2005年 12月 15日
家族増加
本日、僕と嫁(ナナ)の子供が無事産まれました。女の子です。
逆子の為、帝王切開出産でしたが、母子共に元気です。沢山の方に気にかけて頂き支えられ、元気な子が産まれた事に大感謝です。ありがとうございます。
僕らに似ているかと言うとイマイチ似ておらず、手足はデカイです。
未だに父として実感は感じませんが、その内に否が応でも感じる事になると思うので、まぁいいや。今は、さっさと名前でも考えます。
身近な方は特に、今後もご迷惑をお掛けすると思いますが、3人を宜しくお願いします。
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ブログネタ
このブログ、わりとコンスタントに更新しています(8OG Crewには負けてるけど)。毎日書かないと気がすまない病。意外とネタには困っていません。逆に書ききれないくらい。
いつも、あれ書こう。これ書こう。とは思ってはいるけど直ぐ忘れる。いざ、書こうとしても思い出せない。だから、常にメモを取ってます。後で見て考えを深める為にも。
僕の場合、check*padに溜め込んでいます。常にパソコンに向かっている人には超オススメです。それ以外は紙とペンで対応。アイデア帳は常に持ち歩いています。試しに僕のブログネタを公開してみました。
でもね、困った事があります。ネタがあっても書けない。考えを整理して文章にする。コレができないんですな。
頭の中では色んな事がドンドン出てくる。これ書いてあれ書いて次はこれこれと組み立てられる。よし!いいぞ!って、いざ書き始めると、あれっ?まとまってねーぞ!ってなる。そんな感じで筆が進まない。文章にする事により、さらに考えが進み整理され、あれっ?これ違うぞ?って事もしばしば。書いてはみたけど、やたらと長文なってしまってまとまらなかったり。一昨日書き始めた「力点は二つ」もそう。新たなエントリしてる場合でもない。
あぁ、頭の中のメモリ増設したいです。まぁ、これからも「只今、編集地中です」は度々現れる事でしょう。その時は、またこいつ詰まってんなとでも思って、後でまた読んでみてください。
追記@2005/12/15
とりあえず、長文過ぎたので「力点は二つ」は書き終わらせました。書ききれなかった内容は別エントリと言う事でブログネタに追加!
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2005年 12月 14日
ブログステッカー
仕事の合間にチョロっと作りました。前から何となく良いなぁと思っていた。
こんなの作って張りました。
急な仕事が入ったので制作は途中でお預け。もうちょっと色つけたい。数も増やそう。
あんそにの真似してクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを訴ってみた。よく理解はしていない。
Posted at 01:46 in /website | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2005年 12月 13日
力点は二つ
スノースクートのボードコントロールはスノーボードちっくだ。スキーちっくではない。力点は二つ。コレがスノーボードちっく。力点とは「てこの原理」(支点・作用点とかね)での概念ではあるが、これにもまぁ当てはまらないでもない。
昔からエッジからの感覚をとても大事にしてる。トップからテールまでの感覚を均等にひとまとめにして感じたいと思っている。感じればこそコントロールもできると思っている。ボードは二つ。ひとまとめは難しい。
一般的にスノースクートのボードセッティングはスキーちっくと考えられている。僕はヒネクレモノなので、スノーボードちっく。
スキーは
ボードの(ほぼ)センターで固定されたブーツとビンディングを通してコントロールされる。力点は一つ。ボードは撓る時、前側は後側に後側は前側に支えられバランスが取れる。だから、力はボード全体へ均一に伝わる。解り難いかもしれない(僕の話は全般的に…)。例えば、ブーツより後側がないスキー板で滑ったら後にひっくり返るって事。前側にかかる力は後側がないので受け止められないし、足元にしか力は伝わらない。感覚もよく解らない。
スノーボードは
1枚のボードの前側は前脚で後側は後脚で独立した2本の脚でコントロールされ感覚を受ける。力点は二つ。その二つの独立した感覚はライダーの中でひとまとめになる。二つの力点はバランスよく配置されれ力を伝え・受ける。力は二つに分かれるのでボードは(スキーより)柔らかい。
ここでは「力点」を「ライダーがボードをコントロールするときに力を伝え・受ける点」と定義する。これらを踏まえスノースクートをセッティングするとどう異なるだろう。
Posted at 23:15 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2005年 12月 12日
雪道のチャリ通勤
札幌の街は根雪になりました。ここ数年、雪降ったらチャリは終了だった僕ですが、冬も雪道チャリ通勤(要条件)しようかなと、本日1日目。
今シーズンはチャリに乗り足らない。週一でナイトランやって平日は通勤で20キロ弱をストリートライド。それ以外は全く乗れなかったな。ダージャンしたかったな。
その不足を解消するのに乗り続けようかと思うけど、ホントはバスとか地下鉄とか大嫌いなだけ。じっとしてるのとゴミゴミがイヤ。車が使えりゃそっちに逃げます(へなちょこ)。
でも、雪道は楽しいです。雪道はオールダートですもん。山に行かなくてもダートが走れてお得!たまに殺人轍や殺人ジャンプとかあって殺られそうな時もあるけど、それもまた楽し。
まぁ、へなちょこなので圧雪状態で天気が良い時限定です。シングルスピードなのでボサボサ雪だと重くて走れません。
あ~、僕はディスクブレーキを使うようになって初めての雪道ですが、雪にアタックしても効くのでステキだと思います。でも、バニーホップ to マニュアルでブレーキしちゃったらダメです。僕は殺られました。
学生の頃、五輪橋(札幌南区)でマニュアル練習してたらガードレールに激突し橋から落ちた事がありました。ガードレールにつかまろうと必死になたのも空しくチャリ諸共落ちた事は良い思い出です。冬は積雪でガードレールが低くなっています。冬の橋の上でマニュアル練習は止めましょうという教訓でした。ちなみに落ちたのは橋の端だったので土手ですんで、今僕は生きています。
