2006年 04月 29日

DA BLACKMONKEY

スノースクートビデオが海外で出るらしいよ。タイトルが「DA BLACKMONKEY」らしいよ。トレーラー見たよ。カッコイイよ。最近、あんそにからのネタばかりだよ。

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : DA BLACKMONKEY

このビデオ欲しいな。よし仕入れよう。

【追記】ということで連絡してみた。

これで、日本でも手に入るよ(希望)。あんそに仕事速いよ。

飛びまくりですね。それはそれでカッコイイので良いですが、突っ込んで言えば、スノースクートでビデオになるくらいカッコイイ映像が撮れるのはまだ飛びだけなのかな?僕は出来もしないのに言ってます(ごめん)。

他もカッコイイのはあるけどまだまだ映像に納められていないのが現状。だから、あまり目に触れられていない。カッコイイと思わないのはカッコイイのを知らないからだよ。それで、国内ではKMNやあんそにが頑張ってる(と思う)。

話は違うけど(またかよ)、仕事サボってネットサーフィンしていたら、MTB4Xのカッコイイ映像を見つけた。ブライアン・ロープスのスタートが超ステキ。それが全て。これを紹介するネタを書こうと思ったらURLが判らなくなっちゃったよ。映像ダウンロードしたけど会社だよ。

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2006年 04月 28日

RSSでリンク修正

今まで、このブログが吐き出すRSSは画像やリンクのURLがダメダメ仕様。RSSリーダーで見るとアレだった。画像表示しないじゃん!そんなRSSたまに(よくか?)見るよね。僕は嫌だったけど直す術を知らなかった。もう、画像表示するしリンクも飛ぶよ。

アレな理由はエントリに含むURLを相対値で書いていたから。blosxomはそのままだと、RSSにそのままエンコードされちゃう。じゃぁ、絶対値で書けよってのはナシで。

で、イロイロ調べましたよ。何となく解ったけど、所詮は何となく。Perl(プログラム言語の一つ)で書かれたプラグインをゴニョゴニョしなけりゃいけない。Perlは全く解らないときた。10日くらい、にらめっこして直しましたよ。でも、実質作業時間は30秒…。

まぁ、それ以外もエントリ内の相対値の表記形式を微妙に書き直さなけりゃいけない。昔はチマチマ手作業してましたけど、今は学習した。エディタ使って一括置換。1,400弱箇所とかあるもん。やってられない。

って事で、修正してRSSが(多分)ちゃんとしました。もし、アレなトコロあれば気が付いた時点で直します。

話は違うけど、あんそにのトコロトラックバック先のサイトの縮小画像を表示される様になってた。僕もあのネタ読んで、やってみようと思ってたトコロで先越されました。なんだ、同じトコ見て同じコト考えてやんの。でも、やるの止めた。だってトラックバックされるの少ないもん…。

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2006年 04月 27日

8OGデスマッチ2006

8OGデスマッチ2006

今年も開催!デスマッチ!

