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2009年 12月 06日
レーシングボード Ferino
GIANTのサポートライダー三上さんが開発したスノースクート対応のレーシングボードが発売。
Ferino ~スノースクートボード~ : オリジナルボード Ferino (for スノースクート)
オリジナルボードを作成したいと思ったキッカケは単純で、自分が乗りたいボードを実現したかったから。 GIANTさんのサポートを受けていた頃、開発を担当されていたRoyさんと作り上げたバイクボード用レーシングボード、 このコンセプトをスノースクートで実現したいと思いました。
気持ちよ~く解ります。「自分が乗りたい」これがライダーをモノ作りに向かわせる原動力ですよね。そして、そんな気持ちで、明確なコンセプトの元で作られたモノがカタチになる。そんな「嬉しい」ナカナカないですよ。
そういうモノが良いモノ。僕はそういうモノを使ってみたい。そして作った人の想いを感じたい。これはカナリ楽しい。
サイドカーブのないFボードと細身のシェイプ。三上さんのライディングはJCGMでしか拝見した事がないんですが、あのスタイルがとても現れていると思います。Fボードが可動式のバイクボードから固定されたスノースクートでどんな感じになるのか興味津々です。
Posted at 04:21 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 02月 26日
スノースクート体験試乗会&HOWTOレッスン
いやぁ~、春ですね。と言う事でシーズンも折り返し、雪も少なく気分的に落ち着いてしまった感じのライダーが多いのではないでしょうか?そんな中、イベントに参加して再盛り上がりはいかが?僕はまだシーズンインもしてないんですけど…。
-TOOLATE-スノースクートニュース: ★春だね!スクート体験試乗会&HOWTOレッスン
というわけで、新作DVDの舞台となる飛騨かわいスキー場にてスクート無料試乗会&フリーランスクールを行います!!
結構気合入ってますよ。僕はスクールの講師として呼ばれていたのですが、娘が急病で行けなくなってしまいました。スミマセン。楽しみにしていたのに…、仕方ない。
試乗会は今季のニューモデルですね。こんな春の試乗会なら来季モデルに乗りたいところですがね…。各メーカーさん是非お願いします。
まぁ、メーカー毎の特徴や傾向は十分判りますし、イロイロと乗り比べられる訳ですから楽しいですよ。
何と言っても今回の目玉はフリーランスクール。
誰よりも先を見ながらスノースクートライディングを追求し続けている2人が中心となったレッスンです。恐らく、フリーランを最高に楽しむ事ができるカービングターン(通称:うらもターン)とバニーホップを組み合わせたライディングが学べると思いますよ。
レッスンは2時間ですが、それ以外の時間でも講師陣や多くのライダーと滑りテクニックを盗み学んでください。
ホームゲレンデでもある飛騨かわいスキー場を知り尽くし楽しみ尽くしている彼らの最高のライディング。この様な機会を見逃す手はないっすよ!
Posted at 20:06 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 12月 07日
INSANETOYS TITEN Carving XL 2007
随時発表されてイマイチ全モデルを把握しにくいINSANETOYSなんですが、先日僕の目を引いたモデルが発表されました。
The new Titanium Snowscoot is wider, higher and has a special oval tube where are attached two footstraps. one for each feet. More stability and better control for people who love to carve on hard pack, but also for those who to free ride in the powder or jump on big airs. The new carving kit with aluminium bridges between two inserts reveal the hard and nervous flex of the 100% carbon boards, it's so easy now to bunny hop or wheelly... The best scoot for tall and experienced riders.
チタンのカービングモデルですね。僕的にはチタンじゃなくともカービングでなくとも別に良いのですが、新しくなったフレーム形状ととストラップの組み合わせ、そしてボードアタッチメントが気になります。
新しいと言っても足元に追加されたチューブはSNOWSCOOT(R)で先シーズンされていたし、左右に分かれたストラップはDirtyやあんそにが改造して付けてたりしていて、既に在ったのですが、それらを組み合わせるのが新しい。
現時点では最もシンプルで固定力&安定感&操作性の高いモノなんじゃないかな。それが実質上の”売り”なんじゃないでしょうかね?
そしてもう1つ気になるボードアタッチメント。アルミ製のブリッジと(多分)ブッシュの組み合わせのカービングキットです。カーボンボードのフレックス性能を100%発揮できるよ。って書いてある気がする。う~ん?(いろんな意味で)
詳細の画像がないのでどんな構造なのかハッキリ判りませんが、想像するにフレックスマウントキットの立派版なんじゃないかな?って感じ。
これらが僕個人的に欲しい性能かどうかは別にして興味がありますね。
Posted at 21:23 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 01月 27日
プチ不整地 動画
先週末は諸々の事情で札幌国際でなくフッズで滑りました。何かスゲェ久しぶりの感だった。僕は2人に声を掛けて行ったのですが、現地に行ったら8人になっていてビックリ。
お世辞にも大きいスキー場じゃないけど、ワイワイ皆で滑るにはオモシロイ。ウォッシュボードや林の中のゲリラキッカーやボックスとかで遊びました。fukudaさんがビデオを撮ってくれた。
プチ不整地動画 | http:(mpg形式、1.79MB) |
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別にどうって事ない映像ですが、カービングしながらバニーホップ(カービングホップと命名)とか、フロントボードを常に使っている感じとか、力まないでギャップに弾かれない感じとかが、見て判るかと思います。
カービングホップは微妙ですが、確実に直立状態からではありません。次のギャップにあわせてプチ飛びで合わせ、着地と同時にターン切り替えをしています。
ターンでは常にフロントボードを進行方向へ向け使い続けています。
体は必要以上に力まず、ギャップに弾かれて、常にボードが浮かない様に滑っています。
不整地での基本は付く時には付く、離れる時は離れる。
Posted at 18:27 in /gallery | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 12月 25日
カービングターンしながらバニーホップ
チョイーンとカービングターンをしていると気持ち良い。が、ビヨーンっと、ついつい言ってしまいながらギャップに合わせて飛び回るのもスゲェ楽しい。
でも、この二つが一緒にできたら最高に楽しいよね。きっと。
と、いうことで数年前から一緒にしていたつもり。自分では見られないので(そりゃそうだ)出来ているのか、よく判らなかったけど、最高に楽しかったのでそれだけでアリだった。
今日はたっくんからカービングターンしながらバニーホップってどうやるんですか?と聞かれた。って事は、つもりでやっていた事がそう見えるって事。おぉ、出来てたんだ。と嬉しく思いながら説明してあげましたとさ。
じゃぁ出来てるなら、ココでも説明しようと思う訳ですが、勢いで書き出すと長くなりそうなので、また改めて。
スノースクートは必死に押しつぶすより、ビヨーンとして飛び跳ねてる方が楽しいよ。チャリと一緒でマシンコントロールする感ってのが最高!
Posted at 23:32 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 12月 11日
Carving Turn
久々なギャラリーエントリ。一回目の時の別な角度からですな。これは結構気に入っています。
Photo by Kossie
Date : 2004/2/13
Comment :
マスターズのたかつえで、初めて競技前日にインスペが行われた時です。インスペ終わった後にそのまま皆でフリーライドしたんですよ。だから、メット被ってるんだ。
それまで競技でしか一緒に滑った事のなかった仲間と遊べて最高に楽しかった。
結構な斜度で結構な広いフラットバーンでチョイーンって滑った時の写真です。
Posted at 23:58 in /gallery | Permalink | WriteBacks (0) Edit
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