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2006年 07月 14日
NEW コロリン防止
スノースクートを組む際に便利なTOOLが、あんそにのところで以前紹介されていましたが、更に良さげなモノがハカセのところで紹介されました。まだ、彼とは面識ないですが、その内よろしく。
スノースクートはRボードを留めるナットを取り付けるのに、ちょっとコツがいります。取り付けにくく、失敗してコロリンと落としてしまうと超面倒くさい。その失敗を無くしスムーズな作業が行えるTOOLです。
決して立派なモノではありませんが超便利(だと思う。試してはないから。)発案者は親父さんだそうです。
いや、それシャンプーのアレだぞ。
あー!アレか!って代物。ナゼ懐にあったのかは相当疑問ですが、オモシロイです。
あんそにのは割り箸だし、普通には考えもしないけれども、身の回りのモノでも使い方によっちゃ便利になるって事。観察力と応用力ですな。こういうモノからも立派なTOOLが生まれてくる事もあるんだろうな。
来季はコレ使おう。
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2006年 07月 13日
SCOOT KILL 進捗 #1
2006年夏発売予告のSCOOT KILLが超気になる今日この頃、TOOLATEより製作状況の報告がありました!
-TOOLATE-スノースクートニュース: SCOOTKILL★制作状況
まだ完成していません!! しかしながら完成の形は見えてきています、現在は「ボーナス」を製作中です。本編は1シーズンカメラを回し続けたにも関わらず時間にして20分ちょい。
完成はしていないようですが、本編は済みの様。安心しました。只今、ボーナス製作中と言う事ですが、慌てないで良いモノ作ってください。待ってますよ。
本編20分ちょいとは相当濃い~ですな。楽しみです。
今後の製作状況には和田君の撮影が関わってくるようですが、スケジュール調整に手子摺っている模様。コレにSCOOT KILLの出来が関わってきます。和田君!頑張れ!
Posted at 20:38 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 07月 06日
Machine translation into English
アクセスログを見てみると、結構海外からのアクセスも見受けられます。折角訪問して頂いた外国の方がガックリしない様に英語版を作りたい。と、思ったしだい。
あんそには自前の英語で英語版SSUGもを作っていますが、僕はそんな頑張れないので機械翻訳で。ではエキサイト翻訳さん!お願い!
English version of My Documents | http: |
---|
参考:エキサイト翻訳
スノースクートはsnowscootと英訳されるようになったものの、まだ正しく認識出来ずに誤訳も多い。まぁ、元の日本語から怪しいしな…。何となく理解して欲しいっす。
語 | 誤訳 | 正しい訳 |
---|---|---|
カトウヤスヒロ | Catouyashiro | Yasuhiro Kato |
チャリ | chari | bicycle |
エコ的 | eco-target | eco-style |
語は随時追加する予定。
加藤康宏ならOKですが、カタカナになるとダメ。チャリもチャリンコもチャリキもダメ。このレベルの単語が登録されるようになったらスゴイな。的は意味を食い違っている。
翻訳画面は訳文だけ表示されますが、メニューから文章毎に原文も表示する事も出来ますよ。
Posted at 23:46 in /website | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 07月 05日
そしてアドバイスと提案
さとるさん編集スノースクートムービーで、皆の滑りを見ていたら、さとるさんにアドバイスを思いついたので、ついでにエントリ。ムービーが見られる一部の人しかよく解らないエントリ。すまん。
フェーキーでは、もっとRボードを使いましょう。しっかり進行方向に向ける事&撓らせる事。また、体を倒す事で曲がっていますが、荷重で曲がりましょうらない。内足荷重を忘れずに。動きは足元から。前述の事にはコレが必要。更に、クルクルとか戻りとかでは、回転軸が不安定。それは荷重が不安定なので外力に影響されやすい。常にボードのドコに荷重しているか意識する。
