2006年 04月 17日
図解!ちっく違い #1
以前、セッティングによって、スノースクートはスキーちっくとスノーボードちっくになると述べましたが、その先を述べる前に理解を深めてもらった方が良さげなので。その図解です。
一度じゃ無理ですし、何か他の事も思い付くかもしれない(考えがまとまっていないとも言う)ので、数回に分けます。
タイプ1は「スキーちっく」です。Fボード後側とRボード前側のブッシュが硬いパターンです。前後に対して中央部が固定力が高く、ライダーからの力はそこ1点をメインとしてボードへ伝わります。
タイプ2は「スノーボードちっく」です。Fボード前側とRボード後側のブッシュが硬いパターンです。前後に対して中央部が固定力が弱く、ライダーからの力はその前後2点をメインとしてボードへ伝わります。
これらのグラフは僕の脳内イメージです。実際に計測したりした訳では全くありません(って言うかどういう風に計ったら良いのか判らんし…)。だから、信用するかどうかはあなた次第で。
今回も説明は後にします。以前のネタと合わせて考えてみてください。教えるのは簡単です(いや、そうでもない)が、自分で頭使ってからの方が理解は深まります。間違いない。では、どうぞ。
アドバイスっぽい事
別になんとかちっくに拘らず、ボードの容とか、ブッシュの位置とか、全体的に見ると良いかと。長いんだ。短いんだ。こんなところにあるんだ。とかとか。実物ではなく、脳内ではなく、机の上の図として客観的に見ると、見えてなかったモノも見えてくる。と、思う。
Posted at 16:31 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
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