すっかり忘れていたよ。今年は第2回目ですよ。白馬春恒例イベントとなりつつあります。

1回目は何をするのか全く判らないままの開催。とりあえずチキチキレースやったんだったんですね。その割には壮絶バトルで怪我人続出だったらしいんですね。

で、今回も何をするのかさっぱり判らんのです。ガチャピン来るかな?来たらスゴイな。

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : 8OGデスマッチ2006開催

今年も例の場所集合ですだそうです。 各自、白馬時間を考慮して行動してくださいだそうです。

判らない事はアイアン小林まで問い合わせください。問い合わせ手段から判りません。その時はそのまま白馬五竜地蔵ケルンに行ってください。

追記@2006/5/8

終わってから随分経ってしまいましたが…

とりあえず、合体したそうです。謎です。合体の結果は絶叫だったそうです。

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2006年 04月 26日

工具を携帯する

スノースクートは携帯工具を持ったほうが良いよ。当たり前なようで当たり前でない。当たり前であり続けていたら悲しいな。

工具の携帯が必要って事は滑走中に調整やメンテナンスが必要になってしまう事。意図的に調整は良いけどね。大抵、必要な場合は狂ってしまった為の修正か、破損修理の場合。

スノースクートって、それだけ不完全なモノって証拠。

まぁ、そんな事言っても言っただけじゃ改善されない。変えるって意外と大変なんですよ。だから、今は工具を携帯します。携帯工具。

で、あんそにが皆の工具をチェックしたよ。

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : みんなの携帯工具を見てみました。

こうやってみて見ると携帯工具+ラチェットという組み合わせがスタンダードみたい。

僕も同じ。携帯6角レンチ(Snap-on/METRIC AWM7K)とラチェット(KTC/BRS20-100)にディープソケット(KTC/B25-10H)。それにネジ類や消耗品(自分じゃホトンド使わない)を100円ショップで買ったメッシュ(工具を錆びさせない為)のケースに入れています。

更に春雪になったら、WAX(HOLMENKOL/SI-33シリコン アディティブ)も。コレは必需品。生塗りします。水が浮いた雪には効果覿面。

で、僕はパンツの左サイドポケットに入れる。バランスを保つために右には財布。コレ定位置。

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基礎練習とは

目的を達成する為の手段です。でも、目的としても楽しい事。

あくまで手段という事を忘れないようにする事が大切。本来の目的を置いといて、この手段を最初の目的として見据える事も大切。手段の目的化

複雑な実践とは異なり、それを細分化した、単純で小さな事を限定した条件で身に付ける。単純であればあるほど、小さければ小さいほど有効。単純で小さな事なので、実践では他の要素でごまかせる事もここでは効かず、簡潔なので出来たか出来ていないかも自分で判りやすい。

このとっても地味な練習、如何に多くのバリエーションを持つかによって上達速度は大きく変わりますね。兎に角、数をこなしてください。

地味でも練習すれば確実に身に付きます。期待を裏切らないのも良いところ。先ず、小さなところに目を向けてください。

出来なかった事が出来る様になると嬉しいですよね。楽しいですよね。小さな沢山の事を出来て喜び楽しんでください。その先にはもっと大きな喜び楽しみがありますよ。

パッパと上手くなりたい人には不向きです。そんな人はお呪いでもすると良いかもしれません。奇跡を期待しましょう。

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ダートクリテ

北海道で、今季初のMTBレースですよ。DoRide主催です。

DoRide Blog ドリブロ:ダートクリテ

雪も解けてようやく走り始めた人も多いことでしょう。今シーズンの足慣らしに、運動会的なイベントの『ダートクリテ&ヒルクライム』に参加してみましょう。

はい、参加します。

久々のチャリレースですよ。2年弱ぶり。嬉しい。コレが僕の参加できる北海道最後のレースかも。悲しい。

昨年はヤル気満々で、その前に鎖骨折りました…。今年は気を付けます。

「ダートクリテ(リウム)」、あまり聞かない競技ですよね。僕も聞かない。ダートなクリテリウム。フラットなダートな周回コースを複数人で競争。早いモノ勝ち。トーナメント式。要はフラット周回クロスですよ。

ヒルクライムもあります。が、チャリがチャリだけにコレには出れんな。出れるチャリ買って!(誰が?)試乗会もあります。結構なメーカーの結構なチャリが無料で乗り放題。らしい。

今年は怪我しないで乗るよ!

参考:DoRide

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2006年 04月 25日

消えた事典

雪上自転車百科事典が消えてしまいました。まぁ、仕方がない。Wikiだし(?)。原因は謎です。24日の10時くらいに壊れたのは判った。

バックアップはしばらくしてなかった。それは仕方なくない。すまん。

消えたのは3ページ。それも判った。それ以外はデータ残ってます。しかし、完全復旧は僕の技術的労力的に不可能です。最初から作った方が良いくらい。それもどうかと。

とりあえずは考えます。どうしようかと。今までの形が有効だったのか?どんな形が有効なのか?存在価値と労力。天秤に掛けてみます。

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2006年 04月 24日

Mac使い

会社のパソコンがWinからMacになりました。人生初Mac。Macは好きです。が、あえて慣れる労力を掛けてまで使う事は生涯ないだろうと、僕のパソコン人生を読んではいたのですが、仕事で使う事になってしまえば、そうも行かず使っちゃおうかな。

