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2007年 02月 18日

180°

いやぁ~、嬉しいさ、ホントにさー。今更だけど、チャリで180°(トリックの名前ね)が突然出来るようになったのよ。解ったのよ。

多分、僕の中で練習してきて一番掛かったトリック。カレコレ10年くらい経つ。練習しては出来なくて諦め、思い出したように練習しては繰り返し。スゲェ憧れていたけど、全然解らなくて出来なくて面白くなくて、でも続けてきたさ。

技術的にメチャメチャ難易度高いトリックだとは思えないしさ、僕もスノースクートではご存知の様に普通にクルクル出来ている事なんだけどさ、チャリだと全然ダメダメだった。

バニーホップ180°は出来てたのよ。でも、何か「いっせ~の、ハイッ!」って感じで、動きが大きくてスマートでなくてトライアルチックだったのよ。

流れの中でいつでも「スパッ」ってクールに回りたくてさ、まだ不完全だけどさ、もう目前さ、先が見えてきた。嬉しーい!

いやぁ~、僕的にはスノースクートでフェーキーが出来た時並みに嬉しい。諦めなければ出来るもんだね。

練習すれば出来ない事はないんだよ。出来ないのは、出来るまで練習してないだけさ。

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2006年 10月 24日

小回りターン 動画 #1

僕が好くやる練習&遊びに小回りターンがあります。ドコででもしょっちゅうやってます。タダの小さな連続ターンなのですが、上手く熟すのは割りと難しいです。だから、練習に成るんですけどね。

小回りターン動画#1の1コマ

小回りターン動画#1http:(mpg形式、1.18MB)

コレが何の練習に成るかと言うと「ハンドルを切る」「ターン切り替え」「荷重の切り替え」「基本姿勢」「ボードを走らせる」「正確な動作」などなど。言い出すと切が無い。盛り沢山。

しかし、自分ではコレをなんと呼んで良いのか判断付きませんでした。やっている事は勿論解りますけどね。参考にスキーに例えると何て呼ぶターンなんだろう?って。そんな時にはコッシー先生に聞いてみよう!という事で聞きましたよ。

コレはスキーで言うと何て言うターンなのかな?」と一足先に動画を見てもらいました。そしたら…。

基本的には小回りと称して良いと思いますが…。 
   ■スキーで言う「脚のひねり」■ 
         ↓ 
   ■スクートだとハンドル操作■ 
それを↑利用した早い振りの小回りターンと言ったところでしょうか…? 

分かりにくくて、ゴメンナサイ…。

と言うお答えを頂きました。おー!ナルホド!全然分かり難くなんてないですよ。でも、簡単に小回りターンと呼ばせていただきます。ありがとー!

今度、この動きのテクニック面からの説明エントリをしようと思ってます。

コレもさとるさんからのデータです。ありがとう。

Posted at 22:01 in /gallery | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2006年 10月 05日

Practice

  • 本番なんて無い。全てが練習。
  • ツベコベ言う前に乗れ。先ず乗れ。
  • 周りを見るな。自分を見ろ。
  • Posted at 17:37 in /think | Permalink | WriteBacks (2) Edit

    2006年 05月 15日

    スノースクート基礎練習【1】 立つ #3

    #2からの続き。具体的な「立つ」練習「膝の屈伸」について。

    その前に

    直立出来ましたか?どうでしょう?この練習で得られる感覚が、今後他の練習をしていく上で重要になってきます。気にしなくても既に出来ている事を感じる。とても単純な事ですが単純過ぎて解り難い。ココが最大の壁です。難しいという意味ではなく、超えると最も見える世界が広がると言う意味。

    最初は確認

    膝の屈伸とは、直立の状態からしゃがんで立ち上がる屈伸です。とても単純。直立の感覚のまま行うってところがポイント。最初は動作の練習ではなく姿勢の確認から入りましょ。「屈」と「伸」

    先ず、「伸」姿勢

    そのまんま、直立です。一応確認してください。

    では、「屈」姿勢

    直立から足裏を地面に付けたまま、しゃがんでください。しゃがみ込んでください。小さくなりますね。座り込んじゃダメですよ。太ももの裏とふくらはぎが、くっ付いてドッシリと。太ももとお腹もくっ付くでしょう?上体は力を抜いて曲げた脚の上に乗せてしまいます。

