2006年 07月 12日
近況 0607
あっと言う間に、栃木に引っ越してきて1ヶ月…。いや、まだ経ってないや。1ヶ月前は、札幌での引っ越し準備がバタバタで、佳境だった頃だ。まぁ、それは良い。時が経つのが、早く感じたって事が言いたかった。
こちらに来てからは、今後お世話になる同じ集落の人達に、宴を設けて挨拶をしたり、親類やお祝いなどを頂いた人達のトコロへの挨拶回りをしたり、引っ越し荷物を片付けたり、必要なモノを買いに行ったりと落ち着かなかった感が多々ありました。
が、近頃は落ち着いた感です。いや、落ち着かせました。
家の仕事もボチボチ始めて日々筋肉痛です。高校時代にやっていた御囃子の練習にも行き始めました。13年休んでいた弓道もまた始めたいと思います。
チャリは梅雨や夕立や仕事の合間に乗ってはいるのですが、ちょっと物足らない感。最初は13年の移り変わりを把握しようと近所を
そんな感じでいたら、超近所(と言っても離れてますが)の幼馴染みがチャリ乗りがいる事を発見しました。とりあえず、彼と嫁と3人でナイトラン出来る状況にしたいです。
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2006年 07月 10日
頂きました ありがとう
先日、七夕の日に送られてきました。北海道の友人達からのメッセージとプレゼントが。
庭で草むしりのつもりで始めたハズなのに、いつの間にか木を切り始まっていたところで、僕宛に荷物が届いたよと呼ばれました。全く心当たりがないのでなんだろうと覗いてみたら見覚えのあるデッカイ箱が…。チャリの箱です。しかも、僕も嫁もスゲェ欲しがってたチャリの箱。
速攻で開梱。そして見事に欲しかったチャリが半組み状態で入ってました。「Shadow Conspiracy x Invisible:Man - 24” Cruiser」、24インチBMXです。
そして、Snafuの缶に入った、皆からのメッセージとねこ宮本君からのステッカー、嫁への手紙とスープカレーキャラメル…。
メッセージは何度も読ませて頂きました。ホントに嬉しいです。嫁は涙してしまった事を報告します。
勿論、チャリは速攻で組みました。
最近天気が悪くて乗れなかったんですが、今日乗ってきました。最高です!bmixの時と同じくらいの感動でした!ステキ過ぎ!
体格の小さな嫁にもピッタリです。体格が全然違うけど共有で乗れるってのもスバラシイ。
メッセージとチャリを贈ってくれた皆さん。ホントにありがとうございます。離れている地でも沢山の友人達がいると思うと、心強く嬉しく思いました。
チャリは嫁と一緒に乗り倒しますよ。ありがとう。スノースクート版早め転倒を作ってくれた宮本君ありがとう。この企画首謀者の方々、ホントにありがとう。
あっ、スープカレーキャラメルは、甘くてスゴク辛かったです。
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2006年 07月 06日
Machine translation into English
アクセスログを見てみると、結構海外からのアクセスも見受けられます。折角訪問して頂いた外国の方がガックリしない様に英語版を作りたい。と、思ったしだい。
あんそには自前の英語で英語版SSUGもを作っていますが、僕はそんな頑張れないので機械翻訳で。ではエキサイト翻訳さん!お願い!