うん。嬉しい。良いねぇ。かっこいいねぇ。でも、ミニだけど。Mac mini。与えられたから仕方はない。所詮はミニって印象。ファーストインプレッション。

で、嬉しいんだけど困ってます。データ移行。仕事だからのんびりやってる訳にも行かず。Mac環境整えてから一気にコピー作戦を決行。したけど、モニターは1個。勿論、日常業務は絶え間なくあり、しかも最近忙しい。で、停滞中…。

忙し過ぎて現実逃避。で、これ書いた。

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2006年 04月 22日

スーパーマンNico

あんそに曰く、snowscoot.comのトップページにあるNicoのスーパーマンフレームグラブの写真がかっこいいらしい。うん。かっこいい!見て!

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : おまえかっこいいな

俺の中でスノースクートってこうあって欲しいなぁという理想の一つの形が現れてる写真だ。 先月ヤツが来た時に撮影したスーパーマンの動画をアップしてみた。

コレって技術的にレベルが高いとか、勢いあるとかじゃなくて(それらはあるけど)、それ以上にかっこいいと思わせる何かがある。

この間の白馬とか行った時、Nicoとあまりコミュニケーションは取れなかったけど、スノースクートに対する意識や、ライディング・エアーに対する姿勢や対応は「プロ」を感じさせられた。それもかっこいいと思った。スノースクート乗ってなけりゃ、アレだけど…。

あんそにがNicoの動画載っけてくれたので見てください。かっこよく、とっても解り易いスーパーマン動画。僕は「へぇ~、なるほど」って思った。スーパーマンメイクへの道が一気に100歩くらい近付けますよ(そっからが長いけど)。

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2006年 04月 21日

ハーフパイプと影

ハーフパイプでの1カット。Fukudaさんが撮ってくれた。大した事はしていない(むしろ失敗)が、影が映っている感じが気に入った。

Photo by Fukuda
Date : unknown

Comment :
壁に影が映っている事じたいでショボい。上の地面がリップ辺りに移るくらいでないとショボくなくない。

ってか、地面見えないくらいじゃないと。ねぇ。はい。

すいません。まだ、チョットしかリップから抜けれません。先シーズンはもう少しまともだったんですが…。今シーズンは入る機会がなくて、この日初めて入った。スゲェ楽しい。うん、もっと練習しよう。今はチョット外の景色が眺められる様になってきましたトコロ。

このフォームはかなり僕っぽい(と思います)です。地面でも宙でもあまり変わりません。

画像はオリジナルから、かなり補正しました。

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2006年 04月 20日

NightRide 2006

今季も僕の主宰するNight Ride(または、ナイトラン)を始めます。札幌はチャリに乗れる季節に(とっくに)なりましたよ。

好きな時に来て好きな時に帰る。誰がいるのかは判らないけど、行けば必ず誰かがいる。そんな場が欲しいと思い開催しています。楽しいチャリ仲間の集まる場です。

興味ある方は是非来てください。

シーズン中は必ず週一で行っています。今まで一度もサボりはありません。が、雨が降ったら余裕で中止です。根性とか忍耐とかとは無縁です。

ナイトラン情報メールも本日配信しました。メールが欲しい方は登録フォームからご自由にご登録ください。先日、本家のBBSにも告知しました。今後、毎週配信・告知します。

6年目となるNightRideですが、訳あって6月中旬頃まで行い終了となります。"僕の主宰・提案する"Night Rideは終わりですが、夜、走りゃぁNight Rideです。1人ででもNight Rideです。って事で、Night Rideはいつでも(夜だけど)どうぞ。

夜は決まって酒・テレビ・ネットサーフィンって方、チャリも良いですよ。夜走りってドキドキ(初期限定?)して楽しいです。オススメです。でも、気を付けて(自己責任)。

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2006年 04月 19日

RSSフィード 変更

しました。このブログのRSSをRSSリーダー等に登録している方は、お手数ですが変更をお願いします。

参考:FeedBurner - RSSとは

http://feeds.feedburner.com/MyDocumentsを登録していた方はhttp://feeds.feedburner.jp/MyDocumentsへ。

http://feeds.feedburner.com/RecentWritebacksMyDocumentsも登録していた方はhttp://feeds.feedburner.jp/RecentWritebacksMyDocumentsへ変更ください。

実は.comが.jpに変わっただけ。.comのは後日削除します。

追記@2006/4/26:削除しました。

以前から米国Feedburnerのサービスを利用してRSSフィードを配信してきましたが、日本でもFeedBurner.jpとしてサービスがありました。知らなかったよ。1月から始まったらしい。

参考:FeedBurner Information

って事で、日本語の方が良い僕は、.jpへの利用に移行しました。日本語になってサービスの内容が(ちょっと)理解できた。なので、僕的に良さげだと思った点をいくつか紹介。

「 RSSフィード 変更 」の続きを読む

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2006年 04月 17日

図解!ちっく違い #1

以前、セッティングによって、スノースクートはスキーちっくとスノーボードちっくになると述べましたが、その先を述べる前に理解を深めてもらった方が良さげなので。その図解です。

一度じゃ無理ですし、何か他の事も思い付くかもしれない(考えがまとまっていないとも言う)ので、数回に分けます。

固定ブッシュの位置と硬度によるボードの前後位置と固定度の関係 [タイプ1] Ver.1
タイプ1は「スキーちっく」です。Fボード後側とRボード前側のブッシュが硬いパターンです。前後に対して中央部が固定力が高く、ライダーからの力はそこ1点をメインとしてボードへ伝わります。

固定ブッシュの位置と硬度によるボードの前後位置と固定度の関係 [タイプ2] Ver.1
タイプ2は「スノーボードちっく」です。Fボード前側とRボード後側のブッシュが硬いパターンです。前後に対して中央部が固定力が弱く、ライダーからの力はその前後2点をメインとしてボードへ伝わります。

「 図解!ちっく違い #1 」の続きを読む

Posted at 16:31 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

SCOOTKILL

これでスノースクートの歴史は2つに別けられる事になるでしょう。「SKOOTKILL以前」と「SCOOTKILL以後」に。それだけ、現在のスノースクートシーンに影響を与え、これからも与え続けるであろうムービーがプレリリースされました。

WhyteTrashProducts presents 2006-2007 New SNOWSCOOT DVD 「SCOOTKILL」 coming in 2006 summer.TOOLATEのサイトをご覧ください。

サンプルムービーも同時に公開されています。是非、見てください。そして、衝撃を受け、自分の持つスノースクートの殻を打ち砕いてください。

コレがスノースクートです。

カメンこと、スノースクートライダー大住氏と彼を取り巻くライダー達の熱い想いや、その先にある求めるモノが伝わってきます。

彼らは常にスノースクートを求め、表現し滑り続けます。彼らには誰よりも高く遠くのモノが見えているのだと思います。

そして最高に楽しく、この楽しさを多くのライダーに伝えたい。スノースクートを楽しんで欲しい。感じて欲しい。そんな想いでこのムービーを創っています。

彼ら、ホンットにスノースクート好きなんですよ。特に大住氏はスノースクート馬鹿ですから。大馬鹿ですから。しかも、彼無くして今のスノースクート界はありませんから。いや、ホントに。

-TOOLATE-スノースクートニュース: 「SCOOTKILL」サンプルムービー。

★最初のホリデイズ以来に久しぶりにドキドキしています、、。リリースまでに沢山の方のお力を借りる事になりそうです。 また励ましからご感想まで皆さんのエネルギーを分けてくださいっ また詳細や制作状況はレポートしていきま~す。

そりゃ、ドキドキしますよね。僕も相当ドキドキしてます。コレには計り知れない努力と想いとエネルギーを費やしているでしょうし、リリースされるまでは続くでしょう。

是非、大住氏にサンプルムービーの感想や励ましのメッセージ等を伝えてあげてください(ココだけの話、彼、褒められて伸びるタイプですから、内緒です)。

参考:ROAD KILL

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2006年 04月 15日

Recent WriteBack

「最近のWriteBack」のRSSを配信しました。一般的なブログでコメントやトラックバックって呼ばれているモノをまとめて、blosxomではWriteBackと呼びます。

Syndicate recent writebacks (XML)
RecentWritebacks(XML)RecentWritebacks(XML)

何かしらのRSSリーダーを利用している方は、このRSSこのRSSを登録すると便利かと思います(My Documents読者に限る)。

ちなみに以前から配信しているこのサイトのRSSです。

Syndicate this site (XML)
My Documents(XML)My Documents(XML)

ちなみにFeedBurnrFeedBurnrというサービスを利用しています。メリットはイロイロと。全ては理解していない。ってか、出来ない。ってか、しなくても使えるからいいや。

追記@2006/4/18

FeedBurnrの日本語版がある事に本日気が付きました。やっぱ、日本語の方が良いのでそちらに変更。RSSフィードのURLが変更になりました。登録していた方はお手数ですが変更をお願いします。

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2006年 04月 14日

Mountain King series 2006 結果

Mountain King series 2006が4月8・9日にJCGMではおなじみ、新潟県の妙高杉ノ原スキー場にて行われました。それぞれの結果は下記の通り。

キャノンボールダウンヒル(Cannonball Downhill)@2006/4/8
優勝
林友一(FREE RIDE KAMIKAZE)
2位
清尾裕幸(Team Flamingo)
3位
上条浩明 (TEAM KAMIKAZE)

山頂は霙や雪だったものの、山麓では雨といった天候。WAXの選択が難しそうでしたね。コースは全長約8kmだったそうですが、スタートまでのリフトが止まってしまい短くなったそうです。優勝の林君はダントツっだったらしいです。

バンクドスラローム(Banked Slalom)@2006/4/9
優勝
小林哲也(JykK SNOWSCOOT)
2位
和田良平(JykK SNOWSCOOT)
3位
三上佳男(GIANT JAPAN)

約1kmのコースでロールやバンクがあり、バンクはJCGMより低く緩やかだったそうです。最初に予選のタイムトライアルを行い、その結果で決勝のデュアルレースになります。インスペでは良かった天気も決勝直前で悪くなり視界不良。スタート直後の旗門も見えない程だったそうです。3時頃まで待ったそうですが回復しないので決勝は中止となり、予選のタイムにより順位が決定されたそうです。

情報元:池口さん(めぐぞー)

「 Mountain King series 2006 結果 」の続きを読む

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2006年 04月 13日

ボード特性 一目瞭然

説明を聴いても、読んでも「よく解りません!」って事ありますよね。でも、図やグラフにすると、それだけで「解っちゃった!」。って事もありますよね。

僕が言ってるイロイロはワリとそんな事ばっかり。だから、グラフにしてみました。

ノーマル位置固定によるボードの前後位置と固定度の関係 Ver.1

コレはボードとフレームを、ボルト部分の8箇所で固定した、一般的な位置での固定の図。それで、ボードがどれだけ固定されちゃっているかを表したグラフ。で、それらを重ねてみました。解りやすいですね。

でも、ホントは要素がイッパイあって複雑です。矛盾もあります。だから、イメージと思ってくださいな。それで十分です。

解説はまだしません。とりあえずはコレ見てイロイロ考えてみてください。今後もなるべく図解していきますよ。

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アンテナ

僕がチェックしているウェブサイトのアンテナです。

"I know."を使用し、随時更新中。

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2006年 04月 11日

基礎練

先日、基礎練して筋肉痛になりました。そんな話ではございません。

基礎なんか出来なくたってスノースクートは乗れますよ。楽しいですよ。そんな話でもございません。でも、ホントですよ。

だけど、基礎練は基本です(当たり前)。

僕は基礎練(習)好きです。イツも基礎ばっかりやってます。基礎ばっかり言ってます。何でも基礎に当てはめます。だから、僕のライディングは基礎の塊みたいなモノです。

基礎練オススメ!そんな話でございます。

上達好きには特にオススメ

普通に上達済みの人でも、お手軽に更なる上達が楽しめます。普通に滑る事は問題なく出来ても、基礎って意外と出来てないんですよ。だから、下手を体験する為には基礎練がオススメなのです。

