スノースクートライダー、カトウヤスヒロ(加藤康宏)のブログです。

「いか」って「烏賊」です。「ようかん」て「羊羹」です。
「いかようかんの街-函館」に行った際には、是非お土産にどうぞ。

以前、コレの存在を知ったとき、今度函館行ったら絶対買ってこようと思った。
先日、函館行ったので買ってきました。

最初は普通にお土産屋さんを探し回ったけど見つからなかった。それもそのハズ。
「柳屋」というお菓子屋さんでしか売っていないのです。

お店を見つけて即購入。家に帰るまで待ちきれず空けてしまいました。そしたら、このお姿。参りました。パッケージには「いかようかんの街-函館」参りました。

で、勿体無いと思って食べるの我慢してたら、ちょっと硬くなってしまった…。あっ、耳切れてる…。

それで、慌てて食べました。

「 いかようかん 」の続きを読む

遅れ馳せながら、今シーズンの初アプバカと初180°をしました。
適度な負荷がかかり、固まってた肩の関節が伸びた感じ。スッキリした。気持ち良い。

昨晩のナイトランは、久しぶりにkusaが、ますくさんとやってきた。
ますくさんは既にヘロヘロっぽかった。乗り過ぎ。

kusaのライディングが、ちょっと見ない間にまたレベルアップ。豪快だけど繊細。スゴク丁寧に乗ってる(ように見える)。「パシッ！」「キュッ！」って感じ。興味ある方は「小粋な動画」をご覧あれ。

女の子とかもスゲェ上手くなってるし。

自分でも他人でも、レベルアップしてるのを見ると楽しい。そんな事で影響されて、僕もアブバカしたり、180°してみたりした訳さ。早くREVELL BIKE 450R組みたいさ。

明日はKOHさ。

■時間があると、

貯めてるネタでこのブログはエントリされます。

■忙しくなると、

エントリする余裕がありません。

■疲れてると、

書いてる途中で思考が止まり、エントリせず終いです。(そんなのも貯まってる)

■更に忙しくなると、

ついつい余計な事考えて、エントリしてしまいます。結果、自分の首を絞めます。

追記@2005/8/20

なにやら、<h4>と■がマイブーム。…かもしれない。

スノースクートを選ぶ時に考慮する失敗しない為のポイントをいくつか。
矛盾はある。ドコに重点を置くか。要は一通り考えて納得する事かと。

■技量

今のあなたは、どれだけの技術を持っていますか？
イツでも止まれますか？スムーズにずらせますか？バニーホップ1メートル跳べますか？
技量によって使い易い(こなせる)モノを選びましょう。
例えば、微妙なコントロールが出来ないのに反応がシビアなモノとかはダメですね。

■目的

あなたは、何をする為に使いますか？
ちょろっと、お遊びですか？チョカリ命ですか？フワフワパウダーですか？
目的によって向いているモノを選びましょう。
例えば、フワフワパウダーはボードを撓らせ易くて軽いのが良いですね。

■希望

将来あなたは、どんな技術を身に付けたいですか？
トリプルパックフリップですか？1ミリもずれないカービングですか？どんな状況でも微動だにしないバランスですか？
技術によって身に付け易いモノを選びましょう。
例えば、腰がないけどレスポンスが強くて速いものを乗りこなすとバランス感覚が良くなりますね。

■体

あなたは、どんな体格・パワーの持ち主ですか？
大きい人ですか？軽い人ですか？力持ちですか？
体格・パワーによって使い易い(こなせる)モノを選びましょう。
例えば、体重の軽い人はトーションの弱いモボードだとコントロールし易いですね。

■好み

あなたは、どんなモノが好みですか？
限定品ですか？カチョイイ奴ですか？クセのある奴ですか？
誰が何と言おうと好きなモノは好きです。好きに選びましょう。
例えません。

