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2006年 01月 07日
インバート動画
またコレも古いですが(6年前?)。EVER SUMMER 1に使用されている映像ですが。僕の十八番と言うか、ストレートよりやってたスタンダードジャンプ、インバート。今も、この頃から持ち技は全くと言ってよいほど増えていませんな。
インバート動画 | http:(mpg形式、3.47MB) |
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先日、インバートってどうやるの?って聞かれたので説明はしたのですが、見てもらうのが早いかな?と思って。
この捻ってスノースクートを横にするイメージですが、僕はこうです。
基本的には体とスノースクートは同じ軌跡で飛ぶ。であれば、体対スノースクートは無重力状態。体の方が飛んでしまうとスノースクートが重く落ちていく感じになる感じる。逆に体の方を少し抑えてやるとスノースクートが軽く浮いてくる感じになる感じる。
僕はココで勝手に上がってくるのを体を捻って横に流してやる感じ。無理やり引き上げたりしない。だから力がそんなに要らない。当時、僕はノーストラップなので引き上げたりは出来ませんでした。よく見ると足はデッキから浮いてたりもします。だからそういう事。
インバートしてみたい人は参考にしてみてください。後はチャリビデオを見てください。
あと、ジャンプとしての飛び出す時の動きも注意して見てもらいたい。特別に踏み切ってはいません。よくどんな感じで踏み切るの?と聞かれるのですが踏み切ってはいません。高く飛ぶ為に自分から上方向に力を加える事はしません。推進力を上方向に変換するだけ。詳しくはまた後ほど。
最近、続いた動画シリーズ、コレでネタ切れです。今後は新しく撮っていきたいな。問題なのはカメラマンと滑る機会が少ないのとアップするサーバー容量が残り少ないの。
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2006年 01月 06日
昔のマニュアル動画
昔のクラシックボードでのマニュアル動画を見つけ出したのでご覧くださいな。
スノースクート始めて3ヶ月くらいの頃、1997年3月に今は無き北大雪スキー場にて、BMXライダー葛西くんにスノーボードの並走にて撮ってもらって、サムズバイク用に編集したプロモーションビデオを一部切り出しました。
昔のマニュアル動画 | http:(mpg形式、1.12MB) |
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このスノースクートは先輩のFMJで、いつも貸してもらって本人より使っていたかも?当時は自分のスノースクートを持っていませんでした。
このボードはトップシートがアルミで補強され、とても硬くテールは四角い典型的なクラシックボードです。当時も僕は軽くはありませんでしたが、マニュってもボードが撓らず、テールの先端で滑っていました。左右の安定感は抜群でした。
撓らないので支点がボードの後方で、その分前に出す為にスノースクートは立ち気味です。ぶら下がっている感とか、足が伸びていないのも、判り易いでしょ?
懐かしいなぁ。始めたばかりで、兎に角楽しくて色んな事を試行錯誤してた。今もやってるけど。ノーマルハンドル高いね。ほら、膝は閉じてるでしょ?
ちなみにこのビデオ、TOOLATEとか伊田さんのところにも流出していたので、見たことがある人もいるかも?残念ながら曲が入っているのでウェブ上にはアップできません。今回のは聞き取れないくらいに音量を下げました。
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2006年 01月 01日
チョイーン動画
新年ぽく?チョイーンって感じで滑ってます。(別に今日じゃなく先シーズンのだけど)
fukudaさんなら、それなりのスピードでも余裕で付いて来てくれるので、僕も安心してチョイーンです。
チョイーン動画 | http:(mpg形式、7.76MB) |
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札幌国際スキー場のダウンヒルコースです。ダウンヒルと言っても大した斜度ではないんですが、このスキー場全般的に緩いです。そこが難点。近年はコース脇の壁にも圧雪車が入って成形されています。コレは好印象。
スノースクートってスキーで言う大回りの弧でターンするのって難しいと思う。別にしたいって訳じゃないけど。出来ておいた方が良いかな程度。ボードの荷重に対するフレックス度と安定度の違いなのかと思っているのだけれど、まだ確信度低。
今年はこんな圧雪バーンでチョイーンじゃなくて、パウダーでフヨーンって高速ターンしたいと抱負を抱くのでした。
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2005年 12月 31日
ボコボコ動画
クルクルのお次はボコボコ。適度なコブ斜面。と言うか不正地。
コレもfukudaさんのスキー追走です。流石にボコボコでカメラを揺らさずにってのはムズイ。fukudaさんがなるべく平らのところを滑れる様に、僕はコースの端っこ滑っています。コブ度低。
ボコボコ動画 | http:(mpg形式、2.15MB) |
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気が付いたのですが、これらの映像って「最近の撮影映像」で編集した元の映像だった(コレは使ってないけど)。なんか見た事あると思った。
今回のポイントとしては、コブでもライディングの基本は一緒ってとこ。内側荷重で、前荷重でも後ろ荷重でもなく、真ん中に乗る。脚の屈伸で凹凸を吸収し捕らえ、上体は余り上下しない。
この頃からコブ理論の理解が深まってきて、コブ好きになってきた。でも、この時は調子乗っていたら深いところで喰らって終了。
Posted at 23:52 in /gallery | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2005年 12月 30日
クルクル動画
昨日に引き続き、マニュアルの写真を探していたら掘り出しモノ発見!クルクル動画。
先シーズン、札幌にいた時にfukudaさんにスキーで追走してもらって撮った映像。
クルクル動画 | http:(mpg形式、4.26MB) |
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EVERSUMMER3用に撮っていたんですが、撮るのも撮られるのもダンダン慣れてきて、撮る度に良い感じになってくる。そんで、何回も撮っていたら同じっぽい映像がいっぱいになってしまった。で、後で見るとドレが良くてドレが悪いのかよく判らんときたもんだ。って事は良い感じってのはきのせいだったって事。そんなもんだ。
fukudaさんはスキー上手いし、近ず遠からず付いて来てくれるので、僕は安心してクルクル。この時は、見て理解し易い様にメリハリを付けてクルクルっております。
静止画はちょうど肝の瞬間です。どう、肝かってのはスバッと具合。ズバッと!