これらの事は僕とさとるさんの映像を、ボードの進む向きや回転軸を注意して比較してみると判ると思います。そんなとこ。
で、さとるさんに提案。
このムービーを、多くの人が見られるようにしませんか?短く編集したモノでも良いし。手段は相談しましょう。そうしましょう。
Posted at 01:00 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 07月 04日
自分の滑りを振り返る 05-06
さよなら焼肉の時に、さとるさんの編集したスノースクートムービーを頂いたのですが、やっとちゃんと見ました。そこに映っている自分を見た感想。
キャプチャーさせて頂きました(事後報告)。皆でグラトリ練習の画。
このシーズンはチャリマネをテーマにしてましたが、映像で客観的に見ると、あまりそんな感じが見受けられなかったと思う。滑っている時には「チャリチャリ」思ってたんですがねぇ。
一番思ったことは「速いけど、思っていたほどではなくて、体の余裕が足らない」なって事。
自分的には不整地を流れるように
それなりにバランスを捕り続けてエコ的ではあったけど、体とスノースクートの運びがバラけて動きの幅が増えてしまっていた。精度を上げなきゃ。
思ったほどのスピードでないのは、凸凹を
このムービーは、まだ編集中だそうで完成が楽しみです。販売とかはしないです(多分)。ライダー達のレベルがスゴイとかじゃなく(でも、高いよ)コレが札幌のスノースクートシーンだよってムービー。チャンスがあれば是非見て欲しいです。
また別に未編集映像をシゲ君から頂いた。けど、まだ見れてないです。今度ゆっくり見ます。
Posted at 22:45 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 06月 29日
最大の前後荷重 #2
#1の続き。最大の後荷重ではフロントアップが起こり、とても不安定な状態になる。そこでフロントアップをしない状態について。
フロントアップしない最大の後荷重
写真5
フロントアップが起きるのは、バランス軸がボードを固定する支点より外側(後方)になる為である。
外側には外力によって大きく撓ってしまうボードしかない。
故にフロントアップを起こさない最大の後荷重のバランス軸は、荷重してもボードが撓らない最大の後位置、RボードのR側固定位置を通る。
これが安定している最大の後荷重である。
前後の相違点
荷重移動でフロントアップはするが、リアアップはしない。
前後のボードで長さや硬さ、固定位置が大きく異なる。構造上、荷重移動の範囲も差がある。つまり、スノースクートは前後の各要素が(大きく)非対称なのである。
後荷重ではバランス軸がボードの固定されている外側に出るので、ボードが撓るが、前荷重では固定されている内側から出ないので、撓らせる力が加われないからである。
Posted at 00:29 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 06月 28日
最大の前後荷重 #1
手放しで前後の荷重移動をしたならば、今度はしっかりハンドルバーを握って、最大の前後荷重移動をする。それぞれは「バランスを捕るモノ」&「対するモノ」が違う。そして、自立する。と、しないの違い。
最大の前荷重
写真3
手放しではバランス軸が爪先より前になる事は有り得ないが、ハンドルバーを握る事で可能になる。
また、腕で体を支える事で、バランス軸を意識する対象がライダーのみからスノースクートを含めたモノとなる。
位置はライダーの体格や筋力により左右される。体格が大きければより前方になり、小さい程後方になる。また、前傾になる程前方になるが、より大きな筋力が必要となる。
前荷重の場合、バランス軸を感じるのは難しい。スノースクートが安定して動きに現れないからである。軸がFボード前方を通ると動くが、スノースクートに対して体格が大きく、更に体を支える体力が必要である。
最大の後荷重
写真4
前荷重同様、手放しではバランス軸が踵よりまえになる事は有り得ないが、ハンドルバーを握る事で可能になる。
また、バランス軸を意識する対象がライダーのみからスノースクートを含めたモノとなるが、前荷重と異なる点は、フロントアップが起き、スノースクートの態勢が変化する。
バランス軸がボードを固定する支点より外側(後方)になる為に、ボードが撓り出し起き、軸が後に移動する程アップする。故に、程度はボードの撓り易さとバランス軸の位置で変化し、体格が小さいと移動が少なく起き難い。逆に大きいと移動し過ぎで、後方に転倒しやすくなる。
後荷重の場合、不安定なRボードの撓っている状態になる為、軸も不安定になりやすいが、その分体感しやすい。
スノースクートの態勢を変化しない
実際のライディングではコントロール性を下げない為に、ボードが雪面より浮くのを抑える必要がある。#2にではその状態と前後態勢の違いの理由について更に解説する。
Posted at 00:50 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 06月 27日
手放しで前後荷重と移動
基本姿勢からの発展系姿勢と動作。基本姿勢で手放しをベースに前後の荷重姿勢を確認し、バランス軸を移動する。自立する事は基本姿勢と全く変わらない。
手放しで前荷重
写真1
バランス軸は基本姿勢の場合、足の前後に対して中央付近を通るが、前荷重になると爪先へと変わる。
手放しをして自立している条件では、それ以上前方に変わる事は有り得ない。
基本姿勢(薄い影)に比べ、前傾になる。上体だけではなく、足元から傾いている事が見て判る。
手放しで後荷重
写真2
後荷重では、バランス軸が踵へと変わる。
コレもまた、手放しをして自立している条件では、それ以上後方に変わる事は有り得ない。
基本姿勢(薄い影)に比べ、後傾になる。上体だけではなく、足元から傾いている事が見て判る。
移動と目的
二つの姿勢での、バランス軸の移動距離は、足の長さよりヤヤ短め。上体の移動距離もホボ同じ。そして、重力且つ、スノースクートに対してライダーが自立する為には、これ以上の動きは出来ない。
自立しスノースクートをコントロールする為には、ライダーのみのバランスを捕りながら、この二つの姿勢間の動きを最大限に使用する事になる。
しかし、自立する事自体は必須ではない。あくまで基本の一部であり、実際のライディングで必要になる場合は、更に大きな動きを行う。次はその解説となる。
Posted at 23:30 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 06月 23日
ガチャピン チャレンジシリーズ 4thステージ
ついに、スノースクートのチャレンジを収録されたガチャピンチャレンジのDVDが発売されましたよ。第4弾だって。
1973年フジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」誕生以来、愛され続けて33年間。ガチャピンの、あっとおどろく挑戦を特集したベストセラーシリーズ第4弾!
【内容解説】
ガチャピン。5歳。恐竜の子供。どんなことにも明るくチャレンジ。失敗してもへこたれず、ついにはみごとにやりとげる。日本中をあっとおどろかせてきたガチャピンの冒険、待望のDVD第4弾が登場!(3種目収録予定)
まぁ、ガチャピンファン且つスノースクートファンは買うしかないでしょう。僕はガチャピンファンではなかったので買わないかもしれません。
買うなら全部欲しい。却下されそうですが、一応、嫁と相談です。
Posted at 23:20 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 05月 31日
最後の退職
本日をもってウェブインテグレーターとして約1年勤めた会社を退職しました。コレが僕にとって生涯で最後の退職になる予定。
楽しく仕事ができて、しかもスキルも高められ、とても充実した1年となりました。自分の好きな事をしてお金が貰える。いやぁ、幸せでしたわ。
で、この1年で解った事。
- 僕はコーディングがスゲェ好き
- この仕事は自分に向いている
- 好きでないデザインは全然出来ない
- 僕もやればちゃんと出来るんだ
- 3度の飯より好きな事でも、3度飯抜くと辛い
- この仕事は体を
訛 らせる
お世話になった方々にはホントに感謝です。ありがとうございました。今後は百姓になりますが、落ち着いたらwebに関する事も関わって行きたいと思っています。
まぁ、最終日だというのに23時過ぎまで仕事してきて全然実感が湧いてない。明日も普通に出勤してしまう気がします。でも、明日は引越し準備してチャリ整備しよう。ちょっと会社には行っちゃうんだけど。
後は今日、SUNN SNOWSCOOT(東洋システム)ライダーとしての契約も終了しました。ありがとうございました。また来年はどうなりますかねぇ~。
Posted at 23:57 in /other | Permalink | WriteBacks (2) Edit