じゃない人は

上達しなくても良い。上手く出来ないのは嫌だ。好きに滑りたいという方は、それも勿論一風です。それで是非楽しんでください。って事で終わり。終わりじゃない人は次へ。

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Posted at 19:20 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

話す事で

説明したり教える事で、相手に理解してもらおうとすると、自分にも発見があり、更に理解が深まるという事がありますよね。意識も高まります。で、一昨日もありました。

今シーズンのスノースクートは某たっくんと合流して、一緒の車で滑りに行く事が多かったんです。道中では大抵ライディングについてのアドバイスだったり、語りになります。で、一昨日もそうでした。

彼は先シーズンからある事が原因で、癖のあるライディングフォームに変わっていました。本人的にも、周りから見ていても乗れてはいるし、別に良いんですが、どうも自分で癖のあるフォームが見えていなかった様なんですよね。それに対しては(意図的にしているのなら、放っておくんですけど)、どうにか気が付かせてあげようと、それとなしにチョコチョコ突付いてはいたんですが、失敗に終わっていました。

失敗の原因は僕が彼の癖の根源が見えていなかったから。でも、何気に見たら、ふと気が付いたんですよね。

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2006年 04月 10日

スノースクート 海外サイト リンク

Posted at 23:44 in /link | Permalink Edit

新型 クラッシュ

昨日、滑りに行ったんですが、面白いクラッシュを体験しましたよ。こんなクラッシュは初体験。でも、二度とはしたくないっす。

札幌国際スキー場でしたが、山麓はガリガリ。山頂はそこそこ調子良し。ガリガリのところではチョイーンとカービングターンを楽しんでいました。ホトンドはフラットでしたが、圧雪車に掘り返されたゴロゴロ氷エリアもありました。まぁ、お構いなしにチョイーンでしたが。

でも、そこで事件は起きました。

「 新型 クラッシュ 」の続きを読む

Posted at 14:52 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (1) Edit

BLACKMOUNTAIN ムービー 感想

BLACKMOUNTAINのサイトで壁紙とムービーが公開されたとの事で、見てみたその感想。壁紙はどうでもいいや。

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : BLACKMOUNTAIN 壁紙&ムービー

ムービーを見た感じだと外人滑りのせいだかフロントにサスペンションが付いているせいだか判らないがフロントがカウンター当たりまくりのような印象を受ける。サスペンションをフルに活かしたシーンが無いのでサスペンションの効果が有るのか無いのかこればかりは乗ってみないと判らない。

あんそにの言う通り、カウンター当たりまくり。きっと、外人滑り(上手いレイク乗り:R主導/F補助)のせいだと思います。でも、不整地ではFボードがペコペコ動いている様に見えます。ギャップは受けてくれそうだけど、先端で支えてくれんべな?

これまた、あんそにの言う通り、サスをフルに活かしたシーンがない。1mちょっとのギャップを落ちているシーンでは、活かされている様には見えないな?あのストローク量を持った(様に見える)構造で動かないのであれば、いつ動くのだろう?どれだけのエクストリームライディングを想定しているセッティングなんでしょうか?

滑り全般を見てみると、ターン後半走っていないように見える。動く事でエッジが抜けてるのか?サスの返りの動きと同調していないのか?そもそも、そんな風に滑っていないのか?

柔らかい雪面ではFサスの腰砕け現象による回り込みが起きて、フォームの前のめりと減速になっていますね。支えられてない証拠です。

まぁ、欠点はよく見えるものです。今回は素直になりました。全ては僕の経験による推測ですので、乗ってみなけりゃ判りません。乗りたいね。あぁ~、乗りたい!

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2006年 04月 08日

日本人バックフリップ3人目

王座こと、てっちゃん(8OG)こと、小林哲也(JykK SNOWSCOOT)がバックフリップメイクしたよ!日本人では3人目。おめでとー!