お正月休みで滑る人はコレでもみて試してください。見て欲しいところは体の動き。ってか動いていないところ。質問は随時受付中!
くれぐれも鎖骨注意!
Posted at 23:59 in /gallery | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 12月 01日
マニュアルでスノースクート
いや違った!「スノースクートでマニュアル」
スノースクートには楽しい楽しい「マニュアル(manual)」と言う業がある。決して「ウィリー(wheelie)」なんか(失敬)ではない。どちらも車体前側を上げて走る業。「ウイリー」は老若男女誰でも(多分)知っている(不思議)。メジャーだ。その点、「マニュアル」はマイナーだ。
そもそも「ウイリー」と「マニュアル」って何だろう?僕的解釈はこう。
Posted at 14:42 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2005年 11月 24日
スノースクートでビックマウンテン #2
スノースクートでビックマウンテンを滑る事が出来るかって話の続き。
この事考えていたら思い出したんだけど、4年前くらい前にフランクから「スノースクートでアコンカグアを滑ろうぜ!」とお誘いがあった(あっ、話逸れた)。僕はそれまで登山経験はなく、アコンカグアってドコよってレベルでした。知ってそうな友達に聞くと南半球最高頂だと言うし、そんなの滑る前に登れる訳がない。更に詳しく聞くと友達の友達がチャリでアコンカグアに挑戦しようとしたら入山拒否されたそうです。入山規定で一切の車両は進入禁止だそうで。そんな訳で別の山を滑ろうと言って(僕かどうかは忘れた)、別の山を探すと返事が来た(気がする)けど、そのまま何もなくお流れでした。まぁ、そんなもん。
話を戻して
滑走について
スキーヤーやボーダーを見て考えてみよう。ビックマウンテンでは垂直に近い絶壁をも滑り降りる(だけじゃないけど)。落ちる様に滑る。いや、落ちていると言っても過言ではない。
その様なライダーは身近にもいないし、会って話を聞いた事もなくビデオで拝見した事しかない。しかも、僕はスキーもスノーボードも下手。どんな技術で滑っているのか想像もつかない。それでは話は進まないので、見た目で憶測する。
Posted at 21:44 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (4) Edit
2005年 10月 28日
スノースクートでビックマウンテン #1
先日、エクストリームスポーツビデオではお馴染みなTGR(Teton Gravity Research)の新作「THE TANGERINE DREAM 」の試写会が札幌であったので行ってきました。
それ系な人イッパイで懐かしい顔もチラホラ。んで、メインのムービーはというと最初から最後までステキな鳥肌モノでした。凄いの判っているんだから凄くても驚かんぞと思ってたけど驚いた。
ビックマウンテン最高!ビックマウンテンライダー、カッコイイ!と影響されてみた。という事で、スノースクートでビックマウンテンを滑るための可能性を中途半端に考えてみたしだい。
ライダーについて
Posted at 19:11 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (3) Edit
2005年 07月 26日
コースビルダーの意図
コースは、ビルダーがライダーの事を考え意図して造るモノ。
だから各セクションにはビルダーの考えるスピードやライン、アクションが必ずある。
それらを汲み取れるライダーは楽しく、それらを超えるライダーは速い。
コースにはビルダーの性格が表れる。苦しい時はビルダーを思い起こせ。
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2005年 06月 18日
復活(チャリ編)
徐々にチャリに乗れてきた。
筋力で支えられるマニュアルやウィリー、アブバカは大丈夫。ノーリーとかはまだキツイ。
マニュアルばかりやっていたら尾骶骨の上辺りが筋肉痛という微妙な状態。
これから1ヶ月掛けて復活計画。
それまでに、それほど重くないトップが長くてヘッドが立ってる癖があって、走りが軽くてカッチリした、Fサス付きの白い26インチのチャリを組みたい。
Posted at 02:25 in /bike | Permalink | WriteBacks (2) Edit