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2006年 11月 29日
MyDoc.動画 for 携帯電話
携帯電話用のES3トレイラーをあんそに先生におねだりしたら、ムービー自体新たに作った上にして頂いただきました。で、こりゃ良いぞ!と思ったのでMyDoc.(このブログ)の動画の1部を携帯電話用に変換しましたよ。
3GP形式 | 3G2形式 | |
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最近の映像(並走編) | http: |
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クルクル動画 | http: |
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その場マニュアル 動画 | http: |
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不整地 動画 #1 | http: |
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不整地 動画 #2 | http: |
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小回りターン 動画 #1 | http: |
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何がこりゃ良いぞ!と思ったかと言いますと、HOWTOムービーを携帯電話でゲレンデに持ち出す事ができれば、それを見て確認しながら練習できるぞ!って事。
以前から、MyDoc.のHOWTO情報をチェックしながら練習できれば良いなと思い、中途半端ながら携帯版(QRコード)を作ってはいたんですよ。でももしかしたら、この意図は今まで1度も言ってなかったかも知れない。じゃ、ダメじゃん!
ま、それは置いといて、更にムービーがあればとても判り易いよね。
と、言う事で1部のHOWTOっぽい動画を携帯電話用に変換しましたよ。
一応、QRコードも作りましたが、あんそに先生が言っているように直接携帯電話でダウンロードできないかも知れません。でも、できるできないにしろ、パケット代もバカにならないので、1度PCで保存して携帯電話にコピーした方が良いんじゃないでしょうかね?
3GP形式と3G2形式を作りましたが、僕の携帯電話では3GP形式しか再生できないので3G2形式はチェックしてません。誰か見れたかどうか教えてください。
まぁ、イロイロな仕様の携帯電話があってチェックはしきれないので無保証って事で。再生できるようでしたら是非チェックしながら練習してみてください。良いと思いますよ。
と言う事で、メーカーやムービー製作者に提案です。これからHOWTOムービー(じゃなくても良いけど)は携帯電話用も作りましょう!
Posted at 22:06 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 10月 19日
マニュアル 動画 #1
先シーズンのテーマ「チャリマネ」の1つに含まれるのが、マニュアルです。まぁ、普通のマニュアルだと目新しいくはないのですが…。普通が何かもよく解らないのですが…。
今回のはチャリマネのマニュアルです。でも、どんなトコロが?と突っ込まれると上手く言えない…。マニュアルはマニュアル。実は大した違いは無いのです。気分の問題?
マニュアル動画#1 | http:(mpg形式、1.59MB) |
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強いて言うと、整地で単に長くバランスを捕り続ける事を意識するのではなく、ライディングの流れを意識してます。
いやぁ、チャリだからと言って全てに流れがある訳じゃないんですけど…。
これまた強いて言うと、前者はボードをグッっと撓らせて低い姿勢で。それに対して後者はなるべく撓らせ切らない様に、不正地での凸凹を吸収できる様に、高い位置でバランスを捕っています。
いやぁ、チャリのマニュアル全てが高いって言う訳じゃないんですけど…。
この動画は後ろからの撮影で、更に人と被ってしまって見にくく、大した不整地でもないのですが、それらの事は判ると思います。他に映像無かったんですよ…。しかし、この動画があるだけでも、ありがたい。先日、さとるさんが送ってくれたデータを使わせてもらいました。ありがとー!
で、この練習としては、イマイチ自分の中で確立してはいません。今のところは、ひたすら不整地で直下ってスピードを出しながらやります。ウニョニョニョニョっとテールの動く感じが癖になります。面白いですよ。オススメです。
Posted at 20:48 in /gallery | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 05月 05日
その場マニュアル 動画
マニュアルは滑(走)りながらながら体重移動で行う技ですが、スノースクートはその場でもそれっぽく出来ます。それは「その場マニュアル」と名付けられました。名付け親は不明。
チャリで行うには、かなり難いですが、スノースクートでは割と行い易く、本物マニュアルの為の練習&遊びとして親しまれて(?)います。
雪がなくてもダンボールでも敷けば夏でもお手軽に楽しめます。傍から見るより結構体力消耗&集中し、バランス感&ボード感を得られるので練習には持って来いですな。
その場マニュアル | http:(mpg形式、3.14MB) |
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この度、大した面白みもないその場マニュアル動画をネタにしたのは、理由があります。マニュアルに(一部のライダー・条件を除き)勢いは必要が無く体重移動のみで行える事を見てもらう為です。
なるべく、ゆっくり行っています。最初は腰を後ろ後ろへ下げて行くと少しずつRボードが撓りだしてフロント側が浮いてきましたね。腰はある一定まで行くと後ろにではなく下に下がっています。
マニュアルはヤジロベエと一緒です。バランス軸が支点を通れば倒れません。「スノースクート&ボードの反発力」と「ライダー」。この2つを前後の錘として「接地するテール部」を支点とし、コントロールします。
腰の後ろ移動はバランス軸を支点まで移動する動作です。下移動は上げるスノースクートとバランスを取り、軸を支点に保ち続ける動作。2つ別々な動作に分かれますが、実際に滑っている際には複合です。
大抵のマニュアルが出来ないパターンは3つ。
Posted at 23:46 in /gallery | Permalink | WriteBacks (5) Edit
2006年 01月 12日
闇練初日
今シーズンはゲレンデにあまり行っていない(行けない)。最近、運動不足だし、その内夜に近くの公園で遊んでみようかと、本家のBBSに書き込んだ。その途端に友達からメールが来た。「今晩、スノースクート乗るんですか?」チェック早過ぎです!
別に今晩行くつもりは全くなかったのだけれど、折角なので様子見がてらに友達二人で行ってきましたとさ。闇練さ。
ポコジャン動画 | http:(mpg形式、2.45MB) |
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場所は僕んちの近所、吉田川公園。公園全体が坂になっていて、昼間は子供達がスキーで遊んだりしているところ。周りは住宅街。
こういう公園には大抵、ゲリラキッカーが存在する。ココも例外ではない。でも、小さかった。所謂、ポコジャン。普通に飛んでも何も面白くないので、今シーズンのテーマ、チャリマネに準じて遊ぶ。プレジャンプでバックサイドに合わせるのとマニュアルでこなす(ローリング)。
プレジャンプはソレっぽいが、スローで見ると面に合ってないのがバレた。撮り直そうとしたらバッテリー切れ。マニュアルはバックサイドで減速し過ぎ。飛んでしまって to マニュアルの方がスマートっぽい。次の課題。
ワリと有意義だったので、今度は大勢で闇練しよう。
Posted at 02:05 in /gallery | Permalink | WriteBacks (4) Edit
2006年 01月 05日
スノースクートでマニュアル #2
「マニュアルでスノースクート」で書き損ねたので、今回こそスノースクートのマニュアルに付いてつらつらと書き綴ってみたけど綴りきれなかったので続きの巻。今度こそ、ノーズマニュアルについても、チョロっと。
マニュアルが出来るようになる為に
マニュりたいけどマニュれない。そんなライダーの為に。先ず、一体何が出来ないのか何で出来ないのかって事を考えよう。フロントを上げてマニュアルの姿勢になる事が出来ないのか?それは出来るけど姿勢を維持出来ず倒れてしまうのか?そもそも、どうやるか全然解らないのか?
マニュアルのマニュアル(ポイント)
- フロントは持ち上げない(肘に力を入れず曲げない)
- 体は後に引かない(体が中心、スノースクートを押し出す)
- 顔は下を向かず前を向く(下を向いてしまうのは引いてるから)
- 手だけでなく十分に足でも押す(足の事を忘れやすい)
- 上がったらハンドルにぶら下がる感で足は伸びきらない(力を抜く)
- 滑りながらでなくその場で練習する(動きに集中できる)
- 体の可動範囲を確認する(十分に体が動いていない)
- 基本フォームとマニュアルフォームを確認し最短距離で動く(動きのシンプル化)
- 自分の動きばかり気にし過ぎない。ボードの撓りや角度も気にする。(全体の把握)
難しいですが、順番に意識して試してみてくださいな。
スノースクートの最適化
Posted at 18:57 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (3) Edit
スノースクートでマニュアル #1
「マニュアルでスノースクート」で書き損ねたので、今回こそスノースクートのマニュアルに付いてつらつらと書き綴るの巻。ノーズマニュアルについても、チョロっと。
難易度はボードのテール形状で変わるのか?
