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2006年 04月 21日
ハーフパイプと影
ハーフパイプでの1カット。Fukudaさんが撮ってくれた。大した事はしていない(むしろ失敗)が、影が映っている感じが気に入った。
Comment :
壁に影が映っている事じたいでショボい。上の地面がリップ辺りに移るくらいでないとショボくなくない。
ってか、地面見えないくらいじゃないと。ねぇ。はい。
すいません。まだ、チョットしかリップから抜けれません。先シーズンはもう少しまともだったんですが…。今シーズンは入る機会がなくて、この日初めて入った。スゲェ楽しい。うん、もっと練習しよう。今はチョット外の景色が眺められる様になってきましたトコロ。
このフォームはかなり僕っぽい(と思います)です。地面でも宙でもあまり変わりません。
画像はオリジナルから、かなり補正しました。
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2006年 02月 07日
ボードの撓りって見た事ある? #1
ボードを撓(しな)らせる為にはああだとか、動きを妨げないでこうだとか、各方面で言われていますが、実際に滑っている時のボードってどうなってるか実際に見たことがある人は少ないと思います。僕もあまり見た事ありません。
スノースクート逆さまにしてボードをグッグッっと押してみると若干動きますが、余程の力持ちでないと押し切れないと思います。先日、適当に滑っているところをfukudaさんが写真を撮ってくれたのですが、ボードの撓り具合が判りやすいモノがあったので検証しますよ。流石に普通に滑っているところは判り難い。だから、マニュアル中の1コマです。
コレは押し出しての普通のマニュアルではなくバニーホップ to マニュアル。僕のマニュアルはいつもコレ。完全に宙に浮かなくても軽く跳ねて着地でフロントは下げず、そのままマニュアル。メリハリもあるし素早く安定状態になれます。ただし、バランスの取れるポジションを体で覚え、探さないでも瞬時に取れるようになる必要があります。
この瞬間は安定状態に入る直前で体は起きていますので、良い子はコレ見て真似しないでね。
では、前振りはこの辺にして本題に行きましょう。先ず、更に判り易い様にRボードの拡大画像です。
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2006年 01月 27日
プチ不整地 動画
先週末は諸々の事情で札幌国際でなくフッズで滑りました。何かスゲェ久しぶりの感だった。僕は2人に声を掛けて行ったのですが、現地に行ったら8人になっていてビックリ。
お世辞にも大きいスキー場じゃないけど、ワイワイ皆で滑るにはオモシロイ。ウォッシュボードや林の中のゲリラキッカーやボックスとかで遊びました。fukudaさんがビデオを撮ってくれた。
プチ不整地動画 | http:(mpg形式、1.79MB) |
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別にどうって事ない映像ですが、カービングしながらバニーホップ(カービングホップと命名)とか、フロントボードを常に使っている感じとか、力まないでギャップに弾かれない感じとかが、見て判るかと思います。
カービングホップは微妙ですが、確実に直立状態からではありません。次のギャップにあわせてプチ飛びで合わせ、着地と同時にターン切り替えをしています。
ターンでは常にフロントボードを進行方向へ向け使い続けています。
体は必要以上に力まず、ギャップに弾かれて、常にボードが浮かない様に滑っています。
不整地での基本は付く時には付く、離れる時は離れる。
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2006年 01月 12日
闇練初日
今シーズンはゲレンデにあまり行っていない(行けない)。最近、運動不足だし、その内夜に近くの公園で遊んでみようかと、本家のBBSに書き込んだ。その途端に友達からメールが来た。「今晩、スノースクート乗るんですか?」チェック早過ぎです!
別に今晩行くつもりは全くなかったのだけれど、折角なので様子見がてらに友達二人で行ってきましたとさ。闇練さ。
ポコジャン動画 | http:(mpg形式、2.45MB) |
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場所は僕んちの近所、吉田川公園。公園全体が坂になっていて、昼間は子供達がスキーで遊んだりしているところ。周りは住宅街。
こういう公園には大抵、ゲリラキッカーが存在する。ココも例外ではない。でも、小さかった。所謂、ポコジャン。普通に飛んでも何も面白くないので、今シーズンのテーマ、チャリマネに準じて遊ぶ。プレジャンプでバックサイドに合わせるのとマニュアルでこなす(ローリング)。
プレジャンプはソレっぽいが、スローで見ると面に合ってないのがバレた。撮り直そうとしたらバッテリー切れ。マニュアルはバックサイドで減速し過ぎ。飛んでしまって to マニュアルの方がスマートっぽい。次の課題。
ワリと有意義だったので、今度は大勢で闇練しよう。
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2006年 01月 08日
ジャンプの軌跡
力の方向転換さえ無駄なくすれば、フロンとサイドの角度で飛び出し、放物線を描いて飛んで行きます。タダのジャンプは単純明快です。
ECOはキモチイイ~
宙に放たれると何にも縛られない浮遊感を得ながら気持ち良く飛んで行きます。そうならないのは、自分で余計な事をして制約してしまうから。宙では何にも縛られないので自由に動けます。最小限の力で動けます。ECOです。
ジャンプの軌跡は物理の法則に逆らわず気持ち良く放物線を描いて飛ぶほどECOなのです。
勝負はリップを抜け出す前
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2006年 01月 07日
インバート動画
またコレも古いですが(6年前?)。EVER SUMMER 1に使用されている映像ですが。僕の十八番と言うか、ストレートよりやってたスタンダードジャンプ、インバート。今も、この頃から持ち技は全くと言ってよいほど増えていませんな。
インバート動画 | http:(mpg形式、3.47MB) |
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先日、インバートってどうやるの?って聞かれたので説明はしたのですが、見てもらうのが早いかな?と思って。
この捻ってスノースクートを横にするイメージですが、僕はこうです。
基本的には体とスノースクートは同じ軌跡で飛ぶ。であれば、体対スノースクートは無重力状態。体の方が飛んでしまうとスノースクートが重く落ちていく感じになる感じる。逆に体の方を少し抑えてやるとスノースクートが軽く浮いてくる感じになる感じる。
僕はココで勝手に上がってくるのを体を捻って横に流してやる感じ。無理やり引き上げたりしない。だから力がそんなに要らない。当時、僕はノーストラップなので引き上げたりは出来ませんでした。よく見ると足はデッキから浮いてたりもします。だからそういう事。
インバートしてみたい人は参考にしてみてください。後はチャリビデオを見てください。
あと、ジャンプとしての飛び出す時の動きも注意して見てもらいたい。特別に踏み切ってはいません。よくどんな感じで踏み切るの?と聞かれるのですが踏み切ってはいません。高く飛ぶ為に自分から上方向に力を加える事はしません。推進力を上方向に変換するだけ。詳しくはまた後ほど。
最近、続いた動画シリーズ、コレでネタ切れです。今後は新しく撮っていきたいな。問題なのはカメラマンと滑る機会が少ないのとアップするサーバー容量が残り少ないの。
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2006年 01月 06日
昔のマニュアル動画
昔のクラシックボードでのマニュアル動画を見つけ出したのでご覧くださいな。
スノースクート始めて3ヶ月くらいの頃、1997年3月に今は無き北大雪スキー場にて、BMXライダー葛西くんにスノーボードの並走にて撮ってもらって、サムズバイク用に編集したプロモーションビデオを一部切り出しました。
昔のマニュアル動画 | http:(mpg形式、1.12MB) |
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このスノースクートは先輩のFMJで、いつも貸してもらって本人より使っていたかも?当時は自分のスノースクートを持っていませんでした。
このボードはトップシートがアルミで補強され、とても硬くテールは四角い典型的なクラシックボードです。当時も僕は軽くはありませんでしたが、マニュってもボードが撓らず、テールの先端で滑っていました。左右の安定感は抜群でした。
撓らないので支点がボードの後方で、その分前に出す為にスノースクートは立ち気味です。ぶら下がっている感とか、足が伸びていないのも、判り易いでしょ?
懐かしいなぁ。始めたばかりで、兎に角楽しくて色んな事を試行錯誤してた。今もやってるけど。ノーマルハンドル高いね。ほら、膝は閉じてるでしょ?
ちなみにこのビデオ、TOOLATEとか伊田さんのところにも流出していたので、見たことがある人もいるかも?残念ながら曲が入っているのでウェブ上にはアップできません。今回のは聞き取れないくらいに音量を下げました。
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2006年 01月 01日
チョイーン動画
新年ぽく?チョイーンって感じで滑ってます。(別に今日じゃなく先シーズンのだけど)
fukudaさんなら、それなりのスピードでも余裕で付いて来てくれるので、僕も安心してチョイーンです。
チョイーン動画 | http:(mpg形式、7.76MB) |
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札幌国際スキー場のダウンヒルコースです。ダウンヒルと言っても大した斜度ではないんですが、このスキー場全般的に緩いです。そこが難点。近年はコース脇の壁にも圧雪車が入って成形されています。コレは好印象。
スノースクートってスキーで言う大回りの弧でターンするのって難しいと思う。別にしたいって訳じゃないけど。出来ておいた方が良いかな程度。ボードの荷重に対するフレックス度と安定度の違いなのかと思っているのだけれど、まだ確信度低。
今年はこんな圧雪バーンでチョイーンじゃなくて、パウダーでフヨーンって高速ターンしたいと抱負を抱くのでした。
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2005年 12月 31日
ボコボコ動画
クルクルのお次はボコボコ。適度なコブ斜面。と言うか不正地。
コレもfukudaさんのスキー追走です。流石にボコボコでカメラを揺らさずにってのはムズイ。fukudaさんがなるべく平らのところを滑れる様に、僕はコースの端っこ滑っています。コブ度低。
ボコボコ動画 | http:(mpg形式、2.15MB) |
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気が付いたのですが、これらの映像って「最近の撮影映像」で編集した元の映像だった(コレは使ってないけど)。なんか見た事あると思った。
今回のポイントとしては、コブでもライディングの基本は一緒ってとこ。内側荷重で、前荷重でも後ろ荷重でもなく、真ん中に乗る。脚の屈伸で凹凸を吸収し捕らえ、上体は余り上下しない。
この頃からコブ理論の理解が深まってきて、コブ好きになってきた。でも、この時は調子乗っていたら深いところで喰らって終了。
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2005年 12月 30日
クルクル動画
昨日に引き続き、マニュアルの写真を探していたら掘り出しモノ発見!クルクル動画。
先シーズン、札幌にいた時にfukudaさんにスキーで追走してもらって撮った映像。
クルクル動画 | http:(mpg形式、4.26MB) |
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EVERSUMMER3用に撮っていたんですが、撮るのも撮られるのもダンダン慣れてきて、撮る度に良い感じになってくる。そんで、何回も撮っていたら同じっぽい映像がいっぱいになってしまった。で、後で見るとドレが良くてドレが悪いのかよく判らんときたもんだ。って事は良い感じってのはきのせいだったって事。そんなもんだ。
fukudaさんはスキー上手いし、近ず遠からず付いて来てくれるので、僕は安心してクルクル。この時は、見て理解し易い様にメリハリを付けてクルクルっております。
静止画はちょうど肝の瞬間です。どう、肝かってのはスバッと具合。ズバッと!
お正月休みで滑る人はコレでもみて試してください。見て欲しいところは体の動き。ってか動いていないところ。質問は随時受付中!
くれぐれも鎖骨注意!
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