2004年 12月 03日

スノースクートミーティング

提案!12月26日はパウダー天国のチセヌプリスキー場で遊ぼう!

今シーズンはマスターズが年内から始まります。第一戦は北海道のクリスマス。

JCGM2005

12月25・26日 ニセコ ラ・ポンテスキー場 にて クリスマス開戦!
  マスターズ初!JCGM10周年記念大会として、年内に第1戦を行うことが決定!アニバーサリーライブも開催!
賞金総額予定2450万円! 1スノーイベントでは世界最高額賞金
05コースコンセプトは  従来のスピードコースにUP/DOWNのAIRをプラス。ワールドレベルのコース設定を目指します!

25日(土)はスノーボード予選とスノースクート、26日(日)はスノーボード本戦とスキーでござる。
せっかく、みんな集まる機会なんだし、本州ライダーは海渡って来る訳だし、そのまま帰るのはオモシロクございません。
北海道ライダーと本州ライダーが一緒に遊べる良い機会。しかも、チセヌプリは最高のパウダー・フリーラン天国。大穴場。
みなさん、天国に昇ってください。

追記

マスターズ延期になっちゃったからこれも延期。

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2004年 12月 01日

撓るフレーム

以前から試したいと思っているモノの一つです。
たまたま、あんそにの記事にそんな事が書いてあったので思い出した。

■■■SNOWSCOOT UNDERGROUND■■■: BIKEBOARD

そのターンの軽さは目を見張るものがある。スクートでも全然このくらいは出来るのであるが、すごい軽そうなのである。ボードが特に細いとかいう事も無いところを見るとデッキの高さと高いハンドル位置と、すごくしなりそうな(今にも折れそうな)フレームから来るものなのだろうか。

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2004年 11月 30日

ついにでた!

こんなバーを待ってました。
2年くらい前、専務にこんなの作ってとお願いしたけど、技術的(コスト度外視なら別だけど)に作れなかったんですよ。

■■■SNOWSCOOT UNDERGROUND■■■: Trash Bar

WhyteTrashからこの冬新しいハンドルバーがリリースされる。

ハンドルは軽量でしな)るのが良い。僕の定説です。

最初はHB(ホフマンバイク)のラブバーを使ってたんですが、それはクロモリで確かハイト8インチだったと思う。ちょっと高め(高さも値段も…)で重かったけど、格好良くてフランクとかJCとか多くの海外ライダーも使っていた人気のバー。
でも、考え方が変わってライディングも変わってきたら低いバーが欲しくなったんです。しばらくはステムで下げて誤魔化してた。
そしたら当時、BMXでも段々バーが低くなってきた頃で、これまたHBのチョコバーを見つけました。これは確か6.5インチで、クロモリ。格好良くて低くかったんですけど、やっぱり重かった。フラット用だったんでほとんどベンドが付いてなくて辛かったし。でも、僕は高さと見た目が最優先だったので我慢してました。

そしてまたまたライディングが変わって軽いのが欲しいって頃にCRUPのMOTOシリーズのバーを見つけたんですよね。ハイト6.5インチ、アルミ。BMXレース用のバーでした。
460グラムくらいでWhyteTrashのプロステムと合わせると余裕で1キロ切ってるし。アルミだったけど良い感じで撓ってくれて良い。もう、最高でした。

でもですね。人の欲は尽きないもので、もっと撓ってくれるバーが欲しいと思ったんですよね。
そしたらクロモリになるでしょう。チタンも考えたけど流石にムリ。
その時に専務からイロイロ話があって、クロモリで薄くて軽くて撓る低いバーを提案したんですね。
図面まで書いたけど技術的・コスト的にムリって事でポシャりました。

Trash Bar、クロモリで800グラム。ココまで来たか!
理想のバーです。今シーズンはコレ使おう。

Posted at 16:22 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit

2004年 11月 29日

proposed

プロフィールに「試したい人はどうぞ。」って書いたからなのか、最近立て続けに何人かの人に試されました。

試した結果の良し悪しは分かりませんが、僕は楽しく試されて貰っています。
その中で、ある人から「テクニック講座なんかもあればいいなー」と提案頂きました。
そういうのは「どうしようかなー」と思っていたトコロでしたが、希望があったので「書いてみようかなー」と心変わりしてみました。
テクニック講座と言うほどテクニックは無いので、当たり前な事をそれっぽく(?)書いてみようかと。
僕の場合、結構ニュアンスが多く解り難いのですが、的外れた事はあまり無いと思います。興味があれば参考にどうぞ。

