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2006年 10月 26日
2年前の自分と
僕は
このブログの目的はそれが半分。My DocumentsはWindowsで自分の作ったファイルを保存しておく場所ですからね。
最近、2年前にTOOLATEからインタビューを受けた記事を読み返しました。
なにを思い、なぜスノースクートで滑るのか?コラム、インタビューです
懐かしいねぇ。人生初の骨折・入院をして退院してきたんだけど、不自由で、部屋の中がグチャグチャ(注:常に)で、暑さがこもっている状態の中で汗掻きながら電話でインタビュー受けたって事を覚えています。
う~ん、考えている事はダイタイ同じだね。今でも、夏はスノースクート乗らないけれど、考えるようにはなったね。環境が変わるって事になってからね。
「常に1シーズンに一コはまわりが驚くようなことをやろうとくようなことをやろうとこれは心がけている
」とか強気な事言ってたね。確かに、それまでは第3者から見て明確に新しい事をするようにしてきたけど、コレ以降は実際出来ていないや…。
自分の中で新しくやっている事はあるんだけれど、明確ではないんだよね。でも、確実に僕は進んでいると思える。それが、先シーズンの環境ででも出来たってのは嬉しい。マダマダだぞ!って自分で思えた。
だから、これからもマダマダそれで行きますよ宣言。
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2006年 10月 23日
ウィリアム・ニーリーのMTB!
恥ずかしながら、僕はあまり本は読みません。いや、読めません。(コレが文章力のない原因…)読んでも気が付くと斜め読みしていて頭に入らないんですよね。なので、読む時は繰り返し何度も読みます。で、僕が何度も何度も読んできたMTBの本があるんです。超オススメなんです。いや、マジで!
1994年出版で古いです。おそらく現在は絶版になっているんじゃないでしょうか?
僕は出版されて直ぐの学生時代に購入して感心しながら熟読していました。その後、誰かに薦めて貸したのですが誰だったのかも忘れ、行方不明となり現在に至ります。
しかし、先日何かのタイミングで急に思い出し、アマゾンにて発見!再購入しましたよ。
写真は1つも無く全てイラストでテキストもフォントではなく手書き。翻訳も原文に近いニュアンスや言葉で表現されていて、更に細かい説明付き。とても濃く楽しい。
確かに12年以上前の本なので、現在のMTB事情が異なり多少はどうかな?ってトコロもありますが、まだ、ダウンヒルやストリートとか細かく深くジャンルの細分化が行われてい時代なので、MTBの本質的な事を身に付け楽しもうって内容。
それがまた楽しく解りやすく、初心者から上級者までのテクニックが説明されています。かなり深いよ。
では、ちょっとだけ、僕の好きなページを引用。
Posted at 20:59 in /bike | Permalink | WriteBacks (4) Edit
2006年 10月 05日
Practice
Posted at 17:37 in /think | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 10月 02日
スクートキル 届いたさ
待ちに待ったスクートキル、(昨日だけど)届きましたよ!やった!
僕が注文したのはDVD1本とT-シャツ1枚だったんですが、何やら2枚入ってた。1枚は嫁にと言う事で頂きました。しかも特別にSサイズが!嬉しいです!ありがとうございます!(嫁談)
勿論、速攻で見ましたよ。本編スクートキルにボーナスが7トラック!チャプターには…。
で、ボーナスにはKATOの文字が!僕がいました。ビックリです。ありがとう!映像は2004-2005シーズンにKSPに遊びに行った時、ラスカルさんに並走で撮ってもらったモノです。
何かねぇ、スクートキルが完成して販売されてこうして自分の手元にやって来て、そして多くの人の目に触れられるようになった。嬉しいねぇ。何度も見ながら更に嬉しくなった。考え深い。感無量。
スクートキルを見た人が、何を思うか解らないけれど、スノースクートに対して何か変わってくれると嬉しい。
夜、大住さんにおめでとうとありがとうの電話をしました。でも、おめでとうとは言わなかった気もする。なので、おめでとう。
Posted at 22:29 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 09月 21日
続10年
スノースクートに乗り始めて10年ってな事でしたが、競技は9年。今度で10年目。
僕の記憶が確かならば、国内最初の大会は1998年に富山のショップ(TOOLATEじゃないよ)が開催した大会。たしか、スラロームだったと思う。
その後直ぐに奥利根スキー場でCHIPIE CUPが行われた。コレが最初のオフィシャル大会で最初の(一応)クロス。僕が参加した最初の大会でもある。スノースクート担いで札幌から行ったさ。ドキドキだったさ。
たしか、5位だった気がする。で、大住さんが4位だった気がする。何となく赤い雰囲気?の人が僕の前を滑ってた記憶があるよ。懐かしいな。
次のシーズンからJykK JapanがSCOOTERS CROSS JAPAN TOURと言うシリーズ戦を開催し、クロスとビックエアーが2001年まで行われた。2002年からはJCGMに移行し現在に至る。
知っている限りのライダーで、その頃から今まで競技を続けているライダーは恐らく2人のみ。福本さん(NKSでおなじみ)と僕。意外といないのさ。結構な数のライダーが参加していたんだけどな。どこ行っちゃったんだろ?
競争ってのは僕の性分的に苦手なんだけど、競技環境で滑るってのと何とも言えない緊張感は堪んない。で、やっぱり出たからには勝ちたいので試行錯誤で続けてきた。
まぁ、10年てのは区切りに丁度良いと思うので、何かしら区切ってみようと思う。で、次の区切りまで続けてみたい。
Posted at 23:57 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 09月 18日
10年
スノースクートに出会い、ライダーになって10年が経つ。僕が最初に乗ったのは1996年12月吉日?、札幌月寒公園にて。その時にはピンとこなかったけれど、2回目でハマった。で、現在に至る。省き過ぎ。
10年が長いのか短いのか判らないけれど、歴史としては相当短い。でも、イロイロと変わり発展・成長するには十分な時間。
スノースクートは、それ自体を含む環境やら何やらが大きく変わり、発展した。僕自身もそれと共に変わったし成長した(と思う)。現に今の思考パターンが形成される過程にはスノースクートのイロイロが関わってる。
だから、僕にとってスノースクートやその環境、そこで出会った人達はとても大切。今後も大切。きっと今後もずっと関わり続けるだろう。いや、関わらないでいられるものか。離れられる訳がない。
大切なモノは良くしたいし、より多く出会いたい。そして、ライダーとして内側から楽しみたい。楽しみ続けたい。今後、何10年も。
今までもライダー。これからもライダー。最後までライダー。ずっとライダー希望。
ライダー終わったら僕は終わるな。チープだけど今はそう思う。
Posted at 14:21 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 09月 13日
スクートキル 見ちゃったさ
う~ん、コレは何て言えば良いんだろ? あ~、そっか、コレはスルメだね。
噛めば噛むほど味が出る。見れば見るほど面白い。夏の間、眠くてスノースクート脳が起きなかった人は、コレを噛んで一気に目を覚ましてくださいな。
スクートキル早く見たいなぁ~と思って畑を耕してたら、送られてきたよ、スクートキル。TOOLATE大住さんがメッセージとサンプルDVDを送ってくれました。突然だったので超嬉しい!
早速、PCで再生しようと思ったら…、ん? データが空っぽ…。いや、そんなハズは…。普通のDVDプレーヤーで再生したら見れた。やった! MacとWinのアレが原因?
では、内容について。何書いても良いよと、大住先生からお許しが出たので。
Posted at 20:44 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 09月 07日
スノースクート気分に
今は夏(の終わり、いや秋か?)。なのでスノースクート気分は抜けているでしょ?
抜けていない人はスノースクート馬鹿か仕事にしている人くらいであって、そんな人達は放っておきましょ。
僕はスノースクート馬鹿です。でも、抜けてる事も多々あります。所詮そんな馬鹿。でも、僕の都合と言うか立場としてはスノースクート気分は抜けない方が良いので、微々たる努力くらいはしています。
別に夏くらいスノースクートの事なんかキレイサッパリ忘れちゃって良いかと思うんですが、そうしたくない人・少しでもスノースクート気分を抜きたくない人の為に。僕の微々たる努力をご紹介。
Posted at 22:15 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 08月 30日
推測 NEWスノーモト
スノースクートだけでなくスノーモトの情報も徐々に公開されてきましたよ。今回は大きく変わるであろうスノーモトの画像が、親方のブログ内でペロンと出たので、その情報からどんな風になるのか予測してみよう。
但し、あくまでも僕の推測です。違ったからといって苦情は承りません。悪しからず。
とりあえず、上から順に行きましょうか。
Posted at 19:00 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 07月 22日
ビデオで自分のライディングを見る
自分のライディングを客観的に見た事がありますか?見る為にはビデオを撮ってもらうしかないんですが、そんな機会があったら、是非、自分がどんな風に滑っているのか見てみましょう。何か感じれると思う。
それには滑っているところを、ビデオに撮ってもらうのが一番。ってか、それ以外に自分を見る事は出来ない。セルフで出来たら仙人的。そもそもそんな人は見なくて良いさ。
そして、客観的にみてみよう。自分が思っていた通りのライディングなのか?何が良いのか?悪いのか?どうすると思い通りになるのか?カッコイイのか?悪いのか?
また、主観的にも見てみよう。コレで納得か?不満か?どうでも良いのか?どんなライディングがしたいのか?カッコイイのか?悪いのか?
どんな風に見ても良いんだけど、見て感じてそれに対して行動する事。そうする事で必ず良くなっていくよ。
僕のライディングの場合、大抵考えより感覚行動派なので、新しい事はイメージ先行で感覚的にする。で、乗り込んで安定した頃にビデオで見る。一体、自分が何をしているのか確認する。そして、改善。そんなのが基本ルーティン。
まぁ、ビデオを見る機会はあまり無いので、兎に角乗り込むんだけどね。
Posted at 23:53 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit