2005年 01月 26日
パウダースノーとアイスバーン
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2005年 01月 24日
SNOWMOTOの試作ボード
以前、我満とミロさんと試乗させてもらったSNOWMOTO。ウッドコアの試作ボードが出来た様です。チュイーンって滑れそう。
ウッドコアの本格的なボードが届いた。まだサンプルなので、来シーズン用になるわけだが、ノーマルについているものとはまったく別物。硬く、ストレートでちょっと長い。
サンドイッチ構造でとても良さげ。白馬行ったら試乗会に行ってみようと思う。
SUNNの試作ボードも、こんな感じあんな感じに作って下さいとお願いはしたのでもう少しで出来上がる。只今待ち中。もっと取り扱い易い、もっと楽しいボードを作りたいです。
Posted at 13:45 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
僕流セッティング
SUNN的面だしとかで2ミリ浮かせますとか書いてますが、僕は実際計ってません。でも、組めます。
だってテストでボード交換する度にスキー場でイチイチ平らな面探して計ってられる訳ないじゃないですか。今シーズンは最初から全部スキー場の駐車場で組んでるし…。
あんそにの面だしは楽チンでイイね。大アリだと思う。大事なのはイツも同じ基準で組めるという事。
■■■SNOWSCOOT UNDERGROUND■■■: 俺流面出し(ボードの調整)
まじめにミリ単位とかで面出ししている人に怒られそうだが俺流ボードセッティング。
まぁかなり大雑把でそんなんでいいのかよとか言われそうだが、全然今のところ問題ない。
イツもイツもミリ単位のセッティングをして時間をかけて組むのは勿体無い。僕はそんな時間あったらもっと滑ろう派。全くの適当では駄目かと思いますが…。
キッチリ時間をかけて組んだら、スノースクートをひっくり返して上から前から後ろから斜めからじっくり眺めてみましょう。それを何回か繰り返すとフレームとボードとかフロントとリアとかの位置関係や向き関係が解って覚えてくる。そうなってしまえばコッチのモノ!ドコでもイツでも直ぐ組めます。
Posted at 11:31 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 01月 22日
リバース動画
豆腐くんのサイトにリバース動画ありました。
自分でも初めて動いてるの見たのですがかなり奇妙な動きですね。
豆腐の世界ぱーと2::スクート日誌::2004年12月18・19日
collinさんはもう別次元に居ます。
この勢いで、右にも左にもバニって回って、戻ってを繰り返す。
もう良く自分が今どっち見ているかわかるよな?状態です。この動きは昨日急に出来る様になったらしい。
この人は何処迄進化するんだろう?
見ているだけで感動&楽しいです。
この動画の最後にある動きがリバースですね。滑りがぎこちないのはご勘弁。
追記@2005/11/14
リンク切れてしまいました。残念。
別なリバース動画は「飽きないで飽きるほど見る」か「最近の撮影映像」あたりをご覧くださいな。
追記@2005/11/30
移転した豆腐君のサイトを発見。リンク修正。
Posted at 07:47 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 01月 21日
アイスバーンと小豆
小豆は好きですか?とかもう聞きません。でも、僕は
実はアイスバーンと小豆も共通点があるんですよ。白いって事で…略。
共通点は硬くてツルツル。やっぱり
小豆(煮てない生のヤツ)を箸で掴んだ事ある人がいるかどうか分かりませんが、ツルツルしていて引っ掛かるトコロがないですね(そうなんです)。滑って掴み難いです。だからそ~っと力を入れ過ぎないように真ん中を掴みます。
アイスバーンも硬くてツルツル。エッジが噛み難い。柔らかければエッジが深く刺ささるけど、アイスバーンでは浅い。だから、必要以上の力が掛かるとバーンが崩れエッジが抜けてバランスも崩れる。体を支えられる限界荷重が低いのです。だからやっぱりコレも力を入れ過ぎないように微調整するんですね。
どうやってソノ限界を高くするのか?それは深く刺さらないならいっぱい刺す。それはフロント・リアボード共に有効エッジを最大限に利用する事。重心が後だとフロントボードのエッジは使えません。だからやっぱり真ん中荷重、微調整でバランスを保つ。コレです。
Posted at 17:32 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit
見えない近いハードル
やりたい事はいっぱいある。あんな風に滑りたい。そんなのやりたい。スグやりたい。
それは解る。スゴク解る。
でも、大抵それは叶わない事。僕はそうだった。
ナゼ出来ない?
