2006年 03月 10日

全日本SORIフェスタ

全日本SORIフェスタのポスターオモシロそうなイベントが行われると決まって興味津々でしたが、詳細決定だそうです。イベント名は「全日本SORIフェスタ」★第1回ソリ最速王決定戦★

全日本そり連盟の存在がスゴイ!でも、こんなイベント開催しちゃうのはもっとスゴイ!

雪があるところの人なら子供のころソリで遊んだ事くらいあるハズ。んで、スゲェ楽しかったハズ。理屈抜きで楽しかったでしょ?

これも理屈抜きで楽しいよ!きっと。

だって本気なんだもん。このイベント。庭や公園でチョロチョロじゃなくて、長~いゲレンデで滑りまくり。

以前、ソリにしちゃぁ、ちょっとデカイ乗り物(ES2であんそにが乗ってる)で、これまたデカイゲレンデを滑った事がありました。スゲェビビったけどそれ以上に楽しかった。

塚本 岳と丸山弘起一座:富士見町イベント開催速報4

正式名称が「全日本SORIフェスタ」★第1回ソリ最速王決定戦★ということだ。 何やらすごい大会名ですが、富士見町はこのイベントを本気で盛り上げようということで採算度外視開催となりました。(この日のためだけに高原リゾートのリフトを動かし、レストランもオープンおまけにコースも練習用と本番用を作ります。)

富士見町まで動かしちゃってますよ。どうですかこの本気ぶり。ウェブサイトまで作くちゃってますよ。

申し込みや問い合わせは全日本SORIフェスタ運営事務局までどうぞ。

そう、僕が行っていた大学って構内に山があって、ロープ塔があって(在学中は動いてなかったけど)、ゲレンデがあったんですよね。そこでジャンプ台作ったりコース作ったりして滑って遊んだもんですよ。楽しかったな。懐かしい。

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2006年 03月 07日

新コブ技術

緒言

今シーズンは滑走日数が少なくならざるをえない。故に取り早く上手くなりたいので、修行系でスノースクート脳をフルに使っております。一昨日は一人でコブ修行でした。そしたら、今までと違ったコブの滑りが生まれました。新コブ技術誕生!誕生おめでとう。

もしかしたら、既にコブの人やら別の人が、こんな風に滑っているのかもしれない。でも、僕の中で誕生という事で。

ECOライディング思想し始めた頃から、どんな状態でもバランスを保ち続け、如何にボード接地(雪?)続けられるかを追求してきた。意図的なジャンプは別よ。意思に反して弾かれない様にって事。イツでもドコでもコントロール出来る為に。コントロール不能0運動実施中です!

今までは凹

コブでも例外ではなかったんですよ。弾かれ浮かないように、可能な限り凸凹に追従させ有効エッジを減らさない様にとしてきました。勿論ECOで、無駄な力は使わず最小限で。

って事で、これまでは基本の体の位置やフォームはコブの底に合わせて、凹で有効エッジを減らさない様に、凸では弾かれない様に意識してきました。

これからは

つまり凹主導で滑っていました。今回、生まれたのは凸主導の技術です。

凸とは

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2006年 03月 06日

首振り

先日、あんそにと一緒に滑っている時に言われました。「加藤君てターンで曲がる方向に凄く首を向けるよね。」たしか、こんな感じで言われました。

速攻で意識してみた結果。あぁ~。確かに!

45度くらいは向いてます。だから、ターンの切り返しでは90度くらい首振っているんですね。意識すると変な感じでしたが、それは僕のスタンダードでした。

考えてみたら(みなくても)「進行方向を向く」ってのはスキーでも何でも基本中の基本。ある程度滑れると、その辺がある程度でも滑れちゃう。まぁ、そこまでは良しとして。忘れちゃうとダメよね。そんな感で、気が付かないうちに出来ていた事が出来なくなる。意識していなかったから、それが何なのかも判らない。それがスランプなのかと僕は解釈しています。

初心者にスノースクート教える時には、必ず大げさに首を向けさせるようにはしています。でも、滑れるようになれば、そこまでする事はないと思っていた。でも、僕は普通にそこまで首振ってましたよ。気が付かなかった。