English version of My Documents | http: |
---|
参考:エキサイト翻訳
スノースクートはsnowscootと英訳されるようになったものの、まだ正しく認識出来ずに誤訳も多い。まぁ、元の日本語から怪しいしな…。何となく理解して欲しいっす。
語 | 誤訳 | 正しい訳 |
---|---|---|
カトウヤスヒロ | Catouyashiro | Yasuhiro Kato |
チャリ | chari | bicycle |
エコ的 | eco-target | eco-style |
語は随時追加する予定。
加藤康宏ならOKですが、カタカナになるとダメ。チャリもチャリンコもチャリキもダメ。このレベルの単語が登録されるようになったらスゴイな。的は意味を食い違っている。
翻訳画面は訳文だけ表示されますが、メニューから文章毎に原文も表示する事も出来ますよ。
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2006年 07月 05日
そしてアドバイスと提案
さとるさん編集スノースクートムービーで、皆の滑りを見ていたら、さとるさんにアドバイスを思いついたので、ついでにエントリ。ムービーが見られる一部の人しかよく解らないエントリ。すまん。
フェーキーでは、もっとRボードを使いましょう。しっかり進行方向に向ける事&撓らせる事。また、体を倒す事で曲がっていますが、荷重で曲がりましょうらない。内足荷重を忘れずに。動きは足元から。前述の事にはコレが必要。更に、クルクルとか戻りとかでは、回転軸が不安定。それは荷重が不安定なので外力に影響されやすい。常にボードのドコに荷重しているか意識する。
これらの事は僕とさとるさんの映像を、ボードの進む向きや回転軸を注意して比較してみると判ると思います。そんなとこ。
で、さとるさんに提案。
このムービーを、多くの人が見られるようにしませんか?短く編集したモノでも良いし。手段は相談しましょう。そうしましょう。
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2006年 07月 04日
自分の滑りを振り返る 05-06
さよなら焼肉の時に、さとるさんの編集したスノースクートムービーを頂いたのですが、やっとちゃんと見ました。そこに映っている自分を見た感想。
キャプチャーさせて頂きました(事後報告)。皆でグラトリ練習の画。
このシーズンはチャリマネをテーマにしてましたが、映像で客観的に見ると、あまりそんな感じが見受けられなかったと思う。滑っている時には「チャリチャリ」思ってたんですがねぇ。
一番思ったことは「速いけど、思っていたほどではなくて、体の余裕が足らない」なって事。
自分的には不整地を流れるように
それなりにバランスを捕り続けてエコ的ではあったけど、体とスノースクートの運びがバラけて動きの幅が増えてしまっていた。精度を上げなきゃ。
思ったほどのスピードでないのは、凸凹を
このムービーは、まだ編集中だそうで完成が楽しみです。販売とかはしないです(多分)。ライダー達のレベルがスゴイとかじゃなく(でも、高いよ)コレが札幌のスノースクートシーンだよってムービー。チャンスがあれば是非見て欲しいです。
また別に未編集映像をシゲ君から頂いた。けど、まだ見れてないです。今度ゆっくり見ます。
Posted at 22:45 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 06月 30日
人は足跡を辿る
人によって、歩くスピードは違う。歩幅が違う。体力も違う。履物も違う。走る事もあるだろう。長く休み留まる事もあるだろう。
仲良く皆が一緒に歩くと遅くなる。道はそんなに広くはない。それぞれで進むと流れは良くなる。速い人はドンドン進めばいい。遅い人は無理をせずに。
一緒に歩まなくとも足跡は残せる。人は足跡を辿る。跡を残すならしっかり残す。末永く道を示し続ける為に。
人は足跡を辿る。辿らない者は先頭を歩む者。皆の行き先は先頭の足向き一つで変わる。先を進む者には責任がある。止まれば全てが止まる。だから歩み続ける。不安と自信を持ちながら。
Posted at 23:49 in /think | Permalink | WriteBacks (5) Edit
2006年 06月 29日
最大の前後荷重 #2
#1の続き。最大の後荷重ではフロントアップが起こり、とても不安定な状態になる。そこでフロントアップをしない状態について。
フロントアップしない最大の後荷重
写真5
フロントアップが起きるのは、バランス軸がボードを固定する支点より外側(後方)になる為である。
外側には外力によって大きく撓ってしまうボードしかない。
故にフロントアップを起こさない最大の後荷重のバランス軸は、荷重してもボードが撓らない最大の後位置、RボードのR側固定位置を通る。
これが安定している最大の後荷重である。
前後の相違点
荷重移動でフロントアップはするが、リアアップはしない。
前後のボードで長さや硬さ、固定位置が大きく異なる。構造上、荷重移動の範囲も差がある。つまり、スノースクートは前後の各要素が(大きく)非対称なのである。
