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2007年 01月 16日
ひきこもりジャム
いろんな事をやっていても楽しさの原点はココにあると思う。そんな原点ジャム。
-TOOLATE-スノースクートニュース: 1/27は★ひきこもりジャム★
今回は、自宅の部屋では無くて、、ゲレンデに引き篭もる!そしてただただ滑って考えて、笑ってさらに楽しんで滑り倒す。スクートライダーに捧ぐ夢のような一日。
ココで今まで見えなかった知らなかった原点が見えてきそうだよ。その楽しさをみんなで共有しようっていうジャムだと予測する。
僕も…。
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2007年 01月 01日
あけましておめでとうございます 2007
皆様、昨年中も大変お世話になり、ありがとうございました。13年居た札幌を離れ家族と共に栃木へ移り住み、無事新年を迎える事が出来ました。本年も宜しくお願い致します。
スノースクートライダーとして丸10年が経ち11年目を迎えます。生活環境も変わり、スノースクートに対する活動や立ち位置も変わってくると思います。ただ、今の自分に何が出来るかを考え、実行し続ける姿勢は変わりませんので。
とりあえず、今シーズンの希望としては、イベントか何かでスクールみたいな事したいです。ただ、イベント自体に関わる事は無理そうなので、誰か主催して誘ってください。
また、OSTボードの開発に携わり、自分の今までの経験と知識を活かせる様に進められればと思います。
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2006年 09月 21日
続10年
スノースクートに乗り始めて10年ってな事でしたが、競技は9年。今度で10年目。
僕の記憶が確かならば、国内最初の大会は1998年に富山のショップ(TOOLATEじゃないよ)が開催した大会。たしか、スラロームだったと思う。
その後直ぐに奥利根スキー場でCHIPIE CUPが行われた。コレが最初のオフィシャル大会で最初の(一応)クロス。僕が参加した最初の大会でもある。スノースクート担いで札幌から行ったさ。ドキドキだったさ。
たしか、5位だった気がする。で、大住さんが4位だった気がする。何となく赤い雰囲気?の人が僕の前を滑ってた記憶があるよ。懐かしいな。
次のシーズンからJykK JapanがSCOOTERS CROSS JAPAN TOURと言うシリーズ戦を開催し、クロスとビックエアーが2001年まで行われた。2002年からはJCGMに移行し現在に至る。
知っている限りのライダーで、その頃から今まで競技を続けているライダーは恐らく2人のみ。福本さん(NKSでおなじみ)と僕。意外といないのさ。結構な数のライダーが参加していたんだけどな。どこ行っちゃったんだろ?
競争ってのは僕の性分的に苦手なんだけど、競技環境で滑るってのと何とも言えない緊張感は堪んない。で、やっぱり出たからには勝ちたいので試行錯誤で続けてきた。
まぁ、10年てのは区切りに丁度良いと思うので、何かしら区切ってみようと思う。で、次の区切りまで続けてみたい。
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2006年 05月 15日
久々に必死でチャリに乗った結果と感想
昨日は1回目の鎖骨を折った時以来、約2年振りにチャリレースに参加しました。DoRideのダートクリテ。ヒルクライムと試乗会も同時開催。ヒルクライムは出ませんでしたが、ダートクリテで十分必死でした。試乗会は楽しかった。そんでもって思った事をつらります。
結果
早速、DoRide Webに掲載されていますので、細かい事はそちらで。
僕的結果は準決勝で敗退。勿論、優勝なんては鼻っから目指してはいなかったけど、決勝進出して撃沈を目標。しかし、準決勝で撃沈され、無念…。
この手の競技は好きなので、頑張ろうと思い今年乗り出した時から、意識して練習してました。所詮、通勤でですけど。体力&チャリ的に先行追い抜かれタイプなので、長期戦になると普通に勝つのは辛いのです。
が、準決勝でTOP&OUTだと発表された時にコリャイケると目標決定。このルールなら1周目さえTOPで行けば勝ち上がれるんです。で、強者揃いの決勝に変なヤツが紛れ込んでやろうと企みました。
でも、ヤラれた
何とかコマを進め、で、準決勝。必死に漕ぎましたよ。スタート失敗して2番手。1番手は僕と同じタイプで同じく逃げ切り狙い。でも抜いた。必死、必死。でも、最後のコーナーで3番手にアッサリ2人共抜かされ撃沈。2度と浮上出来ませんでした…。
1ヒートからまさにこのレースの醍醐味を見せてもらった。
見てた方は面白かった様です。
あと、1回戦目スゲェヤラれたのがあった。1回戦目は全ヒート、ゲストの堂城賢さんも出走した。勿論、順位は関係なし。割と無茶ですが流石プロ、レース展開に合わせて走ってた。そして僕はその餌食となりました。
Posted at 19:36 in /bike | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 05月 07日
滑り納め 2006
今季のスノースクートは昨日滑り納めました。もう、雪があっても滑りません。
GW中の2日間は嫁と初めて娘を連れて行きました。天気も良かったし、雪もそんなに悪くないし、ハーフパイプも調子良しだし、仲間もイッパイいて楽しんで終われましたよ。良かった。
で、シーズンを振り返り、ウェアに貯まったチケットを数えると17枚。17日滑りました。例年の5分の1以下。大体予想通り。まぁ、人並みです。
シーズン前はこんなんでどうしようかと悩んだ事もありましたが、割り切りと気持ちの切り替えと代替手段を有効に使って、割と充実していたし不満もなかったですね。15日+α家で我慢して留守番していてくれた嫁に感謝です。
今季のテーマ「チャリマネ」はナカナカ新しい動きとして表れてこなかったのですが、最後の頃に傍からも見られるようになってきた気がします。まぁ、時期的に自分で自覚できれば、まだまだ傍から解らなくても良いですけど。
今季中に確実なカタチにはならなかったけど、確実に目標や可能性が見えてきました。「チャリマネ」は来季も継続決定です。
コブの対応も新たな発見があり、今後が楽しみです。
全般的にダメな点は体力不足でした。持久力と言うより絶対筋力が足らなかった。コレは努力不足と予測ハズレでした。来季は環境的に大丈夫でしょう。
って事で今季の反省と来季に向けての何かでした。
納めたのは滑りだけなので、スノースクートに関してまだまだイロイロあります。このブログもそう。まだ、ネタはイッパイですよ。後は気持ちだけ。
Posted at 22:39 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 04月 14日
Mountain King series 2006 結果
Mountain King series 2006が4月8・9日にJCGMではおなじみ、新潟県の妙高杉ノ原スキー場にて行われました。それぞれの結果は下記の通り。
- キャノンボールダウンヒル(Cannonball Downhill)@2006/4/8
-
- 優勝
- 林友一(FREE RIDE KAMIKAZE)
- 2位
- 清尾裕幸(Team Flamingo)
- 3位
- 上条浩明 (TEAM KAMIKAZE)
山頂は霙や雪だったものの、山麓では雨といった天候。WAXの選択が難しそうでしたね。コースは全長約8kmだったそうですが、スタートまでのリフトが止まってしまい短くなったそうです。優勝の林君はダントツっだったらしいです。
- バンクドスラローム(Banked Slalom)@2006/4/9
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- 優勝
- 小林哲也(JykK SNOWSCOOT)
- 2位
- 和田良平(JykK SNOWSCOOT)
- 3位
- 三上佳男(GIANT JAPAN)
約1kmのコースでロールやバンクがあり、バンクはJCGMより低く緩やかだったそうです。最初に予選のタイムトライアルを行い、その結果で決勝のデュアルレースになります。インスペでは良かった天気も決勝直前で悪くなり視界不良。スタート直後の旗門も見えない程だったそうです。3時頃まで待ったそうですが回復しないので決勝は中止となり、予選のタイムにより順位が決定されたそうです。
情報元:池口さん(めぐぞー)
Posted at 16:46 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 03月 30日
JCGM2006スクーターズクロス スーパーファイナル結果
JCGMSCXスーパーファイナルが最終戦に引き続き長野県の志賀高原焼額山スキー場にて行われました。僕は最終戦でなんとか出場資格が得られましたよ。結果は下記の通り。
- 優勝
- 上条浩明 (TEAM KAMIKAZE)
- 2位
- 小林哲也(JykK SNOWSCOOT)
- 3位
- 大河原利宣(SUNN SNOWSCOOT)
- 4位
- 加藤康宏(SUNN SNOWSCOOT)
スーパーファイナルは第1戦~最終戦までのファイナル進出者のみ、参加資格が与えられます。今季は11名、例年よりやや少なめです。
今回はWEMENSの3人中2人が怪我の為欠場。元気なヒロカさんは、またもやMENSと混走になり、計12名。
コースは最終戦と同コース。しかし、今シーズンはずっとクローズしていたキャニオンが開放しました。スノーボードの予選やスノースクートでは技術的に未熟なライダーもいる為、最終戦までは開放していませんでした。
Posted at 23:39 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 03月 29日
JCGM2006スクーターズクロス最終戦結果
JCGMSCX最終戦は長野県の志賀高原焼額山スキー場にて行われました。僕は今季初参戦です。結果は下記の通り。
- 優勝
- 和田良平(JykK SNOWSCOOT)
- 2位
- Nicols Pillin(INSANETOYS SNOWSCOOT)
- 3位
- 加藤康宏(SUNN SNOWSCOOT)
- 4位
- 伊津宏俊(GIANT)
そして、コレにてシリーズチャンピオンも決定しました。
- SCX MENS シリーズチャンピオン
- 和田良平(JykK SNOWSCOOT)
- SCX WEMENS シリーズチャンピオン
- 福本ヒロカ(JykK SNOWSCOOT)
和田君・ヒロカさん、優勝おめでとう!表彰は遅刻して見られませんでした…。
コース的は、浅いバンクとロールの複合で直線的なハイスピードコース。皆、イージーなコースだと言っていましたが、僕はよく判らなかったな。最初の印象は「怖えぇ~」です。なかなかセクションこなすのに体が付いて行かなかった。基本的に絶対筋力不足でした。加速は出来ても、そのままのスピードでセクションを押さえ込めず、減速しなきゃいけなかった。超不満。
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2006年 03月 26日
マスターズに出たよ!
JCGM2006最終戦に参戦しましたよ。スゲェ、楽しかった。おかげさまでスーパーファイナルにも出られた。あっ、チャリも乗ったよ。
今シーズンは、スノースクート滑るのも月3回ペースくらい。ましてや、こんな本格的な楽しいコースを滑るのは初。やっぱ体が鈍ってて日に日に筋肉痛増…。今、全身ダル過ぎです。んで、初雪焼けで顔真っ赤。ヒリヒリ過ぎです…。
ヒヤヒヤ・ドキドキ・ワクワク・ビクビク。そして、なんとも言えない精神状態。そんな非日常を満喫できた感。だから、レースは止められない。止められる訳もない。
僕の結果は最終戦3位、スパーファイナル4位。
本日はこれから藤原カップ。集合時間まで長野のインターネットカフェで時間潰し中です。マスターズ結果の詳しくは、家に帰ってからエントリしますよ。
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2006年 03月 15日
林道クロス
雪上自転車大運動会で初めて(多分)正式競技(正式なのか?)となった林道クロス。仲間同士で滑っていたら迂回路の林間コースとかでノリで競争しますよね。コレです。所謂遊びです。経験ある人は結構いるんじゃないでしょうか?
やった事ある人は解っていると思いますが、相当オモシロイ。緩斜面なのでスピードは出ない。平坦で障害物もない。リスクがない。ひたすら小っちゃくなって仲間と接近戦で滑る。コースも長いから沢山楽しめる。余裕もあるのでワイワイ言い合いながら。だから、オモシロイんです。
でも、少しでも速く滑るテクニックはあります。林間コースのタイトなコーナーをスライド減速しないように小っちゃいままカービングしたり。微妙な凹凸で加速したり減速しないようにしたり。滑んない時は後荷重で雪面抵抗減らしたり。たりたり。わりと奥深し。
そんな事言っても、所詮遊び。勝っても負けても楽しい。そして、またやりたい!となる。
ローカルルールも沢山ある。
林間コースのタイトコーナー内側急斜面なら、減速リスク背負ってショートカットありとか。ジャンケンで使うマシンを決めて、自分のは使っちゃいけないとか。順位入れ替えが起き難い条件なら、先頭の人以外ショートカットありとか。人によりハンディキャップ付けたりとか。スタートとゴールだけ決めてどこ滑ってもよいとか。とかとか。
別に林道でなくても緩斜面の広いゲレンデでも良いし。その場合通過するポイントだけ決めましょう。でも、アバウトです。所詮遊び。
春雪になって条件悪くなっても楽しいです。オススメはジャンケンでマシン交換。
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