2007年 03月 05日
乗る人・売る人・作る人 と 乗せる人
スノースクートでもチャリでも、その他のスポーツでもでなくても、それらの「モノを使うモノ」は「乗る(使う)人・売る人・作る人」の3者で成り立ち、発展し盛り上がる為には、これらが共に充実していないといけないのかなぁ。と、思った次第。時には「乗せる人」も重要かな。と。
乗る人は、作る人が作れなければ乗れないし、作れない人は売る人がいないと買って乗れない。
売る人は、乗る人がいないと売れないし、作る人がいないと売るモノもない。
作る人は、乗る人がないと作っても仕方がないし、売る人に売ってもらわないと作れない。
だから、この3者は必須。いないと成り立たない。
乗せる人は、乗る人がいないと成り立たない。時には乗せる人がいないと乗る事ができない人もいる。だから重要かな。
一般に乗る人がユーザー、売る人がディーラーやショップ、作る人がメーカー。乗せる人はなんだろう?イベント(機会)を催したり。フィールド(場所)を提供したり。業界が小さけりゃ、ディーラーとメーカーが一緒だったり。ディーラーやショップがイベントしたり。
でも、やっぱり基本は乗る人。乗る人の気持ちを解っていないと3+1者は上手く回らない。だから、乗る(ってた)人が売ったり作ったり乗せたりするのが一番良いと思うよ。
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2007年 02月 16日
ずばり言われた
いつもの如く、新聞配達から帰ってきてウェブサイトのチェック。何気に読んでいたら、何か久しぶりにドキッとしてしまった。
何となく思っていた事でも改めてずばられると効く。
シートクランプごとき :: STYLE OF 660SS : YANSのLet's Enjoy 26-LIFE
頂点の先は…
ずばり言うわよ!
同意。
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2007年 01月 16日
なんか凄い
「凄い」を2種類に分けてみた。
「コレは凄い」ってのと「なんか凄い」っての。
前者は他と比べて明確に全然違って「凄い」。他には無いよ、誰も出来ないよって「凄い」。
後者は他と大差もなく何が「凄い」のか解らないけど「凄い」。普通な事とか、基本的な事とか、当たり前だと思っている事辺りにある「凄い」。
ドッチも「ホントに凄い」。目の当たりにすれば、誰もが感じ伝わる事だと思う。
伝わらないとすれば、まだ「ホントに凄い」のではないからじゃないかな?
「なんか凄い」コレいいな。僕はコッチがいい。
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2007年 01月 14日
ホントに伝わってますか?
元来、ブログは誰かに何かを伝えるモノだと思いますが、このブログも例外じゃありません。
僕が思っているスノースクートの事や僕自身の事を、スノースクートをキーワードにやってくる人達や僕の身近な人達に伝えたい為に書き綴ってます。でも、その人達へ、本当に伝わってますかねぇ?
月刊誌『人格・社会心理学会ジャーナル』に発表された最近の研究によると、私が電子メールのメッセージの意味合いを正しく捉えている可能性は50%しかないという。この研究ではまた、人は受信する電子メールの意味合いを、90%まで正しく解釈していると考えていることもわかった。
この記事はメールの事ですが、十分ブログにも当てはまると思いますよ。
メッセージの意味合いで50%だとすれば、解り難い解説や、読み手が体験した事のない感覚を伝えるなんて、もっともっと低いでしょうね。
アクセス解析によると、このブログのユーニクアクセスが250くらい、その内リピートユーザーが80%くらい、更に3日以内のリピートはその内の88%くらい。250x0.8x0.88で計算しますと、そこそこ関心を持って読んでくれているであろうユーザーが176人くらいとなります。うぅ~、ありがたいなぁ。
という事は、良く見積もって50%の88名に理解して貰っているんですね。いやぁ、間違いなくそんなにいないだろうなぁ…。
いやいや、良いんです。このブログはかなり自己満足率が高いし。でも、少しでも多くの人に僕の経験や感覚が伝わって欲しいです。簡単にパッと伝わるモノじゃないと思います。だから地道に長~く続けていきたいとしみじみ思った次第。
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2006年 11月 09日
飛びたいな
最近、ネットやら何やらでチャリやらスノースクートやらのエアーの写真を見る事が多い。別に最近そんな写真が多くなった訳じゃなくて、僕が偶然見たんだろうけど。
そしたら、何かムズムズしてきた。飛びたい。びよ~ん、って。そして、何かガチーン、って技を入れたい。入れるのは入れれるけど、ガチーン、ってのが難しいんだな。