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : てつおバックフリップメイク

てっちゃん(8OG)がとうとうバックフリップをメイクしたよ。日本人では3人目。しかもパークじゃなくてゲレンデ内に出来たナチュラルリップで。

Hakuba47のLine C降りたとこ。パークではない自然に出来たリップでは日本人初だよ。きっと。

過去、この場所で4回チャレンジして1回はフロントボード真っ二つになったそうで。本人曰く、今回メイクの5回目は「難無く出来た」との事。

あんそにのとこに動画があるよ。

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2006年 04月 07日

snowscootを翻訳する

とうとう、WEB翻訳サービスで「snowscoot」が「スノースクート」と翻訳されるようになったよ!スゲェぜ!と、いうオタクネタ。勿論、逆もOKよ!

その翻訳サービスとはExcite 翻訳です。今日気が付きました。超最近までは翻訳されなかったんですよ(あんそにと確認済み)。イツからかは不明です。

流石、「翻訳」で検索すると、どの検索エンジンでもトップに出るだけあります。僕の知る限り、他のサービスで現在、翻訳出来るモノはないですね。

英語がチンプンカンプンの僕にとっては、海外のサイトを読んだり、ライダーとメールしたりするのに、WEB翻訳とWEB辞書は必須のツールです。って事で翻訳にはExcite 翻訳を使用しましょう。

参考:Excite エキサイト 翻訳 : 英語翻訳 中国語翻訳 韓国語翻訳

ちなみに「スノースクート」が登録されているWEB辞書はgoo辞書のみ。

参考:スノースクート 【snow scoot】 - goo 辞書

追記@2006/4/8

なんか、ウェブページ(和英)翻訳も精度が上がったような気がする(英和は不明)。日本語残らないし。でも、無登録語が無理やりローマ字?表記になっているだけかも?

「カトウヤスヒロ」は「Catouyashiro」だし、「サムズバイク」は「Samuzbaic」だし…。

参考:My Documents@Exciteウェブページ和英翻訳

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意識しろ! それが練習だ!

上手くなりたいなら、速くなりたいなら、練習しろ。兎に角、乗れ!つべこべ言わず乗れ!練習しかない。

楽しんで、のめり込め!それで意識を集中しろ!

それが最大の意識だ。

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2006年 04月 06日

NO STRAP

スノースクートには足を固定する為のストラップがありますが、そのストラップを付けないで滑るスタイルをNO STRAPと呼びます。まぁ、そのまんまですが。

チャリのノーブレーキ文化と似た感がありますね。

not strapこのスタイルが派生した後にTOOLATEでステッカーも作られ、販売された事もありました。

でも、NOT STRAP(ストラップでない)ではなくNO STRAP(ストラップなし)です。

起源はサムズバイクの松浦さんが、誰かにストラップを自分のマシンから取って貸したのに、それを忘れて滑りに行ってしまった事からです。たしか、1999年くらいです。

異端スタイル

最初はバニーホップも全然出来なく困っていましたが、流石に直ぐに慣れ「シンプルでカッコイイねぇ~」となり、シンプル好きなサムズ一派に感染した訳です。勿論、僕もです。そこからまた全国に広まったのですが、この異端なスタイルは一部のライダーしか反応なかったですね。

そりゃそうです。当時は(今でも)フットバーとかワイドデッキとか、如何にモノを使って足元を安定させるかという、流れですからね。

でも、戻った

「 NO STRAP 」の続きを読む

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2006年 04月 05日

ボードが動くのは?

スノースクートのボードはボードアタッチメントによりフレームに取り付けられていますが、完全に固定されている訳ではありません。ご存知ですか?

