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2006年 01月 28日
JCGM2006スクーターズクロス第1戦結果
JUSCOでお買い物をしていたら、ミロさんから「決勝終わったよ」と電話が来ました。結果を聞くとアナウンスが聞こえなくて判りませんって…。判ってから電話してください!いや、ありがとう。改めて電話報告してくれました。
- 優勝
- 大河原利宣(SUNN SNOWSCOOT)
- 2位
- 三上佳男(GIANT JAPAN)
- 3位
- 小林哲也(JykK SNOWSCOOT)
(JykK Japan)(8OG) - 4位
- 和田良平(JykK SNOWSCOOT)
(JykK Japan)
()内、所属名は推測です。てっちゃん今期チームJykK入りだそうです。
もう、ファイナリストはお馴染みの顔ぶれですね。皆さん確実に実力者。今後の展開が楽しみです。
とりあえず、速報。後で誰かの詳しいレポート希望。詳しくなければ結構でござる。
追記@2006/1/30
皆さん、レポート書かれてますよ。ふむふむ、なるほど。
- !!KOSSIE PICTURES!! : Japan Cross Game Masters 2006 SCX #1(kossie?)
- ryoheiwada.com - クロスゲームマスターズ(和田君)
- HIROKA☆EXPRESS:Naeba(ヒロカさん)
ウィメンズクラスは人数不足(2名)の為、成立しませんでした。それは仕方ありませんが、告知が当日なのはどうかと。エントリー締め切り時点で告知するべきです。真剣に準備をしているライダーに失礼かと思います。
交渉の末、メンズクラスと混走となりました。それで1回戦勝ち上がったヒロカさん、スゲェ!
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EVERSUMMER3 進捗 #3
あんそにが札幌に来たよ!でも、まだ会ってはいない。
何故、それがEVERSUMMER3の進捗かと言いますと、それのオープニング(Not滑り)を撮りに来たそうです。何を撮るのかは知らんけど、わざわざ札幌(北海道)まで来るとは気合入ってますな。と思いきや、半分気まま旅行。いいね。帰りは青森とか仙台よって行くってよ。いいね。
Not滑りだけど折角だから29日(日)は、一緒に札幌国際スキー場行って滑ってきます。きっと少しぐらいは滑りも撮るでしょう。きっと。
今日のあんそにさん。長旅でやっとサムズに着いたにもかかわらず、お店にも入らずそのまま松浦さんのライブに連行されたらしい。そこでビデオ撮ってるのか?コレか?Not滑り?
30日から8OGやまちゃんも北海道入りするそうです。楽しみにしてるよ!
Posted at 01:00 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 01月 27日
プチ不整地 動画
先週末は諸々の事情で札幌国際でなくフッズで滑りました。何かスゲェ久しぶりの感だった。僕は2人に声を掛けて行ったのですが、現地に行ったら8人になっていてビックリ。
お世辞にも大きいスキー場じゃないけど、ワイワイ皆で滑るにはオモシロイ。ウォッシュボードや林の中のゲリラキッカーやボックスとかで遊びました。fukudaさんがビデオを撮ってくれた。
プチ不整地動画 | http:(mpg形式、1.79MB) |
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別にどうって事ない映像ですが、カービングしながらバニーホップ(カービングホップと命名)とか、フロントボードを常に使っている感じとか、力まないでギャップに弾かれない感じとかが、見て判るかと思います。
カービングホップは微妙ですが、確実に直立状態からではありません。次のギャップにあわせてプチ飛びで合わせ、着地と同時にターン切り替えをしています。
ターンでは常にフロントボードを進行方向へ向け使い続けています。
体は必要以上に力まず、ギャップに弾かれて、常にボードが浮かない様に滑っています。
不整地での基本は付く時には付く、離れる時は離れる。
Posted at 18:27 in /gallery | Permalink | WriteBacks (0) Edit
Japan Cross Game Masters 2006 スクーターズクロス開幕!
いよいよ明日、JGGM2006SCX第1戦が苗場スキー場で行われます。今日はインスペクションと公式練習が行われました。
例年ならば現地入りして「皆~、久しぶり~」とか言ってる感じなんですが、今回はお休みをします。なので、僕は札幌駅前の仕事場でブログ書いてます…。あ゛~、クロスしたいなぁ~。
スノーボードクロスがメインのコースであり、今年はオリンピック正式種目になったって事もあり、近年のJCGMのコース自体はレベルアップしている感じです。確実にハイスピード&ロング化しています。今シーズンのコースはどんな感じになるでしょう?
