2004年 11月 08日
ボードアタッチメント暦(其の壱)
ボードアタッチメント(BA)とかボードセッティングに関しては昔から自分なりにイロイロと試してきたんですよ。
僕がスノースクートを始めた頃から近年までBAはウレタンフォームが使われていました。ご存知の方は多いハズ。
初期の頃はそれがフレーム等のねじれを誤魔化す為のモノだと知らずに、ショック吸収の為だと思われていたり、そんな事全く考えもなくネジを締め過ぎてペラペラに潰れた状態で使用していた人も結構多くいたんですよね。
もちろん、面出しなんて言葉もありませんでしたよ。
昔っからネジを均等に閉めてボードを取り付け、平らな所に置くとトップとテールだけ接地し、ちょうど足を置く位置の辺りが浮いちゃうんですよね。後からフランクに聞くとわざとそうしていたらしいですが、この話はまた後でって事で。
僕はコレの状態が凄く滑りにくくって、足下もエッジが接地するようにフラットに調整してました。今で言う面だしですね。でも、ノーマルのモノじゃ調整しきれず、ホームセンターでウレタンフォームを買ってきて付け足してました。
この調整をするととても滑りやすくなるので喜んで周りの人にも話したんですけどね、興味を持ってくれる人がいなくて寂しかった思い出があります。たしか、98年の頃でしたね。
そうそう、フォークも微妙に歪んでて普通に組むと必ず、ちょっと左に向いてたんですよね。しかも、かなり最近までそうでしたが…。
其の弐へ続きます。
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