2007年 03月 08日
JCGM2007スクーターズクロス第4戦 妙高杉ノ原 結果
ちょっと遅くなりましたが先日第4戦の結果です。またまた和田君が優勝!強いっすね。いろんなところで安定感があって乗れてると好評です。宮川君も来ましたね。そして初表彰台のフミさんです。
- 優勝
- 和田良平(JykK SNOWSCOOT)
- 2位
- 宮川洋平(JykK SNOWSCOOT)
- 3位
- 池田文彦
今回も写真はSAGEさんのをお借りしました。
雪不足で十分なコースが造れるのか心配されましたが、セクションも多い高速系の立派なコースだったようです。
後は無事に最終戦が行われる事を祈るのみです。
Posted at 18:51 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 03月 07日
スノーモト・栂池セッション
マウンテンバイクライダーにはお馴染みBikedailyで、栂池高原スキー場に2日間限定のセクションを作り、これまたお馴染みのライダーで、スノーモトセッション&撮影が行われた模様のmyspaceにアップされた映像が紹介されました。
Bikedaily -mountainbiking around the globe-スノーモト・栂池セッション
栂池に塚本岳、金子真吾、丸山弘起のSAIクルーに加え、高松健二、栗瀬裕太、藤井康平が加わり、熱いセッションが繰り広げられた。
羨ましいなぁ~。ナチュラルセクションも良いけど人口セクションもね。楽しい良いとこ取りで凝縮してるからね。
真吾のバックフリップ(失敗)、すんご~く気持ち解る。実は僕も昔やった。
スノーモト・スノースクートに限らず、雪上自転車はこの手のジャンルと言うかライディングを開拓していくべきだなと思う。
まぁ、まだまだこれからだよ。先は見えないよ。楽しみだぁ。
Posted at 21:02 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
春の試乗会&スクートスクール レポート
先日、紹介した春の試乗会&スクートスクールが盛り上がったみたいですよ。僕も行きたかったよ~。
主催のTOOLATEでは、1日づつイベントをレポートしてくれてます。
-TOOLATE-スノースクートニュース: 春の試乗会&スクートスクール終了!一日目レポート
3/3,3/4と飛騨かわいスキー場にて行われたTOOLATEプレゼンツスクート体験試乗会&スクールが無事!無事!に終了致しました。
試乗会は予想を上回るほどの盛況だった様です。スクールは午前中にレッスンを受けて午後は各自おさらいしながらフリーラン。皆、メキメキ上達し滑りが変わった様です。
Posted at 19:03 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 03月 02日
フェイキー戻りのコツについて 回答 #4
只今、編集中です。しばらくお待ちください。
Posted at 19:27 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 02月 26日
スノースクート体験試乗会&HOWTOレッスン
いやぁ~、春ですね。と言う事でシーズンも折り返し、雪も少なく気分的に落ち着いてしまった感じのライダーが多いのではないでしょうか?そんな中、イベントに参加して再盛り上がりはいかが?僕はまだシーズンインもしてないんですけど…。
-TOOLATE-スノースクートニュース: ★春だね!スクート体験試乗会&HOWTOレッスン
というわけで、新作DVDの舞台となる飛騨かわいスキー場にてスクート無料試乗会&フリーランスクールを行います!!
結構気合入ってますよ。僕はスクールの講師として呼ばれていたのですが、娘が急病で行けなくなってしまいました。スミマセン。楽しみにしていたのに…、仕方ない。
試乗会は今季のニューモデルですね。こんな春の試乗会なら来季モデルに乗りたいところですがね…。各メーカーさん是非お願いします。
まぁ、メーカー毎の特徴や傾向は十分判りますし、イロイロと乗り比べられる訳ですから楽しいですよ。
何と言っても今回の目玉はフリーランスクール。
誰よりも先を見ながらスノースクートライディングを追求し続けている2人が中心となったレッスンです。恐らく、フリーランを最高に楽しむ事ができるカービングターン(通称:うらもターン)とバニーホップを組み合わせたライディングが学べると思いますよ。
レッスンは2時間ですが、それ以外の時間でも講師陣や多くのライダーと滑りテクニックを盗み学んでください。
ホームゲレンデでもある飛騨かわいスキー場を知り尽くし楽しみ尽くしている彼らの最高のライディング。この様な機会を見逃す手はないっすよ!
