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2005年 09月 27日
ちょっと考えてみよう
考えてみようと言っといて忘れていたネタ。これはヒントです。
文章にしても解り難いから図を描いてみた。解りやすい?でも、矛盾だらけの図。解説するとバレバレになる。だから、省略。
Posted at 21:31 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (5) Edit
知らなかった基本
ワリと長く乗ってきたチャリですが、基本ってモノを知らんかった。
どりでちゃちゃきの能書き。:どうでもいいことから飛びだすポジション論。
ロードレースには100年以上の歴史がある。 この歴史の中で培われたノウハウのほとんどはMTBでも通用する。 クランクを使って上下運動を回転力に変えることは共通なのだ。 ペダリングは自転車競技の基本であり、キモだ。 自らの股下寸法を知らないものは今日測れ。 そしてそれに0.893を乗じたものがBBセンターからサドルトップまでの高さだ。 ただし、コレはあくまでも基本。 骨格や筋肉量が異なるので多少(15mm程度)は上下する。
0.893ってそこまで細かいのか!それだけ長い歴史とデータがあるからなんだな。
それなりに経験して、それなりに試行錯誤していれば、知らなくてもそのベストに近いポジションは自然と出るモノですが、折角データがあるなら最初から使おう。
でもね。僕、試したいど試せるチャリがない…。ってか普段、8割ダンシングなのね。ここ5年くらいシッティングする為のチャリ持っていないんです。ハイ。
Posted at 13:54 in /bike | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2005年 09月 22日
チャリの物理
ふむふむ。チャリって凄い。人間を素晴らしくしてくれるのね。
自転車で移動する人間は、どの動物どの機械よりも、物理的効率がいいらしい
レースな人達は効率良く走りましょう。
まぁ、自分達がいつもしているような事(ストリートとかダージャン)は別ね。だって、それは如何にCOOLに無駄な事をするのを追求するモノですもの。でもね、多くの無駄をする為にそれ以外を効率良くするモノでもある。
Posted at 21:31 in /bike | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 06月 30日
マニュアルと錘(おもり)
通勤中、マニュアルすると調子が良いんですよ。
いつもと何が違うのかな?と考えてみるとバックを背負っている事なんですよ。
今の僕のチャリは重いです。イヤになるくらい重い。見た目と頑丈な事だけ考えていて、コレを組んだ時は若かったなぁ~と恥ずかしくなるくらい重い。
重いチャリだとマニュアルでバランスを取る時、その分体を大きく動かしてあげなきゃイケない。ちょっとやそっとじゃ、チャリは反応してくれないのです。
だから、バックという錘を背負っていると、その分チャリとバランスが良くなっている事なんですかね。コレを考えると、女の子や小柄な軽量ライダーはマニュアルしにくい時、錘を背負うと良いかもしれません。
注意:錘を背負うのは勝手ですが、それだけでマニュアルが出来る様になれる訳ではありません。コレは単なる思い付きですのであしからず。
Posted at 03:13 in /bike | Permalink | WriteBacks (3) Edit
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