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2008年 09月 03日
マニア考察とマニア滑走とマニア対談
久しぶりにあんそに先生のマニア考察記事読んで思った。僕、スノースクートマニア的な事減っちゃったなって。
マニア考察はしていても激減。今の状況が結構イッパイイッパイで余裕がなくなってきたのが実情。でも、もっとしたい。楽しいから。
マニア滑走は皆無。と言うか、滑走してないから。
マニア対談はマニアな人が身近にいないのでコレもナカナカできない。稀に電話とかでするとスゲー楽しい。止まらんよ。マニア滑走しているうえでのマニア考察できるマニア、こんな人が最高です。
近年、スノースクートに限らず雪上自転車業界、マニアの影が薄い気がするんですよね。ピラミッドの底辺拡大もよいけどやっぱマニアな頂点が見えなきゃね。今のトコロは、メーカーがその辺のケツを叩いてくれると良いなぁと思う。
あっ、話がそれちゃった…。
Posted at 23:25 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2008年 07月 29日
カッコイイ? スノースクート映像
見てコレ。シビレた。マジで。
札幌の皆、益々レベルアップしてるね。ライディングも。バカっぽいのも。さとるさんの編集も。
本編もぼちぼち作っていきますので。 楽しみにしている人はモジモジしててください。
モジモジ。
何だろうね?スノースクートがホントにカッコイイよ。楽しいよ。と、思えてくる。僕が暫く滑っていないせいではないと思うよ。どうかな。
僕はこんな皆と一緒に遊んでいた事がマジで嬉しい。
Posted at 04:50 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 01月 16日
ひきこもりジャム
いろんな事をやっていても楽しさの原点はココにあると思う。そんな原点ジャム。
-TOOLATE-スノースクートニュース: 1/27は★ひきこもりジャム★
今回は、自宅の部屋では無くて、、ゲレンデに引き篭もる!そしてただただ滑って考えて、笑ってさらに楽しんで滑り倒す。スクートライダーに捧ぐ夢のような一日。
ココで今まで見えなかった知らなかった原点が見えてきそうだよ。その楽しさをみんなで共有しようっていうジャムだと予測する。
僕も…。
Posted at 20:29 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 10月 23日
ウィリアム・ニーリーのMTB!
恥ずかしながら、僕はあまり本は読みません。いや、読めません。(コレが文章力のない原因…)読んでも気が付くと斜め読みしていて頭に入らないんですよね。なので、読む時は繰り返し何度も読みます。で、僕が何度も何度も読んできたMTBの本があるんです。超オススメなんです。いや、マジで!
1994年出版で古いです。おそらく現在は絶版になっているんじゃないでしょうか?
僕は出版されて直ぐの学生時代に購入して感心しながら熟読していました。その後、誰かに薦めて貸したのですが誰だったのかも忘れ、行方不明となり現在に至ります。
しかし、先日何かのタイミングで急に思い出し、アマゾンにて発見!再購入しましたよ。
写真は1つも無く全てイラストでテキストもフォントではなく手書き。翻訳も原文に近いニュアンスや言葉で表現されていて、更に細かい説明付き。とても濃く楽しい。
確かに12年以上前の本なので、現在のMTB事情が異なり多少はどうかな?ってトコロもありますが、まだ、ダウンヒルやストリートとか細かく深くジャンルの細分化が行われてい時代なので、MTBの本質的な事を身に付け楽しもうって内容。
それがまた楽しく解りやすく、初心者から上級者までのテクニックが説明されています。かなり深いよ。
では、ちょっとだけ、僕の好きなページを引用。
Posted at 20:59 in /bike | Permalink | WriteBacks (4) Edit
2006年 07月 04日
自分の滑りを振り返る 05-06
さよなら焼肉の時に、さとるさんの編集したスノースクートムービーを頂いたのですが、やっとちゃんと見ました。そこに映っている自分を見た感想。
キャプチャーさせて頂きました(事後報告)。皆でグラトリ練習の画。
このシーズンはチャリマネをテーマにしてましたが、映像で客観的に見ると、あまりそんな感じが見受けられなかったと思う。滑っている時には「チャリチャリ」思ってたんですがねぇ。
一番思ったことは「速いけど、思っていたほどではなくて、体の余裕が足らない」なって事。
自分的には不整地を流れるように
それなりにバランスを捕り続けてエコ的ではあったけど、体とスノースクートの運びがバラけて動きの幅が増えてしまっていた。精度を上げなきゃ。
思ったほどのスピードでないのは、凸凹を
このムービーは、まだ編集中だそうで完成が楽しみです。販売とかはしないです(多分)。ライダー達のレベルがスゴイとかじゃなく(でも、高いよ)コレが札幌のスノースクートシーンだよってムービー。チャンスがあれば是非見て欲しいです。
