2006年 04月 11日
話す事で
説明したり教える事で、相手に理解してもらおうとすると、自分にも発見があり、更に理解が深まるという事がありますよね。意識も高まります。で、一昨日もありました。
今シーズンのスノースクートは某たっくんと合流して、一緒の車で滑りに行く事が多かったんです。道中では大抵ライディングについてのアドバイスだったり、語りになります。で、一昨日もそうでした。
彼は先シーズンからある事が原因で、癖のあるライディングフォームに変わっていました。本人的にも、周りから見ていても乗れてはいるし、別に良いんですが、どうも自分で癖のあるフォームが見えていなかった様なんですよね。それに対しては(意図的にしているのなら、放っておくんですけど)、どうにか気が付かせてあげようと、それとなしにチョコチョコ突付いてはいたんですが、失敗に終わっていました。
失敗の原因は僕が彼の癖の根源が見えていなかったから。でも、何気に見たら、ふと気が付いたんですよね。
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2006年 04月 10日
スノースクート 海外サイト リンク
- INSANETOYS
- SNOWSCOOT-MAG
- BLACKLINER
- SNOWSCOOT ACTION
- SNOWSCOOT CANADA
- Tibor Simai
- JC Air
- Filic Polic
- Praloup
- BLACKMOUNTAIN
- www.snowscoot-rider.de
随時、編集。最終更新日:2006年4月14日
Posted at 23:44 in /link | Permalink Edit
新型 クラッシュ
昨日、滑りに行ったんですが、面白いクラッシュを体験しましたよ。こんなクラッシュは初体験。でも、二度とはしたくないっす。
札幌国際スキー場でしたが、山麓はガリガリ。山頂はそこそこ調子良し。ガリガリのところではチョイーンとカービングターンを楽しんでいました。ホトンドはフラットでしたが、圧雪車に掘り返されたゴロゴロ氷エリアもありました。まぁ、お構いなしにチョイーンでしたが。
でも、そこで事件は起きました。
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BLACKMOUNTAIN ムービー 感想
BLACKMOUNTAINのサイトで壁紙とムービーが公開されたとの事で、見てみたその感想。壁紙はどうでもいいや。
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : BLACKMOUNTAIN 壁紙&ムービー
ムービーを見た感じだと外人滑りのせいだかフロントにサスペンションが付いているせいだか判らないがフロントがカウンター当たりまくりのような印象を受ける。サスペンションをフルに活かしたシーンが無いのでサスペンションの効果が有るのか無いのかこればかりは乗ってみないと判らない。
あんそにの言う通り、カウンター当たりまくり。きっと、外人滑り(上手いレイク乗り:R主導/F補助)のせいだと思います。でも、不整地ではFボードがペコペコ動いている様に見えます。ギャップは受けてくれそうだけど、先端で支えてくれんべな?
これまた、あんそにの言う通り、サスをフルに活かしたシーンがない。1mちょっとのギャップを落ちているシーンでは、活かされている様には見えないな?あのストローク量を持った(様に見える)構造で動かないのであれば、いつ動くのだろう?どれだけのエクストリームライディングを想定しているセッティングなんでしょうか?
滑り全般を見てみると、ターン後半走っていないように見える。動く事でエッジが抜けてるのか?サスの返りの動きと同調していないのか?そもそも、そんな風に滑っていないのか?
柔らかい雪面ではFサスの腰砕け現象による回り込みが起きて、フォームの前のめりと減速になっていますね。支えられてない証拠です。
まぁ、欠点はよく見えるものです。今回は素直になりました。全ては僕の経験による推測ですので、乗ってみなけりゃ判りません。乗りたいね。あぁ~、乗りたい!
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2006年 04月 08日
日本人バックフリップ3人目
王座こと、てっちゃん(8OG)こと、小林哲也(JykK SNOWSCOOT)がバックフリップメイクしたよ!日本人では3人目。おめでとー!
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : てつおバックフリップメイク
てっちゃん(8OG)がとうとうバックフリップをメイクしたよ。日本人では3人目。しかもパークじゃなくてゲレンデ内に出来たナチュラルリップで。
パークではない自然に出来たリップでは日本人初だよ。きっと。
過去、この場所で4回チャレンジして1回はフロントボード真っ二つになったそうで。本人曰く、今回メイクの5回目は「難無く出来た」との事。
あんそにのとこに動画があるよ。
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2006年 04月 07日
snowscootを翻訳する
とうとう、WEB翻訳サービスで「snowscoot」が「スノースクート」と翻訳されるようになったよ!スゲェぜ!と、いうオタクネタ。勿論、逆もOKよ!
その翻訳サービスとはExcite 翻訳です。今日気が付きました。超最近までは翻訳されなかったんですよ(あんそにと確認済み)。イツからかは不明です。
流石、「翻訳」で検索すると、どの検索エンジンでもトップに出るだけあります。僕の知る限り、他のサービスで現在、翻訳出来るモノはないですね。
英語がチンプンカンプンの僕にとっては、海外のサイトを読んだり、ライダーとメールしたりするのに、WEB翻訳とWEB辞書は必須のツールです。って事で翻訳にはExcite 翻訳を使用しましょう。
参考:Excite エキサイト 翻訳 : 英語翻訳 中国語翻訳 韓国語翻訳
ちなみに「スノースクート」が登録されているWEB辞書はgoo辞書のみ。
参考:スノースクート 【snow scoot】 - goo 辞書
追記@2006/4/8
なんか、ウェブページ(和英)翻訳も精度が上がったような気がする(英和は不明)。日本語残らないし。でも、無登録語が無理やりローマ字?表記になっているだけかも?
「カトウヤスヒロ」は「Catouyashiro」だし、「サムズバイク」は「Samuzbaic」だし…。
Posted at 17:41 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (1) Edit
意識しろ! それが練習だ!
上手くなりたいなら、速くなりたいなら、練習しろ。兎に角、乗れ!つべこべ言わず乗れ!練習しかない。
楽しんで、のめり込め!それで意識を集中しろ!
それが最大の意識だ。
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2006年 04月 06日
NO STRAP
スノースクートには足を固定する為のストラップがありますが、そのストラップを付けないで滑るスタイルをNO STRAPと呼びます。まぁ、そのまんまですが。
チャリのノーブレーキ文化と似た感がありますね。
このスタイルが派生した後にTOOLATEでステッカーも作られ、販売された事もありました。
でも、NOT STRAP(ストラップでない)ではなくNO STRAP(ストラップなし)です。
起源はサムズバイクの松浦さんが、誰かにストラップを自分のマシンから取って貸したのに、それを忘れて滑りに行ってしまった事からです。たしか、1999年くらいです。
異端スタイル
最初はバニーホップも全然出来なく困っていましたが、流石に直ぐに慣れ「シンプルでカッコイイねぇ~」となり、シンプル好きなサムズ一派に感染した訳です。勿論、僕もです。そこからまた全国に広まったのですが、この異端なスタイルは一部のライダーしか反応なかったですね。
そりゃそうです。当時は(今でも)フットバーとかワイドデッキとか、如何にモノを使って足元を安定させるかという、流れですからね。
でも、戻った
Posted at 23:47 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (5) Edit
2006年 04月 05日
ボードが動くのは?
スノースクートのボードはボードアタッチメントによりフレームに取り付けられていますが、完全に固定されている訳ではありません。ご存知ですか?
ボードに付いたボルトを、フレームの穴を通してナットで引っ張り上げ、離れないように留まっているだけ。だから、一旦、取り付けてしまえば、フレームとボードの距離はそれ以上離れません。そして、押されれば、その間に挟んであるボードアタッチメントのブッシュやパッドの反発力が、その力と均等になるまで縮むという、上方向への遊びがあります。
また、フレーム穴径はボルト径より大きく、その分遊びがあり動けます。ブッシュやパッドを挟み、圧力を掛け押し潰しているので、摩擦によりガタツキは抑えられています。ネジ類が緩んだり、ブッシュやパッドがへたるとそれが出るのはこの為です。
ボード全体が撓り・動けるのは、フレーム穴の中とボルトに動ける遊びがあるこの構造によります。
では、ボードが撓り・動く為には遊びが必要なのかを体感してみましょう。
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2006年 04月 04日
ガチャピン@スノースクート
いろんな所でいろんな人が話題にしているガチャピン情報です。
ポンキッキ「ガチャピンチャレンジ」内 2006年4月14日(金) 15:00〜 先日志賀高原焼額山スキー場で撮影したあの(Θ_Θ)ガチャピンが放送されます。
やっぱり、ガチャピンと言えばガマンでしょ(謎)?
ガチャピンはスノースクート上手かったです。残念ながら、僕は彼とクロスで競えなかったのですが、並走しながら観察してみました。
「ガチャピンチャレンジ」で、あのライディングがどのように編集されるのかが楽しみです。ちなみにガチャピンは過去にチャレンジ失敗とかあったのでしょうか?
参考:ポンキッキ
Posted at 23:58 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit