2005年 08月 12日
一番楽しく好きなライディング
それは基本的に「力を流す」事。
力をコントロールするのが楽しい。返って来た力を感じる事が好き。
「ピトッ」「サッ」「スゥー」とか自然に受け流すのも良いし、「ビューン」「グォン」ってプッシュして押し流すのも良い。
「バチン」「ガンッ」「ガガーッ」って当てる破壊的な感じは好まない。でも、「パシッ」「キュッ」とか受け止めるのは良いね。
何でだろう?
「バチン」「ガンッ」「ガガーッ」もカッチョイイんだけど、自分がそれをした時に感じる感覚が嫌。
流した時に感じる感覚。コントロールして全ての力のバランスが合った時に生まれる力を感じるのが楽しい。
それを増幅してくれるのがスピード。それは安全マージンをとり、自分がコントロールできる範疇のスピード。
だから、僕は一人でダラダラ走らない。常に限界の7・8割のスピードで走る。安全マージンを意識しながら。
友達と一緒にダラダラは良いね。
単発のアクションやステージが短いのは好まない。流れが直ぐ止まってしまうのが嫌。
長く流れ続けたい。しかし、長過ぎは禁物。
構えたくもない。安全マージンを超えたアクションは、集中し構えなくてはいけない。
構えると全体の意識のバランスが崩れる。そこで気持ちの流れが止まる。
まとめてみると
僕は構えず、スピードのある中で自らアクションを起こし、生まれた力が返ってくるのを感じなから、流れ続けるのが好き。
上手く言葉にならなかったのを、何とか表現してみました。
本日はココまで。
Posted at 20:39 in /profile | Permalink | WriteBacks (2) Edit
ご苦労様です
日本語っていいですね。
私は力任せとか破壊的とか、ゴリ押しとかはキライじゃないです。
結果オーライ的な。でもオーライにはなかなかなりえない。
乗り物に、コースに、乗らされている状態を脱っして早く感じたいですね。
FSからHTに乗り換えたときちょっと感じたような気がします。
操作感というか。
スピードは同感です。乗り物の設計上どうしてもその速度域をキープしないと
性能を発揮できないどころかややこしいことに。
先日初めてレインタイヤを装着してヌルヌルマッドを下って感じたとです。
初めてスクート乗って超緩斜面に持っていったときも
「ありゃ?動かん」
て。
私事ですが自転車乗り始めて正味一年が過ぎました。とはいっても下ってるばかりですが。最近は4xコースで飛び始めています。フロントアクスル折れました。
多分本職以外では一番富士見パノラマに居る人間になっています。週末皆勤。
まだね
イロイロあるんだけど、思いつききってまとまったら書こうかな。
操作(コントロール)するって楽しい。
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