追記@2005/8/19

こんな人はこうだとか、あんな人はああだとかは、解っているショップに聞きましょう。
判らない場合は遠慮なく僕にでも聞いてくださいな。

力持ちの小人さんが2人いました。でも、実はそんなに小さくありません。
2人の小人さん達は100キロの荷物を持ち上げる事にしました。理由は特にありません。

一人は荷物の中央を持って、もう一人は荷物の端を持って持ち上げました。2人共持ち上がりましたが、1人はとても疲れたそうです。

さて、どちらの小人さんが疲れたでしょう。

「 さて、問題です 」の続きを読む

それは基本的に「力を流す」事。
力をコントロールするのが楽しい。返って来た力を感じる事が好き。

「ピトッ」「サッ」「スゥー」とか自然に受け流すのも良いし、「ビューン」「グォン」ってプッシュして押し流すのも良い。
「バチン」「ガンッ」「ガガーッ」って当てる破壊的な感じは好まない。でも、「パシッ」「キュッ」とか受け止めるのは良いね。

何でだろう？
「バチン」「ガンッ」「ガガーッ」もカッチョイイんだけど、自分がそれをした時に感じる感覚が嫌。

流した時に感じる感覚。コントロールして全ての力のバランスが合った時に生まれる力を感じるのが楽しい。
それを増幅してくれるのがスピード。それは安全マージンをとり、自分がコントロールできる範疇のスピード。

だから、僕は一人でダラダラ走らない。常に限界の7・8割のスピードで走る。安全マージンを意識しながら。
友達と一緒にダラダラは良いね。

単発のアクションやステージが短いのは好まない。流れが直ぐ止まってしまうのが嫌。
長く流れ続けたい。しかし、長過ぎは禁物。

構えたくもない。安全マージンを超えたアクションは、集中し構えなくてはいけない。
構えると全体の意識のバランスが崩れる。そこで気持ちの流れが止まる。

まとめてみると
僕は構えず、スピードのある中で自らアクションを起こし、生まれた力が返ってくるのを感じなから、流れ続けるのが好き。

上手く言葉にならなかったのを、何とか表現してみました。
本日はココまで。

僕はスノースクートに関して独自の理論を持ちます。それはSUNN SNOWSCOOTの開発に携わりそして取り入れ実現し証明しました。しかし、新しい理論は生まれてきます。僕はまた実現し証明します。(機械翻訳風)

ボードに関しては、僕が全て性質やコンセプトを決め、製造メーカーの技術者にそれを伝える。技術者はそれを聞き、僕のライディングを見て理解し、何十年ものノウハウと最先端の技術をもって作られる。それを僕がテストしフィードバックする。

これらを何度も繰り返し、2シーズンで12セットもの試作ボードを作り、また更に多くのテストをしてきました。
他の誰も経験の出来ないこれだけの事をしてきて実現し、証明したからこそ、自分の理論に確信はあります。

しかし、最近それを更に強く確信出来た出来事がありました。申し訳ありませんがこれは公表の出来ない事実です。
ずっと僕をサポートし、信頼して頂いている東洋システムと、関わって下さった多くの方々に深く感謝します。

スノースクートにはハンドルがある訳で、切れる訳です。すると、フロントボードも一緒に動くって寸法。
当たり前だけど、他の板モノにはない大きな特徴。基本原理。

だから、ライディングではこの原理を使う訳です。フル活用する訳です。

体やスノースクートがどんな状態になろうとも、ハンドルさえ切れればフロントボードを独立してコントロール出来る。
テストには出ませんが忘れないように。

リビドーバイクを扱うノースショアプロダクツのサイトで小粋でステキな動画が公開されました。
Rideing(サイドメニュー) ＞ 動画館(下のセレクトメニュー)でご覧になれます。

最近、映像を撮ってるという噂を聞いていたので楽しみにしてました。
ストリートライダー草原正樹が繰り出す基本から応用までの小粋な技をご堪能ください。

NorthShoreProducts 【ノースショアプロダクツ】

Trick: Bunny Hop
Rider: Masaki KUSAHARA
Video: Mitsuhiro OTOKU
Story: Hopping up a curb is everything street riding is about.

ただ見て驚くも良し。何度も見て勉強するも良し。スゲェ、解りやすい。
ちなみに彼のバイク、ブレーキレスですぜ。

TOOLATEでSUNN SNOWSCOOTの情報発見！
流石、ポイント突いてますなぁ。

-TOOLATE-スノースクートニュース: SUNN 2006ボードの噂。

先シーズン初の国産スクートボードということで盛り上がったSUNNボードですが、、今年はラインナップが増えるらしい？

僕、噂じゃない真相知ってますよ(そりゃそうだ)。でも、もうちょっと内緒。

その内、根掘り葉掘られますので、それまでお待ち下さい。