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2006年 04月 11日
基礎練
先日、基礎練して筋肉痛になりました。そんな話ではございません。
基礎なんか出来なくたってスノースクートは乗れますよ。楽しいですよ。そんな話でもございません。でも、ホントですよ。
だけど、基礎練は基本です(当たり前)。
僕は基礎練(習)好きです。イツも基礎ばっかりやってます。基礎ばっかり言ってます。何でも基礎に当てはめます。だから、僕のライディングは基礎の塊みたいなモノです。
基礎練オススメ!そんな話でございます。
上達好きには特にオススメ
普通に上達済みの人でも、お手軽に更なる上達が楽しめます。普通に滑る事は問題なく出来ても、基礎って意外と出来てないんですよ。だから、下手を体験する為には基礎練がオススメなのです。
じゃない人は
上達しなくても良い。上手く出来ないのは嫌だ。好きに滑りたいという方は、それも勿論一風です。それで是非楽しんでください。って事で終わり。終わりじゃない人は次へ。
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2006年 04月 01日
競技におけるスタンス
競技に対する考え方は人それぞれイロイロあるだろう。僕にとっては遊びと確認と証明の場。そして認知される場。最後に「楽しかった。また出よう!」って思えたら良い。
今季で9シーズン目
それは僕のスノースクート競技暦。ワリと長い。
以前は競技に出たら勝ちたいとだけ思っていた。勿論、今も勝ちたいと思ってはいる。けど、優先順位は変わった。いつからかはハッキリしてはいなく、ダイタイ3・4年前くらい。それと一緒に競技時の精神状態も大きく変わった。
以前は誰よりも速く滑る事を目標にしていた。そして、周りの環境ばかり気にしていて、イロイロ怖かった。「あのライダーとは一緒のヒートになりたくない」「隣になりたくない」とか、「あのセクションで転ばないかな?」「他のライダーはどう滑っているのかな?」とか「あのライダーより前に出なきゃ」とか気になったり。邪念だらけ。ビクビクドキドキしてた。そりゃ、勝てんよ。
けど、今はそんなのはない。周りは誰でも関係ない。どんなコースも関係ない。楽しくてワクワクドキドキしてる。だから、勝てる訳じゃないけど。
理想のライディングをする事
競技において、それが最大の目的と言うか目標。コースを見るとそれが見える。いつもと一緒。それは自分の経験と想像から思い描く理想のライディング。最速かどうかは知らない。見えない時もたまにある。その時のライディングは相当ショボイ。
他のライダーより速く滑るという意識はしない。どんなコースだろうが関係ない。僕は与えられた環境内での理想を表現するだけ。それが出来れば結果、速かったりする。速くなければ理想が低いって事。でもね、目の前に人がいたら、それを忘れて抜かそうとする事もある。そこがまだショボイとこ。
Posted at 02:39 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
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