それは越えなくては成らない、近くて簡単だけど、見えなくて越えていないハードルがあるから。
Posted at 13:57 in /think | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 01月 20日
バウダーとは
「粉雪」ですよね。「新雪」とは違います。
いや、それだけ。
Posted at 17:56 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
バウダースノーと豆腐
豆腐は好きですか?僕は冷奴が大好きですが、そんな事どうでも良いですね。
実はパウダースノーと豆腐には共通点があります。白いって事じゃないですよ。
ちなみに豆腐は豆腐くんとは違います。
共通点は柔らかくて
一応、そういう事にしてください。そうじゃないとココから先の話がなくなりますから…。
深くないパウダーならフワフワして気持ち良いですが、深いと難しいですよね。ノーズ刺さり易いしターンし難い。それは雪面が柔らかいので何時もの様に力を加えても崩れてしまい体を支えられなくなる。そしてバランスも崩れる。
豆腐は箸で掴もうとすると刺さって崩れたり切れちゃったりしますよね。誰も上手く掴む為にバランスを保ちながら、視覚だけではなく指先で箸から得られる情報を感じ取って力の微調整をします。
パウダーも豆腐を
決して思いっきり体を引いて後荷重なんかで疲れながら滑るものではないのです。常に真ん中重心、微調整でバランスを保つ。コレです。
追記
パウダー(深雪)ライディングについては、また今度書こうと思ってます。
Posted at 17:50 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 01月 19日
リバース
数年前から毎年一つでも、必ず何か新しい事を見付け、身に付けるが目標の一つ。
今シーズン見付けたのは「リバース」。勝手に名づけた。現在身に付け中。
今までのはバニーホップバースピン・バニーホップtoマニュアル・フェーキーなどなど。どれも身に付けてしまえばそれ自体どうって事なくなるモノ。
今思えばこれらをしてなかった頃、いったい何して滑ってたんだろう?って思ってしまう。まぁ、そんなもんか。
「リバース」は意外とアッサリ見つけた。滑りながらの横回転(G360とか)の方向をワンアクションで変える事。それ自体の動きや言葉で表だけではとどうって事ないけど、僕的にはワリとフェーキーができた時並にウレシイ。
フロントボードの使い方がポイント。ってか、フロントボードが独立して動くスノースクートだけが出来る動きだと思いますよ。
追記
スイッチみたいなもんですか?と質問があったので改めて解説。
スイッチは真っ直ぐ滑っているトコロから横方向に半回転して進行方向を変える事で、フェーキーになるかフェーキーから戻るのどちらか一つの動きです。(スイッチとは方向を変える事かと思っていましたが、スノーボードでは逆スタンスで滑る事をスイッチと呼ぶしチャンとした定義は判りません。とりあえず、ココでは方向転換をスイッチと解釈してます。)
それに対しリバースは横方向に回転して滑っているトコロから逆回転に回転方向を変える事で二つの動きからなります。
今までは一度回転を止めて体勢を整えてから逆回転をしていましたが、間、髪を容れず出来るようになりました。
Posted at 23:49 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (3) Edit
2005年 01月 18日
HappyDayzでイケてるスポーツビデオ取り扱い開始
スノースクートライダーならお馴染みESシリーズや我満のHOWTOを製作しているHappyDayzProductionsで、ソコ以外のビデオ取り扱いが始まった。
HappyDayzProductions: イケてるスポーツビデオの取り扱い始めました
HappyDayzProductions以外のビデオの取り扱いも開始しました。 スポーツ映像を撮影・編集していて、また現役ライダーとして影響の受けたビデオをチョイス。取り扱いタイトルは非常に少ないですがハズレの無いものを厳選して販売いたします。
先日からHDPのサイトをぽけ~っと新作ビデオの紹介やってるんだなぁ~って好きなのねぇ~っと思いながら眺めてたんですが、改めて見ると取り扱い販売してるじゃん!
いのうえさんがイケてるチェックしたモノなのだけなので安心してご購入できますね。
Posted at 18:05 in /website | Permalink | WriteBacks (0) Edit