2006年 03月 06日
首振り
先日、あんそにと一緒に滑っている時に言われました。「加藤君てターンで曲がる方向に凄く首を向けるよね。」たしか、こんな感じで言われました。
速攻で意識してみた結果。あぁ~。確かに!
45度くらいは向いてます。だから、ターンの切り返しでは90度くらい首振っているんですね。意識すると変な感じでしたが、それは僕のスタンダードでした。
考えてみたら(みなくても)「進行方向を向く」ってのはスキーでも何でも基本中の基本。ある程度滑れると、その辺がある程度でも滑れちゃう。まぁ、そこまでは良しとして。忘れちゃうとダメよね。そんな感で、気が付かないうちに出来ていた事が出来なくなる。意識していなかったから、それが何なのかも判らない。それがスランプなのかと僕は解釈しています。
初心者にスノースクート教える時には、必ず大げさに首を向けさせるようにはしています。でも、滑れるようになれば、そこまでする事はないと思っていた。でも、僕は普通にそこまで首振ってましたよ。気が付かなかった。
視線は向いてはいても顔が向いていないライダーが多いですよね。首を向けるとフォームを変えなくても、自然と微妙に重心が移動してエッジに乗る感が増すと思いますよ。お試し推奨です。
Posted at 12:34 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (3) Edit
乗り物は
目が向いた方向に行きがちだからね??。
乗り物でなくてもスキースノボもそうか。
教えるときはシツコイくらい視線のことを言いますね。
"へその向き"ってのもここに書かれていたコトだっけか?
いんや
"へその向き"については述べた事ございませんです。
なんか興味ある。
"へそまがり"には適応しなさそうですね。
んじゃ富士見の夜か
体の中心はヘソだからヘソ向いた方に曲がる、いやヘソじゃない!顔だ。いや俺は肩だ。
フロントフェンダー付いてるとタイヤがドコ通ってるかわかりずらいから困るよね??。
えーあんた下ってるときフロントタイヤなんか見てるの?
見なくても視線にはいってくんだよ!
オートバイって人間より重いからオートバイを曲げるスポーツだけどDH車って自転車としては重いけど所詮人間より軽いから人間が曲げるスポーツなんだよね??。
たとえばウイリーとかさ、誰が教えても教え方ってそんなに差はないんだよ。できるか出来ないかはさ、できるまでやったかやらないかの差なんだよ。
なーんだ。道理で出来ないわけだ。
富士見に通った半年間毎週毎晩こんな話ばかりしてた気がする。DHなんかやってる連中なんて変わり者ばかりだからある意味とても疲れる。
まさに喧々諤々。
http://collintoys.com/mydoc/blosxom.cgi/snowscoot/technic/060306_1.trackback
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