またまたパソコンが壊れて、ちょっと不便。(泣)
でもぉ、幸いにも学校ではネットし放題。最近の授業は課題だけサッサと終わらせて自習(?)してます。

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2004年 11月 21日

急上昇

こんな風になれたという映像

やっぱスノースクート滑りたいぞレベルまで気持ちが盛り上がってた。
ヤバイです。スイッチ入りそう。

19日に札幌国際、20日に中山峠がオープンした。札幌国際は一部しか滑れないが雪質はかなり良いらしいという噂。

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2004年 11月 19日

燕風

■■■SNOWSCOOT UNDERGROUND■■■: INSANETOYS 2005 NewBoard

INSANE TOYSの今年のボードラインナップに中で気になる一品がある。

いやいや、ホントにキター!って感じだね。あんそに先生の気持ちはよく解ります。 フランク先生もやってくれます。
こういうのは性能がどうのこうのって言うより、楽しいので◎2

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Posted at 12:06 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

完成度

TOOLATE LOCAL NEWS:2004/11/18

★エコボルトセット

またしてもホワイトトラッシュプロダクツは考えた、、ハードに滑ればネジを緩み、ときには折れる。安くてガンガン使えて緩まないネジセットは存在しないのか、、?

存在しませんでした!だから作っちゃいました。

そう、ハードに乗らなくても緩んだり折れたりを経験している人は少なくないハズ。
だから僕はライディング時に最小限の携帯工具の携帯を推奨してます。

以前に某業界のモノ作りの人が言っていました。
「乗っててネジが緩んだり壊れたりして工具が必要なのは、それだけスノースクートが完成されていないモノだって事なんだよ。」と。

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Posted at 02:54 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2004年 11月 17日

始めたきっかけ

学生の時、札幌の自転車屋さん「SAM'S BIKE」でアルバイトをさせてもらってました。 現在もず~っと、ココの松浦さんにはお世話になってます。

松浦さんはSNOWSCOOT JAPANでスノースクートを輸入する前から、目を付けて手に入れていました。そしてお店にも置いていたんですが、僕はほとんど興味がなかったんですよね。ってか、おいてあった記憶もないんですよね。

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Posted at 15:47 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2004年 11月 13日

ボードアタッチメント暦(其の弐)

最初はウレタンフォームを重ねて使ってたんですが、 滑っている時に潰れナットが浮いて、振動で緩んでくるんです。当時、緩んでガクガクのまま滑ってる人もいっぱいいましたね。
いっぱい締め込めば解消されましたが、どんどん潰れていくしインサートボルトのトコだけで締め上げるんで、その間の部分は押し戻されてコンベックス状態になっちゃうんですよね。それでどうしたもんかと考えました。

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Posted at 16:44 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2004年 11月 10日

SUNNボードの特性

今まで書きそうで書かなかったSUNNのボードの特性です。今頃遅いんだよとは怒らないでください…。
身長174センチ、体重68キロの僕が感じたそのままをまとめてみました。全て相対評価です。OST-513はソールの素材が違うだけで特性はOST-523と一緒なので省略です。

スノースクートな人達は、こういうのが知りたそうな人が多いのでちょっと無駄に細かく書いてみることにしました。

雪質と状態によっての特性はコチラ。

雪質・状態
OST-515
OST-523
整地
不正地
整地
不正地
圧雪
深雪
新雪
春雪
クラスト

んで、ライディングとスピードでの特性はコチラを参考にしてください。

ライディング・スピード
OST-515
OST-523
高速
低速
高速
低速
バニーホップ
マニュアル
グランド360°
カービング
スライド
小回り
大回り
直滑降

OST-515は重量級やハイスピードでアクションをしたいライダーにお薦めです。ホトンドの普通な方や軽量級なライダーはOST-523で決まり!
自分は普通じゃないよというライダーはどう普通じゃないか確認してから決めると良い選択が出来ると思います。

決してOST-515がレース用とかハイスペックで上級者用では御座いませんので注意してください。スピード命で「JC(*1)なんかに負けないぜ!」というライダーでもチョッカリしかしない人には薦めません。
逆に「レースの全部のセクションでサブロクしてでも勝ってやるぜ!」という勢いのある方にはもってこいです。
OST-523はライディングをじっくり味わって堪能したいライダーに是非とも乗って欲しいですね。そして、今までのフルサイズのボードと違って女性や軽量級なライダーでも十分に高いレベルでコントロールできます。

以上の微妙な表現でよく解らない。または、こんなのはどうなの?って事がありましたら遠慮なくメールをください。

*1) ジャンクロードというフランス人で、よく日本に来ていたスノースクート世界最速記録保持者。確か14?キロ、忘れた…。

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Posted at 23:57 in /snowscoot /sunn | Permalink | WriteBacks (4) Edit



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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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