    体格や骨格によりそれが出来なかったり、後に倒れてしまう人はいると思います。そんな場合は出来る範疇でMAX姿勢をとってください。

    要は直立での脱力と一緒で如何に力を抜くかがポイント。でも、この姿勢には割と幅がありピンポイントで説明出来ない(出来る説明力がない)ので、この時点ではとりあえず力が抜けたらOK。もし、違っていても今はOK。次の段階で修正しますし、無駄にはなりませんよ。

    2つの姿勢

    しっかり確認して感覚も憶えてください。2つの姿勢がパッと出来るように。次の段階では動きが入ります。そして、「屈」姿勢の修正と再確認。

    Posted at 19:13 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

    2006年 05月 10日

    スノースクート基礎練習【1】 立つ #2

    #1からの続き。具体的な練習について。

    立つ練習のホトンドはスノースクートに乗って行いません。だから、気軽にどこでも出来ます。気分だけ味わいたいって人は別に乗っても良いけど。

    また、特別に難しい事でもありません。目的は意識する事と発見(再認識)する事。無意識に意識できる様になって、こういう事だったのかと思えれば成功。と、いう事でいよいよ本題に入りましょう。

    練習イロイロ

    先ずは練習方法の羅列。後で詳しく説明します。スノースクートに乗らないでの練習は靴等、履かない方が良いですね。全身が見える鏡の前で行えれば、なお更良いです。

    1. 直立
    2. 膝の屈伸
    3. 1アクションで基本姿勢に
    4. 1アクションで片足荷重に
    5. 片足荷重で膝を動かす
    6. つま先荷重とかかと荷重
    7. イロイロな姿勢での荷重移動
    8. 緩斜面での手放し滑走
    9. 緩斜面での手放し滑走にて動作

    1~7についてはスノースクートは不要です。8,9は滑りながらなので必要です。

    1. 直立

    これが練習?そう、これも練習。というかココが要。動く練習ではなく感じる練習です。これから説明する事が感じられるかどうかで今後の理解度に関わってくる。直ぐに解らなくても諦めない。いつでもどこでも練習出来るモノのだから。

    「 スノースクート基礎練習【1】 立つ #2 」の続きを読む

    Posted at 12:07 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

    2006年 05月 09日

    スノースクート基礎練習【1】 立つ #1

    スノースクートシーズンは終わってしまいましたが、スノースクートネタは終わりません。こんな時期ですが基礎練習シリーズ始めます。第1回目は「立つ」です。基礎中の基礎です。これが出来る出来ない(理解するしない)でライディング感(観)は180度変わるでしょう。

    立つ事の難しさ

    ただ地面に脚で立つ事は誰でも出来ますよね。でも、スノースクートに乗って滑っている条件で、常に脚で立ち続けるのは難しいんです。ココで何故?と思った人はいるでしょう。思わない人も思った事にしてくださいよ。

    難しいポイント3点
    • 乗って滑る=動いているスノースクートに立つ
    • 脚で立つ=手に頼らず、脚のみで自立する
    • 続ける=疲れる

    この3つに対して軽く説明します。

    「 スノースクート基礎練習【1】 立つ #1 」の続きを読む

    Posted at 12:04 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

    2006年 05月 05日

    その場マニュアル 動画

    マニュアルは滑(走)りながらながら体重移動で行う技ですが、スノースクートはその場でもそれっぽく出来ます。それは「その場マニュアル」と名付けられました。名付け親は不明。

    チャリで行うには、かなり難いですが、スノースクートでは割と行い易く、本物マニュアルの為の練習&遊びとして親しまれて(?)います。

    雪がなくてもダンボールでも敷けば夏でもお手軽に楽しめます。傍から見るより結構体力消耗&集中し、バランス感&ボード感を得られるので練習には持って来いですな。

    その場マニュアル動画の1コマ

    その場マニュアルhttp:(mpg形式、3.14MB)

    この度、大した面白みもないその場マニュアル動画をネタにしたのは、理由があります。マニュアルに(一部のライダー・条件を除き)勢いは必要が無く体重移動のみで行える事を見てもらう為です。

