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2005年 11月 14日

まな板キット2(仮) #2

#1の続き。試作ボードが届いたのでまな板キット2(仮)を取り付けてみました。

広角で撮ったら歪んだ残念ながらテスト用フレームの加工に誤差があってフレームは取り付けられずでしたが、十分楽しめました。

て事で、別なフレームが届いたらレポートします。届く頃にはスキー場もオープンしているだろうし、実際に滑ってテストできますね。

モノ足らないので、まな板キット2(仮)について考えるてる事を少々語る。

初代まな板キットは、現在のフレーム・ボード共に互換性を重視したが為に(ってか、当時は僕が個人的に弄ってただけなので、フレームもボードも加工できなかった)、その理論が半分以下しか再現されていませんでした。更に欠点として、誰でも簡単に組めるモノではなかったのです。

これらを解消するべく「まな板キット2プロジェクト」(仮)が開始されました(大袈裟)。

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2005年 11月 01日

まな板キット2(仮) #1

先シーズンは残念ながらFCPを製品化する事は出来ませんでしたが、その原型となった俎板(まないた)キットの理論に基づき、SUNN SNOWSCOOTでは、新たなボードアタッチメントの開発をしています。仮に「俎板キット2」とでも呼びましょうか。(センスねぇなぁ~)

奥に見えるのな~んだ?スノースクートは決して長くはない歴史の中で大きく進化してきました。
しかし、基本的な構造が発明時から変わっていないのも事実です。

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2004年 11月 08日

ボードアタッチメント暦(其の壱)

ボードアタッチメント(BA)とかボードセッティングに関しては昔から自分なりにイロイロと試してきたんですよ。

僕がスノースクートを始めた頃から近年までBAはウレタンフォームが使われていました。ご存知の方は多いハズ。
初期の頃はそれがフレーム等のねじれを誤魔化す為のモノだと知らずに、ショック吸収の為だと思われていたり、そんな事全く考えもなくネジを締め過ぎてペラペラに潰れた状態で使用していた人も結構多くいたんですよね。
もちろん、面出しなんて言葉もありませんでしたよ。

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2004年 11月 07日

FCPとは(其の弐)

その違いはですね。大きな面積で遊びを持たせて固定、小さい面積で遊びがないように固定って違いなんです。FCPは後者です。
なんか、あまり良い表現が見つからないんですが…。
すいません。ボキャブラリーが乏しいもので、回りくどく説明します。

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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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