2006年 10月 24日
小回りターン 動画 #1
僕が好くやる練習&遊びに小回りターンがあります。ドコででもしょっちゅうやってます。タダの小さな連続ターンなのですが、上手く熟すのは割りと難しいです。だから、練習に成るんですけどね。
小回りターン動画#1 | http:(mpg形式、1.18MB) |
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コレが何の練習に成るかと言うと「ハンドルを切る」「ターン切り替え」「荷重の切り替え」「基本姿勢」「ボードを走らせる」「正確な動作」などなど。言い出すと切が無い。盛り沢山。
しかし、自分ではコレをなんと呼んで良いのか判断付きませんでした。やっている事は勿論解りますけどね。参考にスキーに例えると何て呼ぶターンなんだろう?って。そんな時にはコッシー先生に聞いてみよう!という事で聞きましたよ。
「コレはスキーで言うと何て言うターンなのかな?
」と一足先に動画を見てもらいました。そしたら…。
基本的には小回りと称して良いと思いますが…。 ■スキーで言う「脚のひねり」■ ↓ ■スクートだとハンドル操作■ それを↑利用した早い振りの小回りターンと言ったところでしょうか…? 分かりにくくて、ゴメンナサイ…。
と言うお答えを頂きました。おー!ナルホド!全然分かり難くなんてないですよ。でも、簡単に小回りターンと呼ばせていただきます。ありがとー!
今度、この動きのテクニック面からの説明エントリをしようと思ってます。
コレもさとるさんからのデータです。ありがとう。
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2006年 10月 19日
マニュアル 動画 #1
先シーズンのテーマ「チャリマネ」の1つに含まれるのが、マニュアルです。まぁ、普通のマニュアルだと目新しいくはないのですが…。普通が何かもよく解らないのですが…。
今回のはチャリマネのマニュアルです。でも、どんなトコロが?と突っ込まれると上手く言えない…。マニュアルはマニュアル。実は大した違いは無いのです。気分の問題?
マニュアル動画#1 | http:(mpg形式、1.59MB) |
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強いて言うと、整地で単に長くバランスを捕り続ける事を意識するのではなく、ライディングの流れを意識してます。
いやぁ、チャリだからと言って全てに流れがある訳じゃないんですけど…。
これまた強いて言うと、前者はボードをグッっと撓らせて低い姿勢で。それに対して後者はなるべく撓らせ切らない様に、不正地での凸凹を吸収できる様に、高い位置でバランスを捕っています。
いやぁ、チャリのマニュアル全てが高いって言う訳じゃないんですけど…。
この動画は後ろからの撮影で、更に人と被ってしまって見にくく、大した不整地でもないのですが、それらの事は判ると思います。他に映像無かったんですよ…。しかし、この動画があるだけでも、ありがたい。先日、さとるさんが送ってくれたデータを使わせてもらいました。ありがとー!
で、この練習としては、イマイチ自分の中で確立してはいません。今のところは、ひたすら不整地で直下ってスピードを出しながらやります。ウニョニョニョニョっとテールの動く感じが癖になります。面白いですよ。オススメです。
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2006年 09月 15日
不整地 動画 #2
#1に続き#2だよん。これも、さとるさんが編集してくれた「北の方の国から」からキャプチャーしてきました。
不整地動画#2 | http:(mpg形式、1.66MB) |
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コレもチセヌプリ林間コース。前半部分のちょっと開けた場所。同じ雪質。もちろん圧雪はしていない。でも、意外と地形の起伏は残ってる。
午後なのでもう喰われまくってボコボコ。でも、そんなのが楽しい。
楽しいのでガンガン滑る。ズババババー、ピョーン、バフッ、ズババババーって。ココはいつもこんな感じ。いい気になってると、たまに思いっ切り弾かれるけど…。
兎に角、柔らかい不整地は減速しないのに限る。因みに無減速はエコ。受け流すのもエコ。ココでも常にエコ。
チセヌプリの動画はこれにて終了。他のが無くもないけど、さとるさんが元データ送ってくれると言うので、その後で。そしたらコレも差し替えます。
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2006年 09月 14日
不整地 動画 #1
スクートキル見たら動画熱が上がり、またイロイロ見なおしてしまった。と、言う事で、皆さんにも更に熱出してもらおうと言う魂胆。
さとるさんが編集してくれた「北の方の国から」からキャプチャーしてきました。
不整地動画#1 | http:(mpg形式、1.31MB) |
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コレはチセヌプリの自然に出来た不規則なウォッシュボード。林間コースを普通に通ると後半必ず通る僕は大好きな場所。
結構長いストレートだけれど緩斜面なので、条件によっちゃ、スピード出るし、全然進まない事も。
この時は湿った新雪が重く、柔らかいけれどギャップは拾ってしまう雪質。浅く細かく荒れてる。
そんな条件だったので、ゆったりではなく割りと攻撃的になってみました。ギャップは受け流してガッツリ面合わせ&接地&プッシュ。まぁ、僕のいつものライディングなんだけどね。
さて? 熱出ましたか? #2もあるでよ。
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2006年 05月 05日
その場マニュアル 動画
マニュアルは滑(走)りながらながら体重移動で行う技ですが、スノースクートはその場でもそれっぽく出来ます。それは「その場マニュアル」と名付けられました。名付け親は不明。
チャリで行うには、かなり難いですが、スノースクートでは割と行い易く、本物マニュアルの為の練習&遊びとして親しまれて(?)います。
雪がなくてもダンボールでも敷けば夏でもお手軽に楽しめます。傍から見るより結構体力消耗&集中し、バランス感&ボード感を得られるので練習には持って来いですな。
その場マニュアル | http:(mpg形式、3.14MB) |
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この度、大した面白みもないその場マニュアル動画をネタにしたのは、理由があります。マニュアルに(一部のライダー・条件を除き)勢いは必要が無く体重移動のみで行える事を見てもらう為です。
なるべく、ゆっくり行っています。最初は腰を後ろ後ろへ下げて行くと少しずつRボードが撓りだしてフロント側が浮いてきましたね。腰はある一定まで行くと後ろにではなく下に下がっています。
マニュアルはヤジロベエと一緒です。バランス軸が支点を通れば倒れません。「スノースクート&ボードの反発力」と「ライダー」。この2つを前後の錘として「接地するテール部」を支点とし、コントロールします。
腰の後ろ移動はバランス軸を支点まで移動する動作です。下移動は上げるスノースクートとバランスを取り、軸を支点に保ち続ける動作。2つ別々な動作に分かれますが、実際に滑っている際には複合です。
大抵のマニュアルが出来ないパターンは3つ。
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2006年 04月 22日
スーパーマンNico
あんそに曰く、snowscoot.comのトップページにあるNicoのスーパーマンフレームグラブの写真がかっこいいらしい。うん。かっこいい!見て!
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : おまえかっこいいな
俺の中でスノースクートってこうあって欲しいなぁという理想の一つの形が現れてる写真だ。 先月ヤツが来た時に撮影したスーパーマンの動画をアップしてみた。
コレって技術的にレベルが高いとか、勢いあるとかじゃなくて(それらはあるけど)、それ以上にかっこいいと思わせる何かがある。
この間の白馬とか行った時、Nicoとあまりコミュニケーションは取れなかったけど、スノースクートに対する意識や、ライディング・エアーに対する姿勢や対応は「プロ」を感じさせられた。それもかっこいいと思った。スノースクート乗ってなけりゃ、アレだけど…。
あんそにがNicoの動画載っけてくれたので見てください。かっこよく、とっても解り易いスーパーマン動画。僕は「へぇ~、なるほど」って思った。スーパーマンメイクへの道が一気に100歩くらい近付けますよ(そっからが長いけど)。
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2006年 04月 21日
ハーフパイプと影
ハーフパイプでの1カット。Fukudaさんが撮ってくれた。大した事はしていない(むしろ失敗)が、影が映っている感じが気に入った。
Comment :
壁に影が映っている事じたいでショボい。上の地面がリップ辺りに移るくらいでないとショボくなくない。
ってか、地面見えないくらいじゃないと。ねぇ。はい。