    なるべく、ゆっくり行っています。最初は腰を後ろ後ろへ下げて行くと少しずつRボードが撓りだしてフロント側が浮いてきましたね。腰はある一定まで行くと後ろにではなく下に下がっています。

    マニュアルはヤジロベエと一緒です。バランス軸が支点を通れば倒れません。「スノースクート&ボードの反発力」と「ライダー」。この2つを前後の錘として「接地するテール部」を支点とし、コントロールします。

    腰の後ろ移動はバランス軸を支点まで移動する動作です。下移動は上げるスノースクートとバランスを取り、軸を支点に保ち続ける動作。2つ別々な動作に分かれますが、実際に滑っている際には複合です。

    大抵のマニュアルが出来ないパターンは3つ。

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    Posted at 23:46 in /gallery | Permalink | WriteBacks (5) Edit

    2006年 04月 26日

    基礎練習とは

    目的を達成する為の手段です。でも、目的としても楽しい事。

    あくまで手段という事を忘れないようにする事が大切。本来の目的を置いといて、この手段を最初の目的として見据える事も大切。手段の目的化

    複雑な実践とは異なり、それを細分化した、単純で小さな事を限定した条件で身に付ける。単純であればあるほど、小さければ小さいほど有効。単純で小さな事なので、実践では他の要素でごまかせる事もここでは効かず、簡潔なので出来たか出来ていないかも自分で判りやすい。

    このとっても地味な練習、如何に多くのバリエーションを持つかによって上達速度は大きく変わりますね。兎に角、数をこなしてください。

    地味でも練習すれば確実に身に付きます。期待を裏切らないのも良いところ。先ず、小さなところに目を向けてください。

    出来なかった事が出来る様になると嬉しいですよね。楽しいですよね。小さな沢山の事を出来て喜び楽しんでください。その先にはもっと大きな喜び楽しみがありますよ。

    パッパと上手くなりたい人には不向きです。そんな人はお呪いでもすると良いかもしれません。奇跡を期待しましょう。

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    Posted at 20:40 in /think | Permalink | WriteBacks (0) Edit

    2006年 04月 21日

    ハーフパイプと影

    ハーフパイプでの1カット。Fukudaさんが撮ってくれた。大した事はしていない(むしろ失敗)が、影が映っている感じが気に入った。

    Photo by Fukuda
    Date : unknown

    Comment :
    壁に影が映っている事じたいでショボい。上の地面がリップ辺りに移るくらいでないとショボくなくない。

    ってか、地面見えないくらいじゃないと。ねぇ。はい。

    すいません。まだ、チョットしかリップから抜けれません。先シーズンはもう少しまともだったんですが…。今シーズンは入る機会がなくて、この日初めて入った。スゲェ楽しい。うん、もっと練習しよう。今はチョット外の景色が眺められる様になってきましたトコロ。

    このフォームはかなり僕っぽい(と思います)です。地面でも宙でもあまり変わりません。

    画像はオリジナルから、かなり補正しました。

    Posted at 17:53 in /gallery | Permalink | WriteBacks (0) Edit

    2006年 04月 11日

    基礎練

    先日、基礎練して筋肉痛になりました。そんな話ではございません。

    基礎なんか出来なくたってスノースクートは乗れますよ。楽しいですよ。そんな話でもございません。でも、ホントですよ。

    だけど、基礎練は基本です(当たり前)。

    僕は基礎練(習)好きです。イツも基礎ばっかりやってます。基礎ばっかり言ってます。何でも基礎に当てはめます。だから、僕のライディングは基礎の塊みたいなモノです。

    基礎練オススメ!そんな話でございます。

    上達好きには特にオススメ

    普通に上達済みの人でも、お手軽に更なる上達が楽しめます。普通に滑る事は問題なく出来ても、基礎って意外と出来てないんですよ。だから、下手を体験する為には基礎練がオススメなのです。

    じゃない人は

    上達しなくても良い。上手く出来ないのは嫌だ。好きに滑りたいという方は、それも勿論一風です。それで是非楽しんでください。って事で終わり。終わりじゃない人は次へ。

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    Posted at 19:20 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

    

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    もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

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