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2006年 04月 07日

意識しろ! それが練習だ!

上手くなりたいなら、速くなりたいなら、練習しろ。兎に角、乗れ!つべこべ言わず乗れ!練習しかない。

楽しんで、のめり込め!それで意識を集中しろ!

それが最大の意識だ。

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2006年 04月 06日

NO STRAP

スノースクートには足を固定する為のストラップがありますが、そのストラップを付けないで滑るスタイルをNO STRAPと呼びます。まぁ、そのまんまですが。

チャリのノーブレーキ文化と似た感がありますね。

not strapこのスタイルが派生した後にTOOLATEでステッカーも作られ、販売された事もありました。

でも、NOT STRAP(ストラップでない)ではなくNO STRAP(ストラップなし)です。

起源はサムズバイクの松浦さんが、誰かにストラップを自分のマシンから取って貸したのに、それを忘れて滑りに行ってしまった事からです。たしか、1999年くらいです。

異端スタイル

最初はバニーホップも全然出来なく困っていましたが、流石に直ぐに慣れ「シンプルでカッコイイねぇ~」となり、シンプル好きなサムズ一派に感染した訳です。勿論、僕もです。そこからまた全国に広まったのですが、この異端なスタイルは一部のライダーしか反応なかったですね。

そりゃそうです。当時は(今でも)フットバーとかワイドデッキとか、如何にモノを使って足元を安定させるかという、流れですからね。

でも、戻った

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2006年 04月 05日

ボードが動くのは?

スノースクートのボードはボードアタッチメントによりフレームに取り付けられていますが、完全に固定されている訳ではありません。ご存知ですか?

ボードに付いたボルトを、フレームの穴を通してナットで引っ張り上げ、離れないように留まっているだけ。だから、一旦、取り付けてしまえば、フレームとボードの距離はそれ以上離れません。そして、押されれば、その間に挟んであるボードアタッチメントのブッシュやパッドの反発力が、その力と均等になるまで縮むという、上方向への遊びがあります。

また、フレーム穴径はボルト径より大きく、その分遊びがあり動けます。ブッシュやパッドを挟み、圧力を掛け押し潰しているので、摩擦によりガタツキは抑えられています。ネジ類が緩んだり、ブッシュやパッドがへたるとそれが出るのはこの為です。

ボード全体が撓り・動けるのは、フレーム穴の中とボルトに動ける遊びがあるこの構造によります。

参考:ボードの撓りって見た事ある? #1

では、ボードが撓り・動く為には遊びが必要なのかを体感してみましょう。

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2006年 04月 04日

ガチャピン@スノースクート

いろんな所でいろんな人が話題にしているガチャピン情報です。

みてね!:: ガマンニュース

ポンキッキ「ガチャピンチャレンジ」内 2006年4月14日(金) 15:00〜 先日志賀高原焼額山スキー場で撮影したあの(Θ_Θ)ガチャピンが放送されます。

やっぱり、ガチャピンと言えばガマンでしょ(謎)?

ガチャピンはスノースクート上手かったです。残念ながら、僕は彼とクロスで競えなかったのですが、並走しながら観察してみました。

「ガチャピンチャレンジ」で、あのライディングがどのように編集されるのかが楽しみです。ちなみにガチャピンは過去にチャレンジ失敗とかあったのでしょうか?

参考:ポンキッキ

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2006年 04月 03日

Mountain King series 2006

JCGM2006は終了しましたが、今季はまだレースがあります。

Mountain King series 2006だそうです。

JCGM2006

これまでの競技種目・カテゴリーにこだわらず、新たなスノーシーンを創り出すことを目標に、新しいシリーズ戦が始まります。

「マウンテンキング」は1種類のチャンピオンにとどまらず、複数の競技のチャンピオンであることが、未来のスポーツシーンのチャンピオンである、ことを定義とします。

スゲェ、楽しそう。こういうの大好き。

来期から本格的に始動のようで、今季はキャノンボールダウンヒルバンクドスラロームのみが開催。バンクドスラロームがスゲェやりたい!

でも、出れない…。参加予定でエントリーまだの人、締め切り6日ですよ。お忘れなく。

こんな風にクロスやスラロームだけじゃなく、新たな競技種目が増えると良いですね。それがライダーのレベルアップにも繋がると思います。

追記@2006/4/4

今回はWEBでエントリーできるんですね。デジエントリーです。来期はJCGMもこれにして欲しい。便利だよね。

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2006年 04月 01日

競技におけるスタンス

競技に対する考え方は人それぞれイロイロあるだろう。僕にとっては遊びと確認と証明の場。そして認知される場。最後に「楽しかった。また出よう!」って思えたら良い。

今季で9シーズン目

それは僕のスノースクート競技暦。ワリと長い。

以前は競技に出たら勝ちたいとだけ思っていた。勿論、今も勝ちたいと思ってはいる。けど、優先順位は変わった。いつからかはハッキリしてはいなく、ダイタイ3・4年前くらい。それと一緒に競技時の精神状態も大きく変わった。

以前は誰よりも速く滑る事を目標にしていた。そして、周りの環境ばかり気にしていて、イロイロ怖かった。「あのライダーとは一緒のヒートになりたくない」「隣になりたくない」とか、「あのセクションで転ばないかな?」「他のライダーはどう滑っているのかな?」とか「あのライダーより前に出なきゃ」とか気になったり。邪念だらけ。ビクビクドキドキしてた。そりゃ、勝てんよ。