後荷重ではバランス軸がボードの固定されている外側に出るので、ボードが撓るが、前荷重では固定されている内側から出ないので、撓らせる力が加われないからである。
Posted at 00:29 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 06月 28日
最大の前後荷重 #1
手放しで前後の荷重移動をしたならば、今度はしっかりハンドルバーを握って、最大の前後荷重移動をする。それぞれは「バランスを捕るモノ」&「対するモノ」が違う。そして、自立する。と、しないの違い。
最大の前荷重
写真3
手放しではバランス軸が爪先より前になる事は有り得ないが、ハンドルバーを握る事で可能になる。
また、腕で体を支える事で、バランス軸を意識する対象がライダーのみからスノースクートを含めたモノとなる。
位置はライダーの体格や筋力により左右される。体格が大きければより前方になり、小さい程後方になる。また、前傾になる程前方になるが、より大きな筋力が必要となる。
前荷重の場合、バランス軸を感じるのは難しい。スノースクートが安定して動きに現れないからである。軸がFボード前方を通ると動くが、スノースクートに対して体格が大きく、更に体を支える体力が必要である。
最大の後荷重
写真4
前荷重同様、手放しではバランス軸が踵よりまえになる事は有り得ないが、ハンドルバーを握る事で可能になる。
また、バランス軸を意識する対象がライダーのみからスノースクートを含めたモノとなるが、前荷重と異なる点は、フロントアップが起き、スノースクートの態勢が変化する。
バランス軸がボードを固定する支点より外側(後方)になる為に、ボードが撓り出し起き、軸が後に移動する程アップする。故に、程度はボードの撓り易さとバランス軸の位置で変化し、体格が小さいと移動が少なく起き難い。逆に大きいと移動し過ぎで、後方に転倒しやすくなる。
後荷重の場合、不安定なRボードの撓っている状態になる為、軸も不安定になりやすいが、その分体感しやすい。
スノースクートの態勢を変化しない
実際のライディングではコントロール性を下げない為に、ボードが雪面より浮くのを抑える必要がある。#2にではその状態と前後態勢の違いの理由について更に解説する。
Posted at 00:50 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 06月 27日
手放しで前後荷重と移動
基本姿勢からの発展系姿勢と動作。基本姿勢で手放しをベースに前後の荷重姿勢を確認し、バランス軸を移動する。自立する事は基本姿勢と全く変わらない。
手放しで前荷重
写真1
バランス軸は基本姿勢の場合、足の前後に対して中央付近を通るが、前荷重になると爪先へと変わる。
手放しをして自立している条件では、それ以上前方に変わる事は有り得ない。
基本姿勢(薄い影)に比べ、前傾になる。上体だけではなく、足元から傾いている事が見て判る。
手放しで後荷重
写真2
後荷重では、バランス軸が踵へと変わる。
コレもまた、手放しをして自立している条件では、それ以上後方に変わる事は有り得ない。
基本姿勢(薄い影)に比べ、後傾になる。上体だけではなく、足元から傾いている事が見て判る。
移動と目的
二つの姿勢での、バランス軸の移動距離は、足の長さよりヤヤ短め。上体の移動距離もホボ同じ。そして、重力且つ、スノースクートに対してライダーが自立する為には、これ以上の動きは出来ない。
自立しスノースクートをコントロールする為には、ライダーのみのバランスを捕りながら、この二つの姿勢間の動きを最大限に使用する事になる。
しかし、自立する事自体は必須ではない。あくまで基本の一部であり、実際のライディングで必要になる場合は、更に大きな動きを行う。次はその解説となる。
Posted at 23:30 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 06月 23日
ガチャピン チャレンジシリーズ 4thステージ
ついに、スノースクートのチャレンジを収録されたガチャピンチャレンジのDVDが発売されましたよ。第4弾だって。
1973年フジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」誕生以来、愛され続けて33年間。ガチャピンの、あっとおどろく挑戦を特集したベストセラーシリーズ第4弾!
【内容解説】
ガチャピン。5歳。恐竜の子供。どんなことにも明るくチャレンジ。失敗してもへこたれず、ついにはみごとにやりとげる。日本中をあっとおどろかせてきたガチャピンの冒険、待望のDVD第4弾が登場!(3種目収録予定)
まぁ、ガチャピンファン且つスノースクートファンは買うしかないでしょう。僕はガチャピンファンではなかったので買わないかもしれません。
買うなら全部欲しい。却下されそうですが、一応、嫁と相談です。
Posted at 23:20 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit