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2006年 01月 08日

ジャンプの軌跡

力の方向転換さえ無駄なくすれば、フロンとサイドの角度で飛び出し、放物線を描いて飛んで行きます。タダのジャンプは単純明快です。

ECOはキモチイイ~

宙に放たれると何にも縛られない浮遊感を得ながら気持ち良く飛んで行きます。そうならないのは、自分で余計な事をして制約してしまうから。宙では何にも縛られないので自由に動けます。最小限の力で動けます。ECOです。

ジャンプの軌跡は物理の法則に逆らわず気持ち良く放物線を描いて飛ぶほどECOなのです。

勝負はリップを抜け出す前

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2006年 01月 04日

蟹股 = ECOフォーム

僕のライディングフォームは蟹股デス。それはECOフォーム。僕のライディングに膝が開いているフォームという印象を持っている人は少なくないと思う。確かに開いている。コレには訳がある。別に元々蟹股で閉じられない訳ではありませぬ。そんなのイヤよ。

昔はね、僕も膝閉じてたんですよ。ホントですよ。

スノースクートを始めた頃、僕も一員である松浦さん率いるサムズクルーは、全員一致で膝は閉じるべきと思っていましたよ。ライディングについて試行錯誤だった頃もあえて議論に出す事もなく当たり前だと思っていました。スクールで教える時にも「膝は閉じてください」と言ってたし。

コレはあるキッカケがありましたとさ。

確か1998年だったと思う。しかも夏。スノースクートのインターナショナルインストラクターの資格を取得する為に、フランス(スイスかも?)に行くという企画が当時SUNNを輸入販売していたJykK Japanであったんです。それには残念ながら僕は参加できず、松浦さんや我満を含む7名が行きました。結局、資格を得て帰ってきたのは松浦さんと我満の2人のみ。話に聞くと実技・筆記試験があったそうですが、実技の中にはバニーホップは70センチ以上、ジャンプは14メートル以上で合格という、当時としてはワリととんでもないレベルの高さだったそうです。そりゃ、その2人だけだわな。その資格を得ると日本国内でメリットがあるよと言われ、皆自腹でフランス行ったそうですが、今となっては資格の存在すら知られない。当事者ではないけど、そりゃないよねぇ。

話がズレましてゴメンなさいませ。さて、本題。

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2005年 12月 20日

スノースクートでECO?

一体、「スノースクート」と「ECO」って関係あるモノなのでしょうか?

ハイ、関係ないです。そもそも「エコロジー」とは生態学という意味で…。いや、その論点で話すのはやめよう。

追記@2006/1/9
なんか、自分で言っててピンとこなかったのですが、コレは「エコノミー(節約)」の「ECO」ですね。こんなところで浅学がバレますね。とっくにバレてた?

僕のライディングの基本は「低燃費・高出力」。つまり、最小限な力で最大のパホーマンスを発揮する。常に考えて滑っています。低燃費ってのがECOっぽい。いや、そのまんま。まぁ、力使わなければ、お腹が減りにくくて、ご飯が少なくて済む。おー、低資源!やっぱECO!

スノースクートの動力は重力。落下運動なのです。あんそにのところでkossie先生も仰っていますね。

ECOライディングで重要なことは、如何に落下運動をコントロールかという事。運動の向きを変える事。エネルギーは落下運動のみから得る。それに自ら加える必要はない。自分が加えるのは向きの変更をする為だけの力。最小限の力。疲れない。低燃費。おー、ECO!

それは具体的にどういう事かと申しますとバランスを獲る(取る)という事。

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2005年 10月 18日

実行力より記憶力

同じ事を多くの人に教わり練習していると、教えてくれる人はそれぞれ異なる事を言う場合があります。
大抵、本質的には同じ事でも、人によって感じ方の違いや表現によって、表面的に全く逆の事を言ったりします。訳解りません。

そんな時には僕はこうアドバイスします。不器用な僕が行ってきた事です。

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Posted at 20:52 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2004年 12月 03日

教わる(学ぶ)コツ?

乗る事が上手い人と教える事が上手い人は違います。
教えてもらう人はどんな人でしょう?
あなたはどうしたいのでしょう?

教わりたい(受動的)人は教える事が上手い人に教わる方が良い。
学びたい(能動的)人なら乗る事が上手い人に付いて行けば良い。

コレ、テクニックでしょうか
でも、ワリと近道のポイントかと。

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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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