けど、今はそんなのはない。周りは誰でも関係ない。どんなコースも関係ない。楽しくてワクワクドキドキしてる。だから、勝てる訳じゃないけど。

理想のライディングをする事

競技において、それが最大の目的と言うか目標。コースを見るとそれが見える。いつもと一緒。それは自分の経験と想像から思い描く理想のライディング。最速かどうかは知らない。見えない時もたまにある。その時のライディングは相当ショボイ。

他のライダーより速く滑るという意識はしない。どんなコースだろうが関係ない。僕は与えられた環境内での理想を表現するだけ。それが出来れば結果、速かったりする。速くなければ理想が低いって事。でもね、目の前に人がいたら、それを忘れて抜かそうとする事もある。そこがまだショボイとこ。

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2006年 03月 30日

JCGM2006スクーターズクロス スーパーファイナル結果

JCGMSCXスーパーファイナルが最終戦に引き続き長野県の志賀高原焼額山スキー場にて行われました。僕は最終戦でなんとか出場資格が得られましたよ。結果は下記の通り。

優勝
上条浩明 (TEAM KAMIKAZE)
2位
小林哲也(JykK SNOWSCOOT)
3位
大河原利宣(SUNN SNOWSCOOT)
4位
加藤康宏(SUNN SNOWSCOOT)

スーパーファイナルは第1戦~最終戦までのファイナル進出者のみ、参加資格が与えられます。今季は11名、例年よりやや少なめです。

今回はWEMENSの3人中2人が怪我の為欠場。元気なヒロカさんは、またもやMENSと混走になり、計12名。

コースは最終戦と同コース。しかし、今シーズンはずっとクローズしていたキャニオンが開放しました。スノーボードの予選やスノースクートでは技術的に未熟なライダーもいる為、最終戦までは開放していませんでした。

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2006年 03月 29日

JCGM2006スクーターズクロス最終戦結果

JCGMSCX最終戦は長野県の志賀高原焼額山スキー場にて行われました。僕は今季初参戦です。結果は下記の通り。

優勝
和田良平(JykK SNOWSCOOT)
2位
Nicols Pillin(INSANETOYS SNOWSCOOT)
3位
加藤康宏(SUNN SNOWSCOOT)
4位
伊津宏俊(GIANT)

そして、コレにてシリーズチャンピオンも決定しました。

SCX MENS シリーズチャンピオン
和田良平(JykK SNOWSCOOT)
SCX WEMENS シリーズチャンピオン
福本ヒロカ(JykK SNOWSCOOT)

和田君・ヒロカさん、優勝おめでとう!表彰は遅刻して見られませんでした…。

コース的は、浅いバンクとロールの複合で直線的なハイスピードコース。皆、イージーなコースだと言っていましたが、僕はよく判らなかったな。最初の印象は「怖えぇ~」です。なかなかセクションこなすのに体が付いて行かなかった。基本的に絶対筋力不足でした。加速は出来ても、そのままのスピードでセクションを押さえ込めず、減速しなきゃいけなかった。超不満。

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2006年 03月 26日

マスターズに出たよ!

JCGM2006最終戦に参戦しましたよ。スゲェ、楽しかった。おかげさまでスーパーファイナルにも出られた。あっ、チャリも乗ったよ。

今シーズンは、スノースクート滑るのも月3回ペースくらい。ましてや、こんな本格的な楽しいコースを滑るのは初。やっぱ体が鈍ってて日に日に筋肉痛増…。今、全身ダル過ぎです。んで、初雪焼けで顔真っ赤。ヒリヒリ過ぎです…。

ヒヤヒヤ・ドキドキ・ワクワク・ビクビク。そして、なんとも言えない精神状態。そんな非日常を満喫できた感。だから、レースは止められない。止められる訳もない。

僕の結果は最終戦3位、スパーファイナル4位。

本日はこれから藤原カップ。集合時間まで長野のインターネットカフェで時間潰し中です。マスターズ結果の詳しくは、家に帰ってからエントリしますよ。

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2006年 03月 23日

マスターズに出るよ!

僕もJCGM2006最終戦に参戦しますです。久しぶり。本日、仕事終わったら出発します。

3月23日(木)
自宅→新千歳空港/飛行機最終便→羽田空港/あんそにに拾ってもらう→白馬(多分)/宿泊
3月24日(金)
白馬(多分)→志賀高原/JCGMインスペクション・宿泊
3月25日(土)
志賀高原/JCGM最終戦・宿泊
3月26日(日)
志賀高原/JCGMスーパーファイナル(予定)&チャリでエキシビジョン→白馬/宿泊
3月27日(月)
白馬/滑る(予定)→長野/誰か送って→羽田空港/飛行機最終便→新千歳空港→自宅

大体こんな予定。

準備が相当面倒くさい。全てギリギリ、僕は準備とか楽しめない人ですね。例年なら出発30分前くらいに、とりあえず必要な物だけ車に詰め込んで出発し、大抵何か忘れモノをしていたモノです。車は楽ですね。

一昨日までスノースクート送る事も忘れてました。しかも、キャリーバックに詰め込もうとしたら、SUNN SNOWSCOOTのボードって長いから入らないし、他の荷物もイッパイで入らないし困っちゃいました。それが荷物受け入れ締め切り30分前。

ハンドルとステムだけ持って行って本体誰かから借りようかとも思ったんですが、流石に怒られそうなので止めました。何とか押し込んで宅急便営業所へ。見事に遅刻。受けてくれたけど。

エントリーも忘れてて締め切り前日に速達で送りました。飛行機のチケット取ったら、それだけで安心しちゃってた。マヌケ。

まぁ、明日無事に志賀高原に着ける事を祈ります。

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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

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