2005年 10月 28日
スノースクートでビックマウンテン #1
先日、エクストリームスポーツビデオではお馴染みなTGR(Teton Gravity Research)の新作「THE TANGERINE DREAM 」の試写会が札幌であったので行ってきました。
それ系な人イッパイで懐かしい顔もチラホラ。んで、メインのムービーはというと最初から最後までステキな鳥肌モノでした。凄いの判っているんだから凄くても驚かんぞと思ってたけど驚いた。
ビックマウンテン最高!ビックマウンテンライダー、カッコイイ!と影響されてみた。という事で、スノースクートでビックマウンテンを滑るための可能性を中途半端に考えてみたしだい。
ライダーについて
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2005年 10月 24日
First Descent™ Soft Shell
ミッドウェアってかなり重要です。もちろん、コレもコロンビア。ハイテクです。
Columbia :: First Descent™ Soft Shell
高い防風性を発揮するゴアウィンドストッパーを採用したソフトシェル。素材が本来持っている透湿性を犠牲にすることなく防風性を発揮し、強風や寒さという悪条件下においても体温の低下を防止します。
いっぱい滑る人は、いろんな過酷な条件でも滑ります。気温が低かったり高かったり、自分が熱くなったり、蒸れたり。アウターだけではカバーしきれない。ミッドウェアで調整しましょう。インナーウェアも大切だけどね。
First Descent™ Soft Shellはインターチェンジシステム対応でMc Pow Shredder™ Shellと連結可能。カッコイイ。ゲレンデじゃなくても普通にアウターとして良さげです。
ちなみに「ミッドウェア」でググるとこのエントリがヒット!
Posted at 19:57 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 10月 21日
Mc Pow Shredder™ Shell
今シーズンもウェアはColumbiaを使用します。まだ、届いていないけど、ジャケットはこのMCパウシュレッダーシェルの予定。マットな感じがカッコイイ。
Columbia :: Mc Pow Shredder™ Shell
マットな表面感を持ち、耐摩耗性に優れた防水透湿素材“オムニテッククライマグリッドXB”を採用。アクアガードジッパーを多用し、防水性を考慮すると共に縫い目にはシームシール加工を施し、さらに防水性を高めています。
丈が短めでスッキリ。裾もスッキリ。動きやすい。早く届かないかなぁ~。
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2005年 10月 19日
IT TITEN 06
ITからTITENのNEWモデルが発表されました。
SNOWSCOOT.COM#2.0 :: motos :: TITEN06
100% Titanium model, lighter then ever, it has new 0,9mm tubing for optimal performances. It is designed for competitions of all kinds and fat fre riding. Especially made for enthusiasts, professionals, perfectionists and light-weight freaks. The lightest SNOWSCOOT on the market: 8,1 kg.
0.9mm厚のチタンパイプで作られている様です。ペコンってなりそう。ノーマルで重量8.1kgなので、パーツを変えれば余裕で7kg台になるね。最軽量。
フォークがカッコイイ。この形好きよ。
他のページも少しリニューアルされた様です(多分)。Galleryの2004年世界選手権に内藤君と我満がいるよ。
Posted at 20:32 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 10月 18日
実行力より記憶力
同じ事を多くの人に教わり練習していると、教えてくれる人はそれぞれ異なる事を言う場合があります。
大抵、本質的には同じ事でも、人によって感じ方の違いや表現によって、表面的に全く逆の事を言ったりします。訳解りません。
そんな時には僕はこうアドバイスします。不器用な僕が行ってきた事です。
Posted at 20:52 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 10月 17日
ボードの幅(シェイプ)
以前は一般的に幅広ボードは切り返しが重いと(日本では)嫌厭されていましたが、ここ数年で新たにワイドシェイプボードがリリースされています。
理由はライダーの技術向上とシェイプの洗練だと感じます。ワイドシェイプのメリットはあったのですが、以前のシェイプではデメリットも多くあったんです。各メーカーではその利点を残し(伸ばし)つつデメリットを解消したボードをリリースしました。
以前のワイドシェイプボードはINSANE TOYSのTNT-ALUとかDIRTYとかのタイプ。更に以前のSUNNのシェイプをサイドカット(サイドカーブ)そのままでワイドになったモノでした。スリムシェイプもあったのですが、僕はワイドシェイプの特性が好きでそちらを使用していました。
その特性とは、エッジグリップの高さとボード挙動の判り易さ。理由は2つ。
Posted at 21:35 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 10月 11日
井上さん、再び独立
スノースクートムービー「EVER SUMMER」シリーズ等を制作した、あのSSUGやHDPでお馴染みの「あんそに」こと井上さんが、再び独立するようですよ。
ここ2年ほど、ゲーム会社で働きつつ、ハッピーデイヅプロダクションズ(以下HDP)の活動を細々続けてきましたが、年内で現在の職に一区切り付け、再び独立することにしました。
今シーズンからまた第二の故郷、白馬に帰り篭り生活復活か?!この2年間の修行でHDPはスゲェパワーアップする事でしょう。
頑張れ!あんそに!EVER SUMMER 3も期待してるよ!
Posted at 19:08 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 10月 06日
ボードが2枚
これ、スノースクートの基本。前後2枚のボードをコントロールする。
誰もが、この2枚を1枚の様に利用したいと考え、その方向で進化してきた。
それは滑走性※1だけを求めた結果、当然。でも、それだけでホントに良いのだろうか?
※1) 良い言葉が思い浮かばないので「滑走性」と表現したけど、砕いて言うと回ったりとかジャンプとかアクションをするのではなく、普通にアルペンの様に滑る性能。
僕はこう考える。
Posted at 22:13 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (3) Edit
2005年 09月 27日
ちょっと考えてみよう
考えてみようと言っといて忘れていたネタ。これはヒントです。
文章にしても解り難いから図を描いてみた。解りやすい?でも、矛盾だらけの図。解説するとバレバレになる。だから、省略。
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2005年 09月 26日
SUNN SNOWSCOOT のコンセプト#2
全ての人にオールラウンドを。全ての人にハイパホーマンスを。
僕の体格は普通です。それはとても恵まれている。僕はチャリでもスノースクートでも、(だいたい)普通のヤツで問題ない。
でもね、小さい人も大きい人も軽い人も重い人もいる。そんな人達にとって普通のモノでは普通に扱えない。
SUNN SNOWSCOOTは普通の人の為のモノをセッティング変更し合わせるのではなく、最初から普通でない人に合わせたモノを提供したい。普通でないと体験できなかったハイパホーマンスなモノを提供したい。
普通の人を対象としたカテゴリーの異なるモノではなく、グレードの異なるモノでもなく、全ての人に同じハイパホーマンスでオールラウンドというカテゴリーのモノを提供していきたい。
でもね、現時点では十分ではないのは確か。確実なモノでないと意味が無いので少しずつしかできません。それは申し訳ない。少しずつ確実に進んでいます。
Posted at 21:40 in /snowscoot /sunn | Permalink | WriteBacks (0) Edit