視線は向いてはいても顔が向いていないライダーが多いですよね。首を向けるとフォームを変えなくても、自然と微妙に重心が移動してエッジに乗る感が増すと思いますよ。お試し推奨です。

Posted at 12:34 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (3) Edit

2006年 03月 05日

JCGM2006スクーターズクロス第4戦結果

JCGMSCX第43戦は新潟県の八海山スキー場にて行われました。SCXとしては初めてのゲレンデです。僕はまた今回もお休みです。結果は下記の通り。

優勝
和田良平(JykK SNOWSCOOT)
2位
上条浩明 (TEAM KAMIKAZE)
3位
小林哲也(JykK SNOWSCOOT)
4位
那須野丈(JykK SNOWSCOOT)

和田君、優勝おめでとう!上条さんが初ファイナルで、てっちゃん・那須野さんは安定していますね。スゲェ。

今回のコースは、今シーズン3回あったタイプと違って、ショート・テクニカルだったそうです。和田君ブログ大会レポートがあります。そこにあるコース図見ただけでも十分違いが判る。

でも、バニーってなんだろう?丸っこいの2つ。2連ウェーブとはなっているけど、これはよく判らん。誰か教えて!

あぁ~、コース滑りたいなぁ~。明日(ってか今日)は久しぶりに滑ってきます。コブ修行してくる。で、来週は札幌国際のX-Cupです。締め切りは6日必着です。お忘れなく。ナベッキーも来るよ。

んで、JGGM最終戦は僕エントリーします。無事、会社の休みも貰った。嫁の許可も貰った。よかった…。行くぞー!楽しみー!

追記@2006/3/6

和田君以外でも大会レポートを書いているライダーがいますよ。

今回もウィメンズクラス成立せず、残念。でも、メンズと混走で池口さんが1回戦突破だそうです。スゲェ。

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2006年 03月 04日

雪上自転車大運動会

3月18~19日に栂池高原スキー場で何かが起こるそうです。一体何が起きるんですかね。まだ、何やるか決まっていないそうです。でも、何かするそうです。

スコップ持参だそうです。勿論、雪上自転車も持参してね。ハンドル・フレーム・ボードのある乗り物なら何でもOKよ。

雪上自転車大運動会のフライヤー

レギュレーションでおやつが300円までってなっているようです。厳しいなぁ。そんな厳しい規制の中、皆がどんなおやつを持参するのかが楽しみですね。でも、僕は行けないよぉ。

NKS杯という事ですよ。って事は、NKSユーザーに何かよい事あるかもしれない(勝手な推測)。

詳細は決まり次第告知されると思います。NKSブログSNOWSCOOT UNDERGROUNDもチェックしておきましょう。

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2006年 03月 01日

本家リニューアル

しばらく何もしていなかった本家サイトをリニューアルしました。

といっても別段に拡張した訳ではなく、このブログを始めてから僕がやりたい事はココで済んでしまい、ソチラで展開する必要がなくなってしまったので縮小の方向で。

何かの拍子で本家に辿り着いた方を、このブログに誘導するのが目的です。

BBSにスパムが増えてきたのもリニューアルした切っ掛けの一つ。アクセス制限しても治まらず、追いつかず。制限しても検索エンジンのキャッシュ辺りからも投稿できるようです。

本家サイト
CollinToys WebSite [ TOY BOX ]
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2006年 02月 28日

滑り台はどう上ろうか?

このエントリは只今編集中です。しばらくお待ちください。

凸凹を滑り台に例えてみましたが滑り降りるには上らなきゃいけない。

速く滑るにはバニーホップがあるでよとか言っちゃってますが、タダのバニーホッでは疲れちゃう。疲れちゃったら速く滑り続けられない。エコでないよ。

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2006年 02月 26日

全てのライダーに同じパフォーマンスを

僕はジャンル毎の高性能モデルを求めるのではなく、全てのライダーが同じパフォーマンスパホーマンスを発揮できる、ライダー毎のいくつかのモデルを提供したい。と考えています。現在の目標の1つです。そして、それはSUNN SNOWSCOOTと言うブランドにて、実現させてもらおうとしています。

