2006年 03月 17日
雪上自転車大運動会 エントリー終了!か?
今週末に行われる雪上自転車大運動会のエントリーが昨日16日20:00頃まででしたが、担当者(多分あんそに)がニコを成田まで迎えに行っているので、エントリーを締め切れていません。(17日、11:20現在)
エントリーの締め切りは3月16日(木)20:00頃を予定していました…が、担当が外人を迎えに成田まで行っているので応募フォームが存在しているうちはエントリー可能です。 ということでどうやらまだエントリー可能になっているようです
忘れていた・今気が付いた・行かないつもりが気が変わった・急遽スケジュールが空いた等のライダーは申し込んでみましょう。
Posted at 11:22 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
菊池さん世界進出!
何で世界進出?ですよね。
INSANE TOYSのニュースレターが定期的に送られてくるんですが、英語もフランス語も解らないし、いつもの様に何気なく見てたんです。ほー、またCREAMに載ってるんだぁ。おっ!また大会あるんだぁ~。でも、次の日曜かよって。
そしたら、その大会のフライヤーにデカデカと菊池さんがいたんですよ。
この写真結構外人ぽいし。日本人って普通は気が付かないですよね。でも、気が付いちゃった。どう見ても菊池フォーム。
これは明らかに彼のウェブサイトに使われている画像です。ってか他には出てないし。早速、菊池さんにご報告。どうやらこの写真、僕が撮ったものらしい。まぁ、身内ネタでした。世界進出と言ってもインターネット上にウェブサイトを公開した時点で既に進出ですね。
CREAMにまたスノースクートの記事出てますよ。ジョゼ・デルガドとか、本日、来日しただろうニコ(ニコラス・ピリン)が出てます。
そう言えばSNOWSCOOT.COMのプレスブックのページ知ってますか?スゲェ~、オモシロイよ。日本の記事も沢山ある。高橋さん・ウッチー・塚ちゃんまでいます。
- 菊地さん
TAKEsystemさんです。サムズバイクの主要チームメンバーとしてスノースクートを一緒にやってきた草分け的なライダーの一人です。
Posted at 10:30 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 03月 15日
林道クロス
雪上自転車大運動会で初めて(多分)正式競技(正式なのか?)となった林道クロス。仲間同士で滑っていたら迂回路の林間コースとかでノリで競争しますよね。コレです。所謂遊びです。経験ある人は結構いるんじゃないでしょうか?
やった事ある人は解っていると思いますが、相当オモシロイ。緩斜面なのでスピードは出ない。平坦で障害物もない。リスクがない。ひたすら小っちゃくなって仲間と接近戦で滑る。コースも長いから沢山楽しめる。余裕もあるのでワイワイ言い合いながら。だから、オモシロイんです。
でも、少しでも速く滑るテクニックはあります。林間コースのタイトなコーナーをスライド減速しないように小っちゃいままカービングしたり。微妙な凹凸で加速したり減速しないようにしたり。滑んない時は後荷重で雪面抵抗減らしたり。たりたり。わりと奥深し。
そんな事言っても、所詮遊び。勝っても負けても楽しい。そして、またやりたい!となる。
ローカルルールも沢山ある。
林間コースのタイトコーナー内側急斜面なら、減速リスク背負ってショートカットありとか。ジャンケンで使うマシンを決めて、自分のは使っちゃいけないとか。順位入れ替えが起き難い条件なら、先頭の人以外ショートカットありとか。人によりハンディキャップ付けたりとか。スタートとゴールだけ決めてどこ滑ってもよいとか。とかとか。
別に林道でなくても緩斜面の広いゲレンデでも良いし。その場合通過するポイントだけ決めましょう。でも、アバウトです。所詮遊び。
春雪になって条件悪くなっても楽しいです。オススメはジャンケンでマシン交換。
Posted at 14:37 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
ゼッケンプレート
雪上自転車大運動会サイトのスタッフ日記にゼッケン制作の写真が載ってます。
カッコイイー!写真はスタッフ用なのかな?番号じゃなく名前が書いてある。でも穴あけるのはパンチ、地味です。頑張ってね。
やっぱ、ハンドルモノにはビブよりゼッケンプレートでしょう!流石!解ってらっしゃる。
まぁ、あっと言う間に通り過ぎちゃったら判んなくなっちゃうけど…。今回はそんな競技ないからね。
JCGMみたいなカッコイイビブなら許すよ。白いパッツンパッツンは萎えるよね。
先日開催されたスノーモトオーナーズミーティングでもカッコイイゼッケンプレート付いてます。流石!やっぱ、解ってますねぇ。
Posted at 14:26 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 03月 14日
新コブ感
新コブ技術で凸主導・凹主導と言ってますが解り難いですよね。
その辺の感覚の補足をば。
平地を歩く・走る
交互に足を付いて進みます。その動きの中には地面に足が片方、または両方とも付いていない不安定な間がありますよね。実際には不安定とは感じていないと思います。
コレは自分で動きを予測してバランスをとっているからです。そして、足を付いている安定している間に動きやバランスを補正し、自分の思うようにコントロールしているからです。この補正する間がないとドンドンバランスが崩れ転びます。しかし、単純な対応なので転ぶ人はいないでしょう。
凸凹を見て歩く・走る
地面が平らでなく凸凹だとコントロールが難しくなります。それは平らの場合の一定ではなく、凸凹に合わせた不規則な補正になるからです。その凸凹を目で確認できれば、それで予測対応しスムーズな動きが可能です。規則正しい凸凹であれば、それに合わせて同じ高さに足を付き平地とほぼ変わらない動きも出来ます。
凸凹を見ないで歩く・走る
しかし、目で確認できない場合は予測対応が出来ない為、次の足が付くまで転ばないようにバランスを補正し続け、また付いた足はその瞬間で感覚を得て、それに対して補正します。その繰り返しです。だから、対応が複雑でスムーズには動くのは難しくなります。
見ても間違っちゃった
目で確認できる場合でも、その予測が立てられない・予測の誤りが起きる場合もあります。この場合は足を付いてからの感覚から補正をする能力に掛かります。能力が足らなければ転びます。この様にならない為には経験を積むしかありません。
これらを踏まえて
前降りは長くなりましたが、これからコブの感覚です。
Posted at 17:25 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 03月 13日
ムラサキカップ参戦ライダー募集!
2006年4月1日(土)に札幌国際スキー場にてムラサキカップのスノーボードクロスが行われます。例年ではスノースクートクラスが設けられていましたが、人数が少ないという事で今年は設けられませんでした。豆腐さんが問い合わせたところ10人いればスノースクートクラスを設けてくれるという事です。詳細は未確認ですが締め切りが17日で時間がないので告知します。
って事で、僕等は北海道で一つでも多くのスノースクートクロスを行いたいので、先ず参戦希望者を把握し申請したいと思います。参戦希望の方は僕までメールまたは連絡ください。よろしくお願いします。
追記@2006/3/18
残念ながらスノースクートクラスを設けてもらえるだけの人数が集まりませんでした。ホントに残念無念。
Posted at 12:11 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (4) Edit
第2回札幌国際フェスティバルX-CUP 結果
第2回札幌国際フェスティバルX-CUPが、昨日3月12日(日)に札幌国際スキー場で行われました。オリンピック効果なのか、思った以上のスノーボーダー・スキーヤーの参加者がいましたよ。スノースクートはエキスパート10名、ビギナー6名、レディース0名でした。
スノースクートエキスパート結果は以下の通り。
- 優勝
- 加藤康宏(SUNN SNOWSCOOT)
- 2位
- Navecky (JykK SNOWSCOOT)
- 3位
- 北村 拓也(SAM'S BIKE)
- 4位
- 菊池 剛(SAM'S BIKE)
ビギナークラスは把握していません。ごめんなさい。
僕にとってはシーズン初のレースでしたが、特別なんてことなく会場に行きました。でも、いざインスペ滑ってみると楽し~い!相当ドキドキして浮かれましたよ。
コースはというと、とてもショートですが、丁寧に作られいろんな要素も含まれ、とても良かったと思います。友達は前日にスタッフの方から気合入れて作りましたよと聞いたそうですが、ホントにその通りだと思います。
スタートの造りはオリンピックのスノーボードクロス風で、ゲート直後ではなく1m弱の平坦があってから落ち込みがあります。ゲートは倒れると落ち込み斜面になるのではなく、平坦な地面に埋まる感じ。僕的には新鮮なスタートでした。
Posted at 12:01 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 03月 11日
雪上自転車大運動会 オフィシャルサイトでエントリー受付開始
雪上自転車大運動会のオフィシャルサイトが立ち上がりエントリー受付開始しましたよ。
そして、やる事だけ決まって内容がよく分からなかったけど、決定されました。
「滑る・飛ぶ・跳ねる」だそうです。基本ですね。基本はやっぱ楽しいですよ。
何をするか決める前にイベントが決定してしまっていましたが、この度ようやく開催種目が決定致しました。
色々考えたあげくコンセプトは「原点回帰」参加する人も見る人もみんな楽しくなるイベントにしようと考え「滑る・飛ぶ・跳ねる」と雪上自転車のたのしさ三大要素に落ち着きました。
種目としては以下の4つ。
- チキチキ雪上自転車(マシン)猛レース
- 林間コースを使ったクロスです。僕も仲間同士でこれして遊びますが色んなローカルルールが存在します。コレはどんな感じになるんでしょうね。
- ぶっ飛びエアーコンテスト
- 名称の通りぶっ飛びましょう。でも、勢いだけではダメダメよ。己の技量は把握して怪我はしないようにね。
- バニーホップコンテスト
- 定番ですね。濃いですよ。何だかんだで一番盛り上がります。1mの大台には届くのでしょうか?
- 各社試乗会
- 現時点でSUNN SNOWSCOOTとSNOWSCOOT(R)が参加予定です。来期発売予定モデルとかもあったりして(勝手な推測)。
これ以外にもヒロカさんが「ガールズミーティング」をやっちゃうそうです。
ということでHIROKA☆EXPRESSも要チェックですよ。
雪上自転車大運動会の参加は無料ですが、申し込みは必要ですよ。試乗会とガールズミーティングは必要ないです。
Posted at 09:30 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 03月 10日
全日本SORIフェスタ
オモシロそうなイベントが行われると決まって興味津々でしたが、詳細決定だそうです。イベント名は「全日本SORIフェスタ」★第1回ソリ最速王決定戦★
全日本そり連盟の存在がスゴイ!でも、こんなイベント開催しちゃうのはもっとスゴイ!
雪があるところの人なら子供のころソリで遊んだ事くらいあるハズ。んで、スゲェ楽しかったハズ。理屈抜きで楽しかったでしょ?
これも理屈抜きで楽しいよ!きっと。
だって本気なんだもん。このイベント。庭や公園でチョロチョロじゃなくて、長~いゲレンデで滑りまくり。
以前、ソリにしちゃぁ、ちょっとデカイ乗り物(ES2であんそにが乗ってる)で、これまたデカイゲレンデを滑った事がありました。スゲェビビったけどそれ以上に楽しかった。
正式名称が「全日本SORIフェスタ」★第1回ソリ最速王決定戦★ということだ。 何やらすごい大会名ですが、富士見町はこのイベントを本気で盛り上げようということで採算度外視開催となりました。(この日のためだけに高原リゾートのリフトを動かし、レストランもオープンおまけにコースも練習用と本番用を作ります。)
富士見町まで動かしちゃってますよ。どうですかこの本気ぶり。ウェブサイトまで作くちゃってますよ。
申し込みや問い合わせは全日本SORIフェスタ運営事務局までどうぞ。
そう、僕が行っていた大学って構内に山があって、ロープ塔があって(在学中は動いてなかったけど)、ゲレンデがあったんですよね。そこでジャンプ台作ったりコース作ったりして滑って遊んだもんですよ。楽しかったな。懐かしい。
Posted at 21:27 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 03月 07日
新コブ技術
緒言
今シーズンは滑走日数が少なくならざるをえない。故に取り早く上手くなりたいので、修行系でスノースクート脳をフルに使っております。一昨日は一人でコブ修行でした。そしたら、今までと違ったコブの滑りが生まれました。新コブ技術誕生!誕生おめでとう。
もしかしたら、既にコブの人やら別の人が、こんな風に滑っているのかもしれない。でも、僕の中で誕生という事で。
ECOライディング思想し始めた頃から、どんな状態でもバランスを保ち続け、如何にボード接地(雪?)続けられるかを追求してきた。意図的なジャンプは別よ。意思に反して弾かれない様にって事。イツでもドコでもコントロール出来る為に。コントロール不能0運動実施中です!
今までは凹
コブでも例外ではなかったんですよ。弾かれ浮かないように、可能な限り凸凹に追従させ有効エッジを減らさない様にとしてきました。勿論ECOで、無駄な力は使わず最小限で。
って事で、これまでは基本の体の位置やフォームはコブの底に合わせて、凹で有効エッジを減らさない様に、凸では弾かれない様に意識してきました。
これからは
つまり凹主導で滑っていました。今回、生まれたのは凸主導の技術です。
凸とは
Posted at 16:44 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (4) Edit