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2006年 03月 22日

雪上自転車大運動会 無事終了

あっと言う間に開催が決まった雪上自転車大運動会は無事終了したようです。

まだオフィシャルサイトで報告はないものの、カオパン氏を始め多くのライダーのブログ等でレポートがあります。

僕的にはおやつについて知りたかったです。皆ビールとか飲んでましたが、アレはおやつに含まれたのでしょうか?

追記@2006/4/7

しばらく経っちゃいましたが、オフィシャルサイトで集合写真とリザルト出ましたよ。

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MOHI JAM FINAL

あっ、終わってた…。

-TOOLATE-スノースクートニュース: 3/21 モヒジャムファイナル

唯一のフリースタイルジャム。モヒジャムも第三回を向かえ、今シーズンの集大成。

内容はよく解りません。きっと、今までの流れで楽しみましょう!って事ですね。きっと。近々レポートもアップされる事でしょう。

ってかねぇ。僕はこのフライヤーに反応した。

同じように反応した人は古株の人でしょう。

この目はアレですよ!アレ!Full Metal Jacketのフロントボードにデザインされてた目のプリントです。でも、実はサングラスらしいですよ。

96-97の最上級モデルです。懐かしいっすね。このモデルは買えなかったけど大好きでした。

何故か僕の家には、真っ二つに折れた誰かのこのボードが転がっています。ワリと危険物ですが捨てられません。

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2006年 03月 21日

ビビったら

力を抜け。ノーズを下げろ。

スノースクート滑っていてビビった経験のない人は、そういないと思います。止まれない。スピード出ちゃった。初めてパウダー入った。不整地入った。ナドナド。僕も経験済み。過去ビビってた。

ビビると、体は緊張して硬直。で、足は踏ん張る。ハンドル引っ張る。これ、大体のパターン。だから、ビビったら力を抜け。ノーズを下げろ。

只々、力を抜くのではありません。只々、ノーズを下げるのではありません。(某友人にコブでは力を抜けと言ったら、「抜く」事だけ忠実にして、潰され弾かれ喰らってました。それはそれでスゴイです。)

それは、力を抜く・ノーズを下げるコントロールをしましょう。と言うことです。更に言うと意識しましょう。と言うことです。コントロールは意識しないと出来ません。訓練された無意識はある意味、意識です。

重力による力の流れに逆らってはコントロールは出来ません。

「 ビビったら 」の続きを読む

Posted at 23:57 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2006年 03月 17日

雪上自転車大運動会 エントリー終了!か?

今週末に行われる雪上自転車大運動会のエントリーが昨日16日20:00頃まででしたが、担当者(多分あんそに)がニコを成田まで迎えに行っているので、エントリーを締め切れていません。(17日、11:20現在)

雪上自転車大運動会オフィシャルサイト

雪上自転車大運動会

エントリーの締め切りは3月16日(木)20:00頃を予定していました…が、担当が外人を迎えに成田まで行っているので応募フォームが存在しているうちはエントリー可能です。 ということでどうやらまだエントリー可能になっているようです

忘れていた・今気が付いた・行かないつもりが気が変わった・急遽スケジュールが空いた等のライダーは申し込んでみましょう。

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Posted at 11:22 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

菊池さん世界進出!

何で世界進出?ですよね。

INSANE TOYSのニュースレターが定期的に送られてくるんですが、英語もフランス語も解らないし、いつもの様に何気なく見てたんです。ほー、またCREAMに載ってるんだぁ。おっ!また大会あるんだぁ~。でも、次の日曜かよって。


参照:SNOWSCOOT.COM仏版


参照:SNOWSCOOT.COMプレスブック

そしたら、その大会のフライヤーにデカデカと菊池さんがいたんですよ。

この写真結構外人ぽいし。日本人って普通は気が付かないですよね。でも、気が付いちゃった。どう見ても菊池フォーム。

これは明らかに彼のウェブサイトに使われている画像です。ってか他には出てないし。早速、菊池さんにご報告。どうやらこの写真、僕が撮ったものらしい。まぁ、身内ネタでした。世界進出と言ってもインターネット上にウェブサイトを公開した時点で既に進出ですね。

CREAMにまたスノースクートの記事出てますよ。ジョゼ・デルガドとか、本日、来日しただろうニコ(ニコラス・ピリン)が出てます。

そう言えばSNOWSCOOT.COMプレスブックのページ知ってますか?スゲェ~、オモシロイよ。日本の記事も沢山ある。高橋さん・ウッチー・塚ちゃんまでいます。

菊地さん

TAKEsystemさんです。サムズバイクの主要チームメンバーとしてスノースクートを一緒にやってきた草分け的なライダーの一人です。

TAKEsystem home page

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2006年 03月 15日

林道クロス

雪上自転車大運動会で初めて(多分)正式競技(正式なのか?)となった林道クロス。仲間同士で滑っていたら迂回路の林間コースとかでノリで競争しますよね。コレです。所謂遊びです。経験ある人は結構いるんじゃないでしょうか?

やった事ある人は解っていると思いますが、相当オモシロイ。緩斜面なのでスピードは出ない。平坦で障害物もない。リスクがない。ひたすら小っちゃくなって仲間と接近戦で滑る。コースも長いから沢山楽しめる。余裕もあるのでワイワイ言い合いながら。だから、オモシロイんです。

でも、少しでも速く滑るテクニックはあります。林間コースのタイトなコーナーをスライド減速しないように小っちゃいままカービングしたり。微妙な凹凸で加速したり減速しないようにしたり。滑んない時は後荷重で雪面抵抗減らしたり。たりたり。わりと奥深し。

そんな事言っても、所詮遊び。勝っても負けても楽しい。そして、またやりたい!となる。

ローカルルールも沢山ある。

林間コースのタイトコーナー内側急斜面なら、減速リスク背負ってショートカットありとか。ジャンケンで使うマシンを決めて、自分のは使っちゃいけないとか。順位入れ替えが起き難い条件なら、先頭の人以外ショートカットありとか。人によりハンディキャップ付けたりとか。スタートとゴールだけ決めてどこ滑ってもよいとか。とかとか。

別に林道でなくても緩斜面の広いゲレンデでも良いし。その場合通過するポイントだけ決めましょう。でも、アバウトです。所詮遊び。

春雪になって条件悪くなっても楽しいです。オススメはジャンケンでマシン交換。

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ゼッケンプレート

雪上自転車大運動会サイトスタッフ日記にゼッケン制作の写真が載ってます。
カッコイイー!写真はスタッフ用なのかな?番号じゃなく名前が書いてある。でも穴あけるのはパンチ、地味です。頑張ってね。

やっぱ、ハンドルモノにはビブよりゼッケンプレートでしょう!流石!解ってらっしゃる。

まぁ、あっと言う間に通り過ぎちゃったら判んなくなっちゃうけど…。今回はそんな競技ないからね。

JCGMみたいなカッコイイビブなら許すよ。白いパッツンパッツンは萎えるよね。

先日開催されたスノーモトオーナーズミーティングでもカッコイイゼッケンプレート付いてます。流石!やっぱ、解ってますねぇ。

Posted at 14:26 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2006年 03月 14日

新コブ感

新コブ技術で凸主導・凹主導と言ってますが解り難いですよね。
その辺の感覚の補足をば。

平地を歩く・走る

交互に足を付いて進みます。その動きの中には地面に足が片方、または両方とも付いていない不安定な間がありますよね。実際には不安定とは感じていないと思います。

コレは自分で動きを予測してバランスをとっているからです。そして、足を付いている安定している間に動きやバランスを補正し、自分の思うようにコントロールしているからです。この補正する間がないとドンドンバランスが崩れ転びます。しかし、単純な対応なので転ぶ人はいないでしょう。

凸凹を見て歩く・走る

地面が平らでなく凸凹だとコントロールが難しくなります。それは平らの場合の一定ではなく、凸凹に合わせた不規則な補正になるからです。その凸凹を目で確認できれば、それで予測対応しスムーズな動きが可能です。規則正しい凸凹であれば、それに合わせて同じ高さに足を付き平地とほぼ変わらない動きも出来ます。

凸凹を見ないで歩く・走る

しかし、目で確認できない場合は予測対応が出来ない為、次の足が付くまで転ばないようにバランスを補正し続け、また付いた足はその瞬間で感覚を得て、それに対して補正します。その繰り返しです。だから、対応が複雑でスムーズには動くのは難しくなります。

見ても間違っちゃった

目で確認できる場合でも、その予測が立てられない・予測の誤りが起きる場合もあります。この場合は足を付いてからの感覚から補正をする能力に掛かります。能力が足らなければ転びます。この様にならない為には経験を積むしかありません。

これらを踏まえて

前降りは長くなりましたが、これからコブの感覚です。

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Posted at 17:25 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2006年 03月 13日

ムラサキカップ参戦ライダー募集!

2006年4月1日(土)に札幌国際スキー場にてムラサキカップのスノーボードクロスが行われます。例年ではスノースクートクラスが設けられていましたが、人数が少ないという事で今年は設けられませんでした。豆腐さんが問い合わせたところ10人いればスノースクートクラスを設けてくれるという事です。詳細は未確認ですが締め切りが17日で時間がないので告知します。

って事で、僕等は北海道で一つでも多くのスノースクートクロスを行いたいので、先ず参戦希望者を把握し申請したいと思います。参戦希望の方は僕までメールまたは連絡ください。よろしくお願いします。

追記@2006/3/18

残念ながらスノースクートクラスを設けてもらえるだけの人数が集まりませんでした。ホントに残念無念。

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第2回札幌国際フェスティバルX-CUP 結果

第2回札幌国際フェスティバルX-CUPが、昨日3月12日(日)に札幌国際スキー場で行われました。オリンピック効果なのか、思った以上のスノーボーダー・スキーヤーの参加者がいましたよ。スノースクートはエキスパート10名、ビギナー6名、レディース0名でした。

スノースクートエキスパート結果は以下の通り。

優勝
加藤康宏(SUNN SNOWSCOOT)
2位
Navecky (JykK SNOWSCOOT)
3位
北村 拓也(SAM'S BIKE)
4位
菊池 剛(SAM'S BIKE)

ビギナークラスは把握していません。ごめんなさい。

僕にとってはシーズン初のレースでしたが、特別なんてことなく会場に行きました。でも、いざインスペ滑ってみると楽し~い!相当ドキドキして浮かれましたよ。

コースはというと、とてもショートですが、丁寧に作られいろんな要素も含まれ、とても良かったと思います。友達は前日にスタッフの方から気合入れて作りましたよと聞いたそうですが、ホントにその通りだと思います。

スタートの造りはオリンピックのスノーボードクロス風で、ゲート直後ではなく1m弱の平坦があってから落ち込みがあります。ゲートは倒れると落ち込み斜面になるのではなく、平坦な地面に埋まる感じ。僕的には新鮮なスタートでした。

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Posted at 12:01 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit



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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

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