1月28日(土)苗場戦の前日の公開練習は、苗場スキー場は通常はスノースクートの滑走は禁止されているため、 1月27日(金) 14:00~15:00(予定)の時間帯のみ滑走可能となり、他の時間帯は滑走できません! (リフト券の購入も必要となります)。 ご了承ください。 大会当日も、第3高速リフトのみ、大会開催時間のみ、滑走可能となります
苗場スキー場は基本的にスノースクート滑走禁止のゲレンデなのですが、大会の時にのみ限定的に滑走可能になります。しかし、限定し過ぎじゃないですかね?まぁ、仕方ないけど。他のスキー場ではもうちょっと滑らせてください。
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2006年 01月 26日
お気に入りのパーツ(リーシュ&フレームパッド)
僕はどうでも良いモノはとことんどうでも良いのだが、気に入ったモノはとことん気に入る。そんなパーツが他のトコロで紹介されたので僕も。
先ずはリーシュ。和田君のトコロで紹介されていました。
伊田さんのカミカゼスポーツオリジナルのリーシュです。コレはホントに最強だと思う。切れません。でも、それだけじゃないんだな。長さとか伸縮の強さとかがちょうど良い。伸びきって戻る時もゆっくりなのでスノースクートが勢い良く飛んでくる事はない。サーフ系のカタログ見ていたら似たようなモノがあったので流用だとは思うけど。
慣れるとコケて転げまわっていても、その引っ張られている感じでスノースクートの方向や距離が把握できる様になりますよ。
このリーシュは2000年だったかな?伊田さんから使ってよと頂いたものだったのですが、先シーズンまで使えました。ホントに丈夫。金具の磨耗で使えなくなってしまったのですが、本体は全く問題なしです。
んで、お次はパッド。あんそにのトコロでチョロっと紹介されました。あのパッド懐かしいね。
で、このトゲトゲパッド。商品名は知りません。Big CheeseというブランドでMX International取り扱いです。今も扱っているのかは知りません。
もうね。コレ見た事に「コレだ!コレしかない!」と思いましたね。これ以外にも小さなトゲトゲと、丸いイボイボがありましたが、バランス的にコレが丁度良かった。
ハッキリ言って機能的には何もありません。逆に邪魔でした。でも、お気に入り。ホントはBMXのパッドでクロスバーとステムのパッドもありましたが、カッコ悪いので使いません。ってか、こんなの作って商品にしちゃうなんてアメリカ人バカですね。気に入って買っちゃう僕はもっとバカ。
ちなみに、このトゲトゲビニール製で空洞なのでペコペコします。よく、「痛くないんですか?」とか、ノーストラップだった時代はストラップの代わりに「トゲでグリップしてるんですか?」と本気で質問された事がありましたとさ。
注:写真のスノースクートは僕が昔使用していたモノです。
Posted at 00:36 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 01月 23日
MOHI JAM Vol.2
この間、Vol.1があったと思いきや、早速Vol.2です。はえーな!
間違いなく参加したら楽しいっすよ。主宰者、MOHIは一押しのライダーです。
-TOOLATE-スノースクートニュース: 1/29はモヒロック!
早くも第二回が開かれるモヒジャム、今回はモヒロックと銘打ってさらなるパワーアップが期待されます、しかも緑のT-シャツご着用の方にワンドリンクサービス!スクートのみならずスキーやボードでも楽しめる一日、ぜひワイワイ滑りましょう~~。
Vol.1のレポート映像を見てもスゲェ楽しそうです。こんな楽しそうな事したいと思ったら、是非かわいへ。カメンさんが優しく教えてくれますよ。
自分は皆みたく上手く滑れないし、スノースクートの事よく解らないし、自分がそこに参加しても良いのかな?とも思っているライダーがいるかもしれません。気持ちは解ります。でも、全然そんな事ないっすよ。
こういうのは上手いも下手も一切関係ないです。スノースクートじゃなくても関係ないです。一緒に滑って一緒に遊んで楽しみを共有できたら最高なんです。そんな奴等が集まります。
もし、何か自分がそこで出来ないとしても、そこに居る誰かがやって楽しませてくれます。そして、教えてもらえば良いんですよ。そして、自分も出来る様になりましょうよ!
って事で、1月29日は緑のT-シャツ着て是非かわいへ!