答えはYESでもNOでもない。難易度は他の要素で大きく変わるから。
スノースクートにはいくつかのボード形状がある。僕が把握しているだけで11タイプ。マニュアルなのでRボードだけね。昔から新しい形状のボードがリリースされる度に「マニュアル難易度」について議論があった(ような気がする)。僕も考えが浅かった頃、難易度は形状で変わると思っていた。具体的にいうと、テールが角があり四角だと簡単で、角がなく曲線または直線が少ない形状だと難しい。確かに昔の硬く、チープな特性のボード(クラシックボード)では、それがあった。ボード面はホトンド接地せず、テールのエッジ部(線)で滑っていたからだ。
しかし、今のボード(モダンボード)であればしっかりと撓り、エッジではなく面で接地する。なのでテール形状はホトンド関係がない。それを見てもらうのにマニュアル画像を探したのですがイマイチ。一応「ボックスでマニュアル」をエントリしてみたのですが、それより判り易いのが、あんそにのトコロにあったので拝借してきた。
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : SNOWSCOOT HOLIDAZE 2004 (StreerStyle)
加藤君でマニュアルtoノーズタップでBoxをこなす。
面で接地してますね。ボックスの真横からなので見易いです。ホントはノーズタップではなくバックサイドに合わせてノーズダイブでした。
形状以外の要素とは
Posted at 13:25 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 12月 28日
ボックスでマニュアル
「スノースクートでマニュアル」ネタ用に写真を探していたら、発見しました。ホリデイズのスロープスタイル。で、合成写真化。
Photo by Toshiyuki Taira
Date : 2004/2/22
Comment :
この時はテストボードだったので、傷付けたくなかった。でも、BOXに入らない訳にはいかない感じだったので、最小限で済む方法を思い付きでやってみたら出来た。でも、最終的に喰らって跛引いた。そんなに世の中上手く行かない例。バチが当たったな。
マニュアルの良い写真がなくて困り中。どうしようか?
Posted at 23:23 in /gallery | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2005年 12月 12日
雪道のチャリ通勤
札幌の街は根雪になりました。ここ数年、雪降ったらチャリは終了だった僕ですが、冬も雪道チャリ通勤(要条件)しようかなと、本日1日目。
今シーズンはチャリに乗り足らない。週一でナイトランやって平日は通勤で20キロ弱をストリートライド。それ以外は全く乗れなかったな。ダージャンしたかったな。
その不足を解消するのに乗り続けようかと思うけど、ホントはバスとか地下鉄とか大嫌いなだけ。じっとしてるのとゴミゴミがイヤ。車が使えりゃそっちに逃げます(へなちょこ)。
でも、雪道は楽しいです。雪道はオールダートですもん。山に行かなくてもダートが走れてお得!たまに殺人轍や殺人ジャンプとかあって殺られそうな時もあるけど、それもまた楽し。
まぁ、へなちょこなので圧雪状態で天気が良い時限定です。シングルスピードなのでボサボサ雪だと重くて走れません。
あ~、僕はディスクブレーキを使うようになって初めての雪道ですが、雪にアタックしても効くのでステキだと思います。でも、バニーホップ to マニュアルでブレーキしちゃったらダメです。僕は殺られました。
学生の頃、五輪橋(札幌南区)でマニュアル練習してたらガードレールに激突し橋から落ちた事がありました。ガードレールにつかまろうと必死になたのも空しくチャリ諸共落ちた事は良い思い出です。冬は積雪でガードレールが低くなっています。冬の橋の上でマニュアル練習は止めましょうという教訓でした。ちなみに落ちたのは橋の端だったので土手ですんで、今僕は生きています。
Posted at 14:57 in /bike | Permalink | WriteBacks (6) Edit
2005年 12月 01日
マニュアルでスノースクート
いや違った!「スノースクートでマニュアル」
スノースクートには楽しい楽しい「マニュアル(manual)」と言う業がある。決して「ウィリー(wheelie)」なんか(失敬)ではない。どちらも車体前側を上げて走る業。「ウイリー」は老若男女誰でも(多分)知っている(不思議)。メジャーだ。その点、「マニュアル」はマイナーだ。
そもそも「ウイリー」と「マニュアル」って何だろう?僕的解釈はこう。
Posted at 14:42 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2005年 06月 30日
マニュアルと錘(おもり)
通勤中、マニュアルすると調子が良いんですよ。
いつもと何が違うのかな?と考えてみるとバックを背負っている事なんですよ。
今の僕のチャリは重いです。イヤになるくらい重い。見た目と頑丈な事だけ考えていて、コレを組んだ時は若かったなぁ~と恥ずかしくなるくらい重い。
重いチャリだとマニュアルでバランスを取る時、その分体を大きく動かしてあげなきゃイケない。ちょっとやそっとじゃ、チャリは反応してくれないのです。
だから、バックという錘を背負っていると、その分チャリとバランスが良くなっている事なんですかね。コレを考えると、女の子や小柄な軽量ライダーはマニュアルしにくい時、錘を背負うと良いかもしれません。
注意:錘を背負うのは勝手ですが、それだけでマニュアルが出来る様になれる訳ではありません。コレは単なる思い付きですのであしからず。
Posted at 03:13 in /bike | Permalink | WriteBacks (3) Edit