2005年 10月 28日
スノースクートでビックマウンテン #1
先日、エクストリームスポーツビデオではお馴染みなTGR(Teton Gravity Research)の新作「THE TANGERINE DREAM 」の試写会が札幌であったので行ってきました。
それ系な人イッパイで懐かしい顔もチラホラ。んで、メインのムービーはというと最初から最後までステキな鳥肌モノでした。凄いの判っているんだから凄くても驚かんぞと思ってたけど驚いた。
ビックマウンテン最高!ビックマウンテンライダー、カッコイイ!と影響されてみた。という事で、スノースクートでビックマウンテンを滑るための可能性を中途半端に考えてみたしだい。
ライダーについて
そんな技量のあるライダーいません。
終了…。
それでは切なさ過ぎるのでそれを除いて考えよう。
機動性について
山の頂上(スタート地点)に立つ事も容易じゃない。ビッグマウンテンライダーは足場の無いような切り立った山頂から滑り出したりもする。
そこまでどうやっていくのか?その切り立った絶壁を自力で登るしかないんですよ。
そんなところスノースクート担いで登れるかって話。滑る前に落ちて死んじゃうよ。
それもまた切ないので前向きに考えよう。
スノースクートって重いです。ITのTITENでも8.1kg。かなり軽いけどちょっと重い。カーボンだったらもう少しイケるかな?
ITでCOMPO復活して欲しいな。
スノースクートって大きいです。長さと幅はスノーボードと一緒くらいだけど高さがある。ビンディングの何倍も。どうしましょうか?
バラす。バラして持って行ったとしても、そもそもそんな尖った山頂で組み立てなんか出来ません。ナットがフレームの中に落ちたとか言ってフレーム逆さまにして覗き込んでる場合じゃありません。
そこで、ボードアタッチメントをビンディング式にする。スキーみたいにバチン!って。ちょっと重くなりそう。でも、コレは仕方がないかな。嵌める時に流れて行ったら悲しい。
でもやっぱりフレームは大きい。そしたら折りたたみ式。工具使うようじゃ意味がない。フレーム形状は大幅に変更しなければならない。でも軽く。センターフレームとかどうですかね。以前、あんそにが話してたな。
中途半端なので深くまでは考えない。今度は滑走性について考えてみる。
Posted at 19:11 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (3) Edit