Posted at 14:57 in /bike | Permalink | WriteBacks (6) Edit
2005年 12月 11日
Carving Turn
久々なギャラリーエントリ。一回目の時の別な角度からですな。これは結構気に入っています。
Photo by Kossie
Date : 2004/2/13
Comment :
マスターズのたかつえで、初めて競技前日にインスペが行われた時です。インスペ終わった後にそのまま皆でフリーライドしたんですよ。だから、メット被ってるんだ。
それまで競技でしか一緒に滑った事のなかった仲間と遊べて最高に楽しかった。
結構な斜度で結構な広いフラットバーンでチョイーンって滑った時の写真です。
Posted at 23:58 in /gallery | Permalink | WriteBacks (0) Edit
共通な運動を発見する
スポーツって必ず共通点がある。運動ですから必ず物理の法則に則る。でも、本質的には同じ事でも違うスポーツになるとできなくなると言うか、それに気がつかない事が多い。
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : 今シーズンの目標
まぁあとビデオでいろんな人の滑りを見てきたけど急減速するすべりってあまりカッコよくないんだよね。トップスピードは速いんだけどガガガガと減速してるから逆に遅く見える。急減速してないすべりのほうが映像栄えするんだよね。ということに気がついて今シーズンの目標にしてみた。でもよく考えるとスキーでもこれは結構基本かもしれない。といまさら思い出した。
僕もいまさら思う事が多い。かなりそう。できた!と思っても、既にできていた他のモノの基本だったりする。大抵、できてから気がつく。先に気がつけた場合は直ぐできる。
何でもパッとやってパッとできる運動神経が良いと言われる人は、今まで経験してきた事を無意識(意識しているかもしれない)に応用できる能力が高い人なのだと思う。勿論、もともと性能が高い事も必要かもしれない。けどそれらは訓練で補える。諦めないよ。
スノースクートって板モノなのでやっぱりスキーやスノーボードと共通点がいっぱい。同サイズの乗り物としてチャリともいっぱい。
僕的には今まで経験した事と被らせて体の動きをスキー(下手だけど)、ボードの使い方をスノーボード(下手だけど)、マシンコントロールをチャリ(そこそこ)を参考に応用しています。僕はそれが考えやすい。
今までスノースクート独自の動きを見つけたいと意識はしてきたけど、今シーズンは徹底的にチャリの真似をして楽しもうと思う。共通点をいっぱい発見する。相違点も発見する。どんな事か全然判らないけど相当新しい事が見えそう。
Posted at 11:05 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (4) Edit
2005年 12月 10日
おかえり!あんそに
あんそにさんが白馬村人に戻ったようですよ。
彼は元祖白馬スノースクートライダー(かもしれない)でしたが、2年くらい東京でゲーム屋さんをしてました。その間は僕の方が白馬滑ってたのは多かったかも?これからは以前から行っていたビデオ屋さんとして再び独立し活動をして行くようです。
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : 初すべり
まぁ今シーズンはいろいろ環境が変わっていい感じに楽しめればと思う。 あぁ、俺白馬に帰ってきたんだな。
いやぁ、感無量って感じじゃないっすか?僕もなんか嬉しい。あんそににはやっぱ白馬だよ。また楽しめたらいいね。
あっ、僕がソッチ行ったら泊めて下さい。
Posted at 00:54 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2005年 12月 08日
息が…苦しい…
僕は相当呼吸が下手なのかもしれない。何かに集中すると呼吸をするのを忘れる。
スノースクートで最近は効率的な修行の為にコブをイッパイ滑る。コブの人には到底及ばないが、近付いてるような感がある。しかし、気が付くと呼吸してない…。コブ中は無酸素運動になってる。止まるとゼイゼイ。ダメだコリャ。
コブ中に意識をして呼吸をすると空呼吸(新語?)になる。でも、なんか無駄な呼吸が多い感じ。無駄は節約。
呼吸コントロールを身に付けたい。日々修行。肝は丹田。
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2005年 12月 07日
人の話をよく聴く
小学生が決めた今年の目標みたいなタイトルですが、これはSUNN SNOWSCOOTボードを開発する上でとても重要な事だと思ってます。
SUNN SNOWSCOOTボードのベースは僕の考え、体格を基準にしたオールラウンド基本性能を求めた「楽しい」モノ。だから、僕が考えている事を伝えたい。それを理解し最高に楽しんで欲しいと思う。まぁ、コレは僕の欲。
しかし、製品になればイロイロなタイプのライダーが使う。体格というモノはどうしようもない。背丈を変えられないし、性別でも筋力に大きな差が出る。
同じオールラウンドでも好みの差、技術の差は出る。スピード出したいライダーもいれば、安全配でゆっくりライディングしたいライダーもいる。
その差はどうしても埋められない。その差があると最高に楽しめない。だから、その差を埋めた「楽しい」モノを考え作る。コレが今後最大の課題。
でも、僕は僕の事しか解らない。だから、人の滑りをよく見て、人の話をよく聴いて、意見を取り入れる。そして人の意見は否定しない。したら終わり。その人にはそれが事実。その話には矛盾がある事もある。その矛盾を自分で理解し、説明して相手にも理解してもらう。そして自分の実とする。それで差を埋める。
そんなこんなで今後もやってきます。だから意見くださいな。
Posted at 13:30 in /snowscoot /sunn | Permalink | WriteBacks (0) Edit