Posted at 20:06 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2007年 02月 24日
JCGM2007 キャンセル相次ぐ
JCGM2007の全5戦+スパーファイナルの内、既に2戦キャンセルされ、それに伴いスパーファイナルも開催の必要数に満たない為、開催しない事に決定されました。えぇ~、マジでぇ~。
全ては異常気象の暖冬による開催予定ゲレンデの雪不足の為、既に第2戦と第3戦はキャンセルされました。第1戦の札幌国際は開催されましたが、やはり雪は少なく十分なコースが造れなかった様に思えます。
来週3月3・4日の第4戦妙高杉ノ原は開催決定しましたが、現時点で積雪80cm、JCGMに見合ったコースが造れるのでしょうかね?心配です。
そして、引き続き妙高杉ノ原の最終戦3月24・25日は開催の有無を見合わせている状態。僕はコレに参戦予定だったのでカナリ心配してますよ。
雪降れ!雪~!
Posted at 20:50 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 02月 21日
how to snowscoot technique2 teaser2007
おぉ!またまた、注目すべきスノースクート映像がYouTubeに上がってますよ!
実は先日、KAMENから「Yoropiku」とだけ、メッセージと映像が送られてきたのですが、この事だったのね。気が付くの遅くてゴメン。
多くを語らないHOWTO、多くを見る事で伝わるHOWTO。なのかな?
チョットしたセクションでも、こんなに遊べるんだよ。楽しめるんだよ。それが見えるか、見えないか。経験を積み、視野を変えないと見えないモノ、コレを見せてくれるHOWTO。カービングターンと言っても1つしかないわけじゃない。そんなに逆らうなよ。重力と仲良くなろう。視野を変え要素を変え見えるモノが変わる。注目するべき「うらもターン」、伝授されよう。
彼から「うらもターン」を聞いた時嬉しくなった。同じモノが見えてるんだと思えたから。
まぁ、特別新しい事でも何でもない、僕は昔っからしてた事、僕のスクールを受ければ必ずしてる事。チョット視野を変えるだけで自由と楽しさが見えてくるよ。
因みに「小回りターン 動画 #1」のも「うらもターン」の要素大。でも、小回りってトコロではないよ。
Posted at 05:42 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2007年 02月 20日
snowmoto riding
コレです!コレ!コレやりてぇ!うぉぉ~イイなぁ~。
先日、SAIクルーの塚ちゃん、丸ちゃん、真吾、小僧君(面識ないけど)達が遊んだ動画がアップされてます。
よく我満とかと話すと盛り上がるんだけど、ウィンタースポーツの中でチャリが発祥の雪上自転車しかできないジャンプ、ダージャンのようなトレイルジャンプをしたいと思っていたんですよ(以前そんな事書いた気がするが見つからない)。そんな事思って早数年…。先を越されてしまった…。
斜面を降らなくてもゲレンデでなくても、プッシュ&プルで加速!このコナシがたまらん!
ブレーキで減速できないし、滑らなければ加速も難しい。合わせてコナスという技術が問われる遊び。でも、メンツがメンツだけあって流石凄いね。ドンドン上達していくのが判る。一緒に遊びたいなぁ~。
滑っているスノーモト越えバニーホップも必見!
追記@2007-02-20T19:58:00+09:00
あれっ?動画見れないぞ!と思った方、画質が悪かったので一旦削除して別に再アップしたそうです。なので、リンク先変更しました。
それにしても飛びてぇ~!
Posted at 12:20 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (5) Edit
2007年 02月 19日
フェイキー戻りのコツについて 回答 #3
#2で述べてたコマ送り画像(width="1320px",height="1440px",size="361KB")。思いの外、手間掛かったのとコマ数が多かったです。なので、とりあえず40コマをまとめてどうぞ。
フェーキーでターンしているトコロから戻ってターンまで。約30コマ/秒の映像から作成したので、コレで1.33秒分の動きです。
まぁ、その中でも大して動きがない部分もありますが、今まで述べてた事を解説するには都合の良い素材。
#4ではポイントとなるコマをピックアップして解説しましょう。
Posted at 06:00 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (4) Edit
2007年 02月 16日
フェイキー戻りのコツについて 回答 #2
ではでは、#1に続き#2でやんす。
フェーキー戻り、4種類の内の1つ「ピョーン」についてです。『「フェーキー戻り」映像』を参照ください。
質問
「フェイキー戻りのコツについて」MESSAGE@やま兄
また、「pyon」は、ターン終わりに思い切り逆ハンして抜重して(その場でバニーホップ)回転方向に体をひねっているように見えますがどうなんでしょうか?
回答
はい、半分くらい正解です。
先ず、タイミングとして「ターンの終わり」ではなく「ターン後」です。動作は速い為、傍目からはかなり微妙に見えるかもしれませんが、ライダーの意識としてはしっかり区別してなければいけません。
ターンの「曲がる」為の動作は終了し、慣性でニュートラル態勢に戻っている間のタイミングでハンドルを切ります。只今、解り易い様にコマ送り画像を製作中ですので、#3で紹介しますよ。
Posted at 17:27 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (2) Edit