そして、技は新しいのがしたい。新しいのって自分がやった事ないのって意味ね。
僕の技はレパートリーが少ない。ESとか見ても同じような技ばかりだと思うでしょ。派手なのは性に合わないんで地味なので良いんですけどね。増やしたいんですよね。前から言ってるんですけどね。
よ~し、チビチビ飛ぶぞぉ~。
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2006年 10月 05日
Practice
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2006年 06月 30日
人は足跡を辿る
人によって、歩くスピードは違う。歩幅が違う。体力も違う。履物も違う。走る事もあるだろう。長く休み留まる事もあるだろう。
仲良く皆が一緒に歩くと遅くなる。道はそんなに広くはない。それぞれで進むと流れは良くなる。速い人はドンドン進めばいい。遅い人は無理をせずに。
一緒に歩まなくとも足跡は残せる。人は足跡を辿る。跡を残すならしっかり残す。末永く道を示し続ける為に。
人は足跡を辿る。辿らない者は先頭を歩む者。皆の行き先は先頭の足向き一つで変わる。先を進む者には責任がある。止まれば全てが止まる。だから歩み続ける。不安と自信を持ちながら。
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2006年 05月 28日
ホントは自由なんだよ
ホントはさ、最初っから自由なんだよね。縛りなんかないんだよね。
でも、気が付かない内に枠や型を作っちゃってるんだよ。大抵、それは自分で作ってる。ホントはスゴク世界は広いのに、その中しか見えなくなる。
好きでも嫌いでも、踠(もが)いて頑張って、その枠を越えた時、型を壊した時に、初めて自由を実感でき、それに気が付けるのさ。
そして、嫌いが好きになったり、更に好きになれる。自由ってスゴク楽しいよ。ホントは最初っから楽しいんだよ。
自由になると枠も型も気にならなくなる。むしろ、遊びとして好きな枠をいくらでも作れるよ。それもまた楽しい。
僕には幸い自由に楽しめる事がいくつかある。それは幸せな事だ。
でも、型にハマっていた十何年もしていない好きな事が一つあるのさ。今なら、もうきっと型を壊せる気がする。早くまたやりたいさ。
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2006年 04月 26日
基礎練習とは
目的を達成する為の手段です。でも、目的としても楽しい事。
あくまで手段という事を忘れないようにする事が大切。本来の目的を置いといて、この手段を最初の目的として見据える事も大切。手段の目的化。
複雑な実践とは異なり、それを細分化した、単純で小さな事を限定した条件で身に付ける。単純であればあるほど、小さければ小さいほど有効。単純で小さな事なので、実践では他の要素でごまかせる事もここでは効かず、簡潔なので出来たか出来ていないかも自分で判りやすい。
このとっても地味な練習、如何に多くのバリエーションを持つかによって上達速度は大きく変わりますね。兎に角、数をこなしてください。
地味でも練習すれば確実に身に付きます。期待を裏切らないのも良いところ。先ず、小さなところに目を向けてください。
出来なかった事が出来る様になると嬉しいですよね。楽しいですよね。小さな沢山の事を出来て喜び楽しんでください。その先にはもっと大きな喜び楽しみがありますよ。
パッパと上手くなりたい人には不向きです。そんな人はお呪いでもすると良いかもしれません。奇跡を期待しましょう。
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2006年 04月 11日
話す事で
説明したり教える事で、相手に理解してもらおうとすると、自分にも発見があり、更に理解が深まるという事がありますよね。意識も高まります。で、一昨日もありました。
今シーズンのスノースクートは某たっくんと合流して、一緒の車で滑りに行く事が多かったんです。道中では大抵ライディングについてのアドバイスだったり、語りになります。で、一昨日もそうでした。
彼は先シーズンからある事が原因で、癖のあるライディングフォームに変わっていました。本人的にも、周りから見ていても乗れてはいるし、別に良いんですが、どうも自分で癖のあるフォームが見えていなかった様なんですよね。それに対しては(意図的にしているのなら、放っておくんですけど)、どうにか気が付かせてあげようと、それとなしにチョコチョコ突付いてはいたんですが、失敗に終わっていました。
失敗の原因は僕が彼の癖の根源が見えていなかったから。でも、何気に見たら、ふと気が付いたんですよね。
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