すいません。まだ、チョットしかリップから抜けれません。先シーズンはもう少しまともだったんですが…。今シーズンは入る機会がなくて、この日初めて入った。スゲェ楽しい。うん、もっと練習しよう。今はチョット外の景色が眺められる様になってきましたトコロ。
このフォームはかなり僕っぽい(と思います)です。地面でも宙でもあまり変わりません。
画像はオリジナルから、かなり補正しました。
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2006年 02月 07日
ボードの撓りって見た事ある? #1
ボードを撓(しな)らせる為にはああだとか、動きを妨げないでこうだとか、各方面で言われていますが、実際に滑っている時のボードってどうなってるか実際に見たことがある人は少ないと思います。僕もあまり見た事ありません。
スノースクート逆さまにしてボードをグッグッっと押してみると若干動きますが、余程の力持ちでないと押し切れないと思います。先日、適当に滑っているところをfukudaさんが写真を撮ってくれたのですが、ボードの撓り具合が判りやすいモノがあったので検証しますよ。流石に普通に滑っているところは判り難い。だから、マニュアル中の1コマです。
コレは押し出しての普通のマニュアルではなくバニーホップ to マニュアル。僕のマニュアルはいつもコレ。完全に宙に浮かなくても軽く跳ねて着地でフロントは下げず、そのままマニュアル。メリハリもあるし素早く安定状態になれます。ただし、バランスの取れるポジションを体で覚え、探さないでも瞬時に取れるようになる必要があります。
この瞬間は安定状態に入る直前で体は起きていますので、良い子はコレ見て真似しないでね。
では、前振りはこの辺にして本題に行きましょう。先ず、更に判り易い様にRボードの拡大画像です。
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2006年 01月 27日
プチ不整地 動画
先週末は諸々の事情で札幌国際でなくフッズで滑りました。何かスゲェ久しぶりの感だった。僕は2人に声を掛けて行ったのですが、現地に行ったら8人になっていてビックリ。
お世辞にも大きいスキー場じゃないけど、ワイワイ皆で滑るにはオモシロイ。ウォッシュボードや林の中のゲリラキッカーやボックスとかで遊びました。fukudaさんがビデオを撮ってくれた。
プチ不整地動画 | http:(mpg形式、1.79MB) |
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別にどうって事ない映像ですが、カービングしながらバニーホップ(カービングホップと命名)とか、フロントボードを常に使っている感じとか、力まないでギャップに弾かれない感じとかが、見て判るかと思います。
カービングホップは微妙ですが、確実に直立状態からではありません。次のギャップにあわせてプチ飛びで合わせ、着地と同時にターン切り替えをしています。
ターンでは常にフロントボードを進行方向へ向け使い続けています。
体は必要以上に力まず、ギャップに弾かれて、常にボードが浮かない様に滑っています。
不整地での基本は付く時には付く、離れる時は離れる。
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2006年 01月 12日
闇練初日
今シーズンはゲレンデにあまり行っていない(行けない)。最近、運動不足だし、その内夜に近くの公園で遊んでみようかと、本家のBBSに書き込んだ。その途端に友達からメールが来た。「今晩、スノースクート乗るんですか?」チェック早過ぎです!
別に今晩行くつもりは全くなかったのだけれど、折角なので様子見がてらに友達二人で行ってきましたとさ。闇練さ。
ポコジャン動画 | http:(mpg形式、2.45MB) |
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場所は僕んちの近所、吉田川公園。公園全体が坂になっていて、昼間は子供達がスキーで遊んだりしているところ。周りは住宅街。
こういう公園には大抵、ゲリラキッカーが存在する。ココも例外ではない。でも、小さかった。所謂、ポコジャン。普通に飛んでも何も面白くないので、今シーズンのテーマ、チャリマネに準じて遊ぶ。プレジャンプでバックサイドに合わせるのとマニュアルでこなす(ローリング)。
プレジャンプはソレっぽいが、スローで見ると面に合ってないのがバレた。撮り直そうとしたらバッテリー切れ。マニュアルはバックサイドで減速し過ぎ。飛んでしまって to マニュアルの方がスマートっぽい。次の課題。
ワリと有意義だったので、今度は大勢で闇練しよう。
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