ボードに付いたボルトを、フレームの穴を通してナットで引っ張り上げ、離れないように留まっているだけ。だから、一旦、取り付けてしまえば、フレームとボードの距離はそれ以上離れません。そして、押されれば、その間に挟んであるボードアタッチメントのブッシュやパッドの反発力が、その力と均等になるまで縮むという、上方向への遊びがあります。

また、フレーム穴径はボルト径より大きく、その分遊びがあり動けます。ブッシュやパッドを挟み、圧力を掛け押し潰しているので、摩擦によりガタツキは抑えられています。ネジ類が緩んだり、ブッシュやパッドがへたるとそれが出るのはこの為です。

ボード全体が撓り・動けるのは、フレーム穴の中とボルトに動ける遊びがあるこの構造によります。

参考:ボードの撓りって見た事ある? #1

では、ボードが撓り・動く為には遊びが必要なのかを体感してみましょう。

「 ボードが動くのは? 」の続きを読む

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2006年 04月 04日

ガチャピン@スノースクート

いろんな所でいろんな人が話題にしているガチャピン情報です。

みてね!:: ガマンニュース

ポンキッキ「ガチャピンチャレンジ」内 2006年4月14日(金) 15:00〜 先日志賀高原焼額山スキー場で撮影したあの(Θ_Θ)ガチャピンが放送されます。

やっぱり、ガチャピンと言えばガマンでしょ(謎)?

ガチャピンはスノースクート上手かったです。残念ながら、僕は彼とクロスで競えなかったのですが、並走しながら観察してみました。

「ガチャピンチャレンジ」で、あのライディングがどのように編集されるのかが楽しみです。ちなみにガチャピンは過去にチャレンジ失敗とかあったのでしょうか?

参考:ポンキッキ

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2006年 04月 03日

Mountain King series 2006

JCGM2006は終了しましたが、今季はまだレースがあります。

Mountain King series 2006だそうです。

JCGM2006

これまでの競技種目・カテゴリーにこだわらず、新たなスノーシーンを創り出すことを目標に、新しいシリーズ戦が始まります。

「マウンテンキング」は1種類のチャンピオンにとどまらず、複数の競技のチャンピオンであることが、未来のスポーツシーンのチャンピオンである、ことを定義とします。

スゲェ、楽しそう。こういうの大好き。

来期から本格的に始動のようで、今季はキャノンボールダウンヒルバンクドスラロームのみが開催。バンクドスラロームがスゲェやりたい!

でも、出れない…。参加予定でエントリーまだの人、締め切り6日ですよ。お忘れなく。

こんな風にクロスやスラロームだけじゃなく、新たな競技種目が増えると良いですね。それがライダーのレベルアップにも繋がると思います。

追記@2006/4/4

今回はWEBでエントリーできるんですね。デジエントリーです。来期はJCGMもこれにして欲しい。便利だよね。

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2006年 04月 01日

競技におけるスタンス

競技に対する考え方は人それぞれイロイロあるだろう。僕にとっては遊びと確認と証明の場。そして認知される場。最後に「楽しかった。また出よう!」って思えたら良い。

今季で9シーズン目

それは僕のスノースクート競技暦。ワリと長い。

以前は競技に出たら勝ちたいとだけ思っていた。勿論、今も勝ちたいと思ってはいる。けど、優先順位は変わった。いつからかはハッキリしてはいなく、ダイタイ3・4年前くらい。それと一緒に競技時の精神状態も大きく変わった。

以前は誰よりも速く滑る事を目標にしていた。そして、周りの環境ばかり気にしていて、イロイロ怖かった。「あのライダーとは一緒のヒートになりたくない」「隣になりたくない」とか、「あのセクションで転ばないかな?」「他のライダーはどう滑っているのかな?」とか「あのライダーより前に出なきゃ」とか気になったり。邪念だらけ。ビクビクドキドキしてた。そりゃ、勝てんよ。

けど、今はそんなのはない。周りは誰でも関係ない。どんなコースも関係ない。楽しくてワクワクドキドキしてる。だから、勝てる訳じゃないけど。

理想のライディングをする事

競技において、それが最大の目的と言うか目標。コースを見るとそれが見える。いつもと一緒。それは自分の経験と想像から思い描く理想のライディング。最速かどうかは知らない。見えない時もたまにある。その時のライディングは相当ショボイ。

他のライダーより速く滑るという意識はしない。どんなコースだろうが関係ない。僕は与えられた環境内での理想を表現するだけ。それが出来れば結果、速かったりする。速くなければ理想が低いって事。でもね、目の前に人がいたら、それを忘れて抜かそうとする事もある。そこがまだショボイとこ。

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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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