また別に未編集映像をシゲ君から頂いた。けど、まだ見れてないです。今度ゆっくり見ます。
Posted at 22:45 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 04月 11日
基礎練
先日、基礎練して筋肉痛になりました。そんな話ではございません。
基礎なんか出来なくたってスノースクートは乗れますよ。楽しいですよ。そんな話でもございません。でも、ホントですよ。
だけど、基礎練は基本です(当たり前)。
僕は基礎練(習)好きです。イツも基礎ばっかりやってます。基礎ばっかり言ってます。何でも基礎に当てはめます。だから、僕のライディングは基礎の塊みたいなモノです。
基礎練オススメ!そんな話でございます。
上達好きには特にオススメ
普通に上達済みの人でも、お手軽に更なる上達が楽しめます。普通に滑る事は問題なく出来ても、基礎って意外と出来てないんですよ。だから、下手を体験する為には基礎練がオススメなのです。
じゃない人は
上達しなくても良い。上手く出来ないのは嫌だ。好きに滑りたいという方は、それも勿論一風です。それで是非楽しんでください。って事で終わり。終わりじゃない人は次へ。
Posted at 19:20 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 04月 01日
競技におけるスタンス
競技に対する考え方は人それぞれイロイロあるだろう。僕にとっては遊びと確認と証明の場。そして認知される場。最後に「楽しかった。また出よう!」って思えたら良い。
今季で9シーズン目
それは僕のスノースクート競技暦。ワリと長い。
以前は競技に出たら勝ちたいとだけ思っていた。勿論、今も勝ちたいと思ってはいる。けど、優先順位は変わった。いつからかはハッキリしてはいなく、ダイタイ3・4年前くらい。それと一緒に競技時の精神状態も大きく変わった。
以前は誰よりも速く滑る事を目標にしていた。そして、周りの環境ばかり気にしていて、イロイロ怖かった。「あのライダーとは一緒のヒートになりたくない」「隣になりたくない」とか、「あのセクションで転ばないかな?」「他のライダーはどう滑っているのかな?」とか「あのライダーより前に出なきゃ」とか気になったり。邪念だらけ。ビクビクドキドキしてた。そりゃ、勝てんよ。
けど、今はそんなのはない。周りは誰でも関係ない。どんなコースも関係ない。楽しくてワクワクドキドキしてる。だから、勝てる訳じゃないけど。
理想のライディングをする事
競技において、それが最大の目的と言うか目標。コースを見るとそれが見える。いつもと一緒。それは自分の経験と想像から思い描く理想のライディング。最速かどうかは知らない。見えない時もたまにある。その時のライディングは相当ショボイ。
他のライダーより速く滑るという意識はしない。どんなコースだろうが関係ない。僕は与えられた環境内での理想を表現するだけ。それが出来れば結果、速かったりする。速くなければ理想が低いって事。でもね、目の前に人がいたら、それを忘れて抜かそうとする事もある。そこがまだショボイとこ。
Posted at 02:39 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 01月 12日
速く滑る為に(序章)
楽しく滑る為にも、勿論競技でも、スピードという要素が重要。やっぱ、最終的に行き着くトコロはスピードだね。
でも、タダ速ければ良いって事だけでは決してない。コントロール出来る事が重要です。スノースクートにおいて、速く且つコントロールする事について、つらつらと。
滑走には抵抗が生まれる。滑走以前にもあったりもする。物理的にも精神的にも。速く滑る為にはそれらをコントロールし排除する。物理的コントロールがスピードコントロール。精神的な抵抗は全く要らない。物理的コントロールの妨げにしかなりませんよ。
物理的な抵抗には雪面抵抗や空気抵抗があります。雪面抵抗は更に摩擦抵抗、除雪抵抗、圧雪抵抗に分類されます。
精神的な抵抗には恐怖心や思い込みとか拘りとか怠けとかとか。
まぁ、この辺の事をライディングテクニックやセッティングと絡めてつらつらと。
まぁ、つらつらと。
Posted at 12:59 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 07月 26日
コースビルダーの意図
コースは、ビルダーがライダーの事を考え意図して造るモノ。
だから各セクションにはビルダーの考えるスピードやライン、アクションが必ずある。
それらを汲み取れるライダーは楽しく、それらを超えるライダーは速い。
コースにはビルダーの性格が表れる。苦しい時はビルダーを思い起こせ。
Posted at 13:55 in /think | Permalink | WriteBacks (2) Edit
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