2005年 06月 16日
Stay well on the deck
へぇ~、スゴク共感。カッコイイ。
◆◆◆STAY WELL ON THE DECK◆◆◆ :: STAY WELL ON THE DECK
僕がスノーボードにはまっていたころに出会った言葉で、「いつもいい場所にいろ」という意味です。悪雪でも新雪でもアイスバーンでも、デッキの上のいい位置にいればボードは操れるってことです。バイクボードで滑るときも、自分の位置をいつも気にしています。
コレ、受け売りさせて頂きます。
僕もどんな時でもベストなポジション・フォームを意識しています。タダ、乗ってライディングを消化するって事はしない。常にベスト。コレを意識せずこなせる様になれば◎。
Posted at 23:23 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
ビンディングシステムはいるのか?#1
スノースクートのボード取り付けは単純にボルトとナットなのが現状。
最近ナンダカンダで忙しくなりました。思考回路が機能しない。なのでネタいただきまっす。
■■■SNOWSCOOT UNDERGROUND■■■ :: ボードの簡単脱着システム
井上さんはあんまり興味がないというか魅力を感じないのですが、世の中にはボードの脱着機構を欲しがっている人もいるらしい。
僕も要らないなぁと思っていたんですが、最近はスゲェ欲しい。近年ボードテストで1日に何度も交換する事もある。交換作業は慣れては来たものの、現地で行うので気を使うし時間がかかる。コレが「バッチン」と脱着出来ればどれだけ効率アップ出来るであろうと思うのです。
メリット
まぁ、普通のに近い人の事を考えて見ましょう。ビンディングシステムだと、どんな事が便利か?
- メンテナンスに便利
- 収納に便利
- 自分のフレームで気軽に他の人とボードの交換試乗出来る
- 同様にフレームのみ、ボードのみの試乗会が行える
- 複数のボードを所有し、状況に応じてパッと交換できる
- バックカントリーでバラして運び易いし、悪条件でも組み易い
Posted at 07:09 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (5) Edit
2005年 06月 09日
アイデア魔人
以前もこんなタイトルがあった気がするが気にしない。気にしない。
あんそに先生がネタを披露してくださいました。
■■■SNOWSCOOT UNDERGROUND■■■: 撓(しな)るフレーム
通勤時間は暇なのでネタ帳に色々書き溜めているのだが、かなり膨大な量が書き溜まっている。自分でフレーム作ろうかとも考えはするが最近は特に面倒くさくなってきたので、少しずつネットで晒してみる事にした。吉と出るか凶と出るか何も変わらないか…。多分何も変わらないだろうね。
悲しい事に、こんな風に色んなアイデアを提供してくれる人がいるんですが、ナゼかスノースクートは昔っから変わらないのねん。形に出来る人が形にしてくれると良いんですが…。ダメっぽくても作ってみなきゃ進まない。ダメはダメでも、ダメさ具合が確認出来たら収穫かと思うんですよ。改善出来ると思うんですよ。愚痴ってみました。
僕、少しずつ頑張ってます。
んで、話は変わりまして「
ボードに関してはでイロイロと
Posted at 23:34 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (8) Edit
どんなモノか知りたいな
初めてスノースクートってモノを知って、興味を持ったとしても、いまいちピンとこない場合。
どんなモノか、もっと知りたいですよね。
コレを読んでるって事はウェブ検索か、何処かのウェブサイトのリンクでやって来たかですね?とりあえずは色んなウェブサイトで調べてみましょう。
SNOWSCOOT UNDERGROUNDにはスノースクート関連のウェブサイトが網羅されていてオススメ。
それでもいまいち。
Posted at 00:44 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 06月 03日
SUNN SNOWSCOOT 開発報告
試作ボードアタッチメント調子良い。
構造と動きのテスト。想定通りに動いている様です。
ライダーの動きを素早く、ダイレクトにボードへ伝え、リアクションも素早く、解り易い。ボードの動きを妨げない様に、フレームとしっかり固定するのがポイント。ただし、動き過ぎるのも如何なモンで、良い塩梅で抑えてあげなきゃいけない。
イツもこんな事を考えながら試行錯誤です。
Posted at 00:32 in /snowscoot /sunn | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 06月 02日
製品化
フランクがスノースクートを発明した後、彼は生産を協力してくれるメーカーを探しまわりました。
そこで巡り会ったのがSUNNのMax Commençal氏。
彼は快く受け入れてくれ、SUNNブランドとして最初のモデル「S1」が製品化されました。
そして、1991年にフランスのインターナショナルスキーショーにてスノースクートが公式発表されました。
Posted at 23:18 in /snowscoot /history | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 05月 30日
スノースクートの手引き
スノースクートを始めるにあたってのお手伝い。
これから、このhowtoカテゴリーにて書いていきます。
こんなの教えてくださいってのがあればメールでもください。そんな事も書いていこうかと。
大抵はお答えできますよ。では、どうぞ。
Posted at 12:45 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 05月 29日
スノースクートの始まり
1990年、スノーボード大好きなフランクが、雪上でBMXライディングがしたい。スノーボードとBMXの良いトコ取りで遊びたいと作りました。
最初はBMXのフレームを改造してスノーボードを切って付けたモノ。
そんなジョークで作ったようなモノでしたが、いざ乗ってみるとスゴク楽しい。コレはイケると特許を取ったのでした。
SNOWSCOOT.COM#2.0 :: Gallery :: Roots
Franck Petoud / janvier 1991 / Avoriaz
コレなんかはBMXフォークがそのまんま。ヘッドが高くてヘッドチューブが短いね。ストラップもナシ。フロントボードがスグ捥げそうです。
Posted at 13:46 in /snowscoot /history | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 05月 28日
スノースクート発明者
フランス人のFranck Petoud氏。フランク・ぺトゥーさん。
スノーボード大好きな、フラットランドのプロBMXライダーでした。
SCOOT JAM3では悪者っぽい人?をやっつけた人です。
札幌に来た時、一緒に「赤いとうがらし」で焼肉食べました。そこには彼のサインが飾ってあります。ちなみにココ、スゴク美味しい。
フランス行った時、フランクにイロイロお世話になった。ありがとう。
Posted at 08:10 in /snowscoot /what | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2005年 05月 27日
スノースクートと言う名称
スペルは「SNOWSCOOT」。
狭義で言いますとジック・ジャパン株式会社の製品のみで、本当は「SNOWSCOOT(R)」となります。
しかし、一般的に広義では、それに類似した雪上滑走具を含めて呼ばれています。
そんな訳で、このブログでは、後者の意味でスノースクートと言っていますし、僕はスノースクートライダーと名乗っています。
Posted at 00:22 in /snowscoot /what | Permalink | WriteBacks (0) Edit