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2006年 04月 22日

スーパーマンNico

あんそに曰く、snowscoot.comのトップページにあるNicoのスーパーマンフレームグラブの写真がかっこいいらしい。うん。かっこいい!見て!

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : おまえかっこいいな

俺の中でスノースクートってこうあって欲しいなぁという理想の一つの形が現れてる写真だ。 先月ヤツが来た時に撮影したスーパーマンの動画をアップしてみた。

コレって技術的にレベルが高いとか、勢いあるとかじゃなくて(それらはあるけど)、それ以上にかっこいいと思わせる何かがある。

この間の白馬とか行った時、Nicoとあまりコミュニケーションは取れなかったけど、スノースクートに対する意識や、ライディング・エアーに対する姿勢や対応は「プロ」を感じさせられた。それもかっこいいと思った。スノースクート乗ってなけりゃ、アレだけど…。

あんそにがNicoの動画載っけてくれたので見てください。かっこよく、とっても解り易いスーパーマン動画。僕は「へぇ~、なるほど」って思った。スーパーマンメイクへの道が一気に100歩くらい近付けますよ(そっからが長いけど)。

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2006年 02月 07日

ボードの撓りって見た事ある? #1

ボードを撓(しな)らせる為にはああだとか、動きを妨げないでこうだとか、各方面で言われていますが、実際に滑っている時のボードってどうなってるか実際に見たことがある人は少ないと思います。僕もあまり見た事ありません。

スノースクート逆さまにしてボードをグッグッっと押してみると若干動きますが、余程の力持ちでないと押し切れないと思います。先日、適当に滑っているところをfukudaさんが写真を撮ってくれたのですが、ボードの撓り具合が判りやすいモノがあったので検証しますよ。流石に普通に滑っているところは判り難い。だから、マニュアル中の1コマです。

バニーホップ to マニュアルでのボードの撓り コレは押し出しての普通のマニュアルではなくバニーホップ to マニュアル。僕のマニュアルはいつもコレ。完全に宙に浮かなくても軽く跳ねて着地でフロントは下げず、そのままマニュアル。メリハリもあるし素早く安定状態になれます。ただし、バランスの取れるポジションを体で覚え、探さないでも瞬時に取れるようになる必要があります。

この瞬間は安定状態に入る直前で体は起きていますので、良い子はコレ見て真似しないでね。

では、前振りはこの辺にして本題に行きましょう。先ず、更に判り易い様にRボードの拡大画像です。

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2006年 01月 05日

スノースクートでマニュアル #2

マニュアルでスノースクート」で書き損ねたので、今回こそスノースクートのマニュアルに付いてつらつらと書き綴ってみたけど綴りきれなかったので続きの巻。今度こそ、ノーズマニュアルについても、チョロっと。

マニュアルが出来るようになる為に

マニュりたいけどマニュれない。そんなライダーの為に。先ず、一体何が出来ないのか何で出来ないのかって事を考えよう。フロントを上げてマニュアルの姿勢になる事が出来ないのか?それは出来るけど姿勢を維持出来ず倒れてしまうのか?そもそも、どうやるか全然解らないのか?

マニュアルのマニュアル(ポイント)
  1. フロントは持ち上げない(肘に力を入れず曲げない)
  2. 体は後に引かない(体が中心、スノースクートを押し出す)
  3. 顔は下を向かず前を向く(下を向いてしまうのは引いてるから)
  4. 手だけでなく十分に足でも押す(足の事を忘れやすい)
  5. 上がったらハンドルにぶら下がる感で足は伸びきらない(力を抜く)
  6. 滑りながらでなくその場で練習する(動きに集中できる)
  7. 体の可動範囲を確認する(十分に体が動いていない)
  8. 基本フォームとマニュアルフォームを確認し最短距離で動く(動きのシンプル化)
  9. 自分の動きばかり気にし過ぎない。ボードの撓りや角度も気にする。(全体の把握)

難しいですが、順番に意識して試してみてくださいな。

スノースクートの最適化

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Posted at 18:57 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (3) Edit

スノースクートでマニュアル #1

マニュアルでスノースクート」で書き損ねたので、今回こそスノースクートのマニュアルに付いてつらつらと書き綴るの巻。ノーズマニュアルについても、チョロっと。

難易度はボードのテール形状で変わるのか?

答えはYESでもNOでもない。難易度は他の要素で大きく変わるから。

スノースクートにはいくつかのボード形状がある。僕が把握しているだけで11タイプ。マニュアルなのでRボードだけね。昔から新しい形状のボードがリリースされる度に「マニュアル難易度」について議論があった(ような気がする)。僕も考えが浅かった頃、難易度は形状で変わると思っていた。具体的にいうと、テールが角があり四角だと簡単で、角がなく曲線または直線が少ない形状だと難しい。確かに昔の硬く、チープな特性のボード(クラシックボード)では、それがあった。ボード面はホトンド接地せず、テールのエッジ部(線)で滑っていたからだ。

しかし、今のボード(モダンボード)であればしっかりと撓り、エッジではなく面で接地する。なのでテール形状はホトンド関係がない。それを見てもらうのにマニュアル画像を探したのですがイマイチ。一応「ボックスでマニュアル」をエントリしてみたのですが、それより判り易いのが、あんそにのトコロにあったので拝借してきた。

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : SNOWSCOOT HOLIDAZE 2004 (StreerStyle)

加藤君でマニュアルtoノーズタップでBoxをこなす。

面で接地してますね。ボックスの真横からなので見易いです。ホントはノーズタップではなくバックサイドに合わせてノーズダイブでした。

形状以外の要素とは

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Posted at 13:25 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit



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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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