スノースクートライダー、カトウヤスヒロ(加藤康宏)のブログです。

遅れ馳せながら、今シーズンの初アプバカと初180°をしました。
適度な負荷がかかり、固まってた肩の関節が伸びた感じ。スッキリした。気持ち良い。

昨晩のナイトランは、久しぶりにkusaが、ますくさんとやってきた。
ますくさんは既にヘロヘロっぽかった。乗り過ぎ。

kusaのライディングが、ちょっと見ない間にまたレベルアップ。豪快だけど繊細。スゴク丁寧に乗ってる(ように見える)。「パシッ！」「キュッ！」って感じ。興味ある方は「小粋な動画」をご覧あれ。

女の子とかもスゲェ上手くなってるし。

自分でも他人でも、レベルアップしてるのを見ると楽しい。そんな事で影響されて、僕もアブバカしたり、180°してみたりした訳さ。早くREVELL BIKE 450R組みたいさ。

明日はKOHさ。

リビドーバイクを扱うノースショアプロダクツのサイトで小粋でステキな動画が公開されました。
Rideing(サイドメニュー) ＞ 動画館(下のセレクトメニュー)でご覧になれます。

最近、映像を撮ってるという噂を聞いていたので楽しみにしてました。
ストリートライダー草原正樹が繰り出す基本から応用までの小粋な技をご堪能ください。

NorthShoreProducts 【ノースショアプロダクツ】

Trick: Bunny Hop
Rider: Masaki KUSAHARA
Video: Mitsuhiro OTOKU
Story: Hopping up a curb is everything street riding is about.

ただ見て驚くも良し。何度も見て勉強するも良し。スゲェ、解りやすい。
ちなみに彼のバイク、ブレーキレスですぜ。

今年もGトレイルでりんごジャムが開催されます。

ガマンニュース - 05りんごジャム

GトレイルのGはGAMANのG(多分)。青森のガマンが中心となって管理しているダートジャンプのトレイルです。

数年前からダートジャンプにハマりBMXばかり乗ってるガマン君。それからダートジャンプミーティングを毎年開催してます。スゲェ良いトレイル＆イベントなのでお近くの方じゃなくても行ってみるとよいですよ。

昨年の