Posted at 17:06 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (3) Edit
スノースクートテレビ
スイスケーブルチャンネルのMAX TVのウェブサイトにてスノースクートの映像が見られますよ。フランクが教えてくれた。
僕はフランス語も英語も解らんので、番組のダイジェストなのか、タダのウェブコンテンツなのかは知らない。解る人、教えてください。
お馴染みのライダー登場。ザビエルさんやキリンさんもいますよ。
フランクさん、ちょっと前からSPY-MANから、OAKLEY-MANになった様ですね。
Posted at 12:42 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
ケンさんカメンさん
どっかで見た事あるタイトルですが、それは置いといて。
某憲さんと某ショップの店長さんは、僕のスノースクートライディングを変えられた唯一(唯二?)の人物です。フランクやSAM'S松浦さんには影響受けまくりですが、ちょっと違う。
先日、カメンさんに電話くれと言われてたのに、放っておいたら怒られました。用件は「この映像見てよ!」。何の映像かはナイショ。いつも彼が見せてくれる映像には心揺れ動かされます。ありがとう。
会って一緒に滑るのも年に数回。でも、その度に彼の言動・行動には少しずつ影響させられ変えられている自分がいます。相当悔しいですが楽しくもあります。
もっと会う事が少ない某憲さんはノーストラップだった僕にストラップを使う切っ掛けの言葉を言ってくれました。ノーストラップがどうとかこうとか置いといて、ストラップを使う事によって僕のライディングは大きく変わりました。で、今に至ります。
スノースクートに関して僕に意見を言ってくれる人が少ない中、この二人はズバズバ言ってくれるんです。それが苦手なんですが、それが嬉しい事。この二人、どう思って言ってくれてるのは解りませんが、兎に角感謝します。
Posted at 12:03 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
NKSの良いトコロ
僕もオススメしているNKS。限定再生産も決定し、巷ではとても良い良い言われ好評ですが、どう良いのかが乗り味的な面が具体的に良く解らない。あんそに先生が教えてくれました。
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : すばらしいねNKS
再販が決まったNKSですが、そういえば使った感想をまだ書いていなかったね。単にイイ!イイ!言ってもなにが良かったのか伝わらないので文章にまとめてみよう。
先シーズンにNKSの一番硬い(60かな?)試作品を使わせてもらってカルチャーショックを受けました。硬度を数値的に表されているので、乗り味的に変化が起こるだろうとは予想していました。コレは素晴らしいなと思ってた。
しかし、一番硬くても所詮は径25mmのブッシュ。正直、僕が求めていた硬さには到底ならないだろうと思っていましたよ。それが、思いっきり・あっさり裏切られたんです。予想を上回る硬度でしっかりとボードをサポートしてくれたのです。ビックリしましたよ。
でも、この直後に骨折してしまったので、軟らかいのは試してなく使った感じが感覚的に解らないのよね。
今回は60度のブッシュのテストがメインだったんですが、昨年のプロト60度より今年の60度プロトの方がだいぶ調子いい。ただ硬いだけじゃなく、ちゃんと動いてくれるんです。
再生産販売予約締め切り間近のNKSですが、新たな硬いブッシュもとても調子良いみたい。楽しみですね。
実際に体感していないモノなので、乗り味的な事は僕の表現にてオススメはできません。僕のお小遣いじゃ買えなかった…。
けど、「消耗・劣化しない」「セッティングを数値的に表せ再現性が高い」って事は素晴らしい。スノースクートの道具としてのレベルをワンランク高めたモノだと思います。だから、ホントにオススメ。
Posted at 10:33 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 01月 20日
王座のひみつ #3
#1と#2を読んで、王座の速い訳を徐々に解って来たでしょうか?
今回はそれを忠実に実践してれば良いってモンじゃないんだよ。ってお話です。
雪面抵抗が大きい
写真のライダーは僕でスイマセン。kossie先生に撮ってもらった写真を判り易い様にトリミング・色調整しています。
コレは結構なスピードと斜度でのカービングターンですが、ノーズから雪が押し出されている事で、重心が中央にあり、FボードからRボード全体を使用しているのが判ると思います。
ココではイッパイ倒し込もうと、遠心力をつける為にハンドルを若干内側に切り、ノーズを雪面に押し当て回り込もうとしています。
FボードはRボードより同じ力で同じ弧の撓りは得られません。押し当てている事で荷重以上の圧力を与え、撓りをコントロールしています。その為、雪の押し出される量がRボードよりFボードの方が大きいのです。
ちょっと話はずれましたが、雪が押し出されているという事は、雪面抵抗という減速要素があるという事です。つまり、重心が中央にありFボード・Rボードを使ってライディングするとより多くの抵抗を受けてしまいます。重心を後にしRボードだけで抵抗を受ける方が、確実に減速しにくいのです。
引っ掛かり力と雪面の硬さ
今までに説明忘れていた事がありました。
Posted at 12:07 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (2) Edit