この目標に対して、スノースクートボードのシェイプについては1つで良いと判断してきました。現時点では、様々な特性を調整する事で対応出来ると思っていましたが、出来ない事がある事を今シーズンのJCGMの結果により考えさせられました。

技術的な差は良いさ。上手くなりたきゃ練習しなさいな。と思うが、体格的・性別的な差は埋められませんわな。その差で苦労している人が沢山いる。幸いにも僕は苦労してない。だから、中々気が付けないところでもあったし、気が付きにくい。もし、そんな意味で不満がある人は教えてください。何とか考えたいと思います。

SUNN SNOWSCOOTのボード、OST-06CとOST-06Fは、体格的に小さく軽量ライダーでも普通の体格のライダーを同じパフォーマンスが発揮出来る様に考え同じシェイプで特性を調整しました。同じ様な操作で同じ様に撓る(コントロール出来る)。確かにその様なモノに仕上がり、対象ライダーには好評でしたが気が付かなかった事がありました。同じ条件下で滑ると遅いのです。重量ライダーに及ばないのです。条件(アイスバーンやザクザク等)によって差の大小は大きく違います。

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2006年 02月 25日

JCGM2006スクーターズクロス第3戦結果

JCGMSCX第3戦は新潟県の妙高杉ノ原スキー場にて行われました。昨年に続き2回目のゲレンデです。僕は今回もお休みです。結果は下記の通り。

優勝
小林哲也(JykK SNOWSCOOT)
2位
林友一(FREE RIDE KAMIKAZE)那須野丈(JykK SNOWSCOOT)
3位
那須野丈(JykK SNOWSCOOT)林友一(FREE RIDE KAMIKAZE)
4位
Navecky(JykK SNOWSCOOT)

2位と3位が逆に記載していましたので修正しました。大変失礼つかまつりました。

おっ!Navecky出てきましたね。ベスト3は既にファイナリスト。ゴン(大河原)はファイナル残れず、コレで全戦ファイナルに残ったライダーはいなくなりました。今後の展開も楽しみです。

今回はとても天気が良く、コースはザクザク、スタート直後の壁以外はハイスピードコースだったそうです(ミロさん情報)。

実際に滑りやコースは見ていませんが、結果とチラホラ聞く話からすると、今シーズンは体格でスピードの差が現れやすいコースレイアウトなようですね。

追記@2006/2/27

スタート直後のクライミングウォール

Photo:Reiko

入賞3名、表彰式

Photo:Kondo

追記@2006/3/6

8OGブログゴールの映像があります。

接戦だったんですね。優勝のてっちゃん、ゴール直前のこなしで加速(or Not減速)してます。ウェーブで弾かれていないし、上体の高さも一定で安定。そんな事が見てとれます。

提坂さんとこにはヘルメットカム動画があります。

ゴン(大河原)だと思うけど左のライダー抑えて安定して飛んでるね。途中のウォッシュボードで激減速して、あっと言う間に追いつかれているけど…。

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2006年 02月 24日

Nicolas Pillin が来るよ!

Nicolas Pillinをご存知ですか?彼はフランスの最も派手なエアーをするスノースクートライダー。SCOOT JAM 3ではドデカイエアーでスーパーマンをかましているヤツですよ。INSANE TOYSのライダーでもあります。

その彼が3月中旬から末にかけて日本に来て色んなトコロに現れるそうです。楽しみですね。JCGMも最終戦に参戦予定ですよ。

僕も最終戦は参戦しますよ。スケジュール的に結構キツキツ。木曜の最終便で東京へ。そこから金曜インスペに間に合うようにどうやって行こうかと思っていたのですが、あんそにさんが拾ってくれる事になりました。ホッ…。

帰りはなんとかなるでしょ。

明日のJCGM SCX#3 妙高杉ノ原はJCGM開催100回目と言う事で気合の入ったコースになっているらしい(HIROKAさん情報)です。前年と同じくスタート直後に超ドデカいステップアップキッカーがあるらしい(ラッセルもどし情報)です。

個人的には誰が勝つかより、誰がこのセクションをCOOLに捌くのかに興味あり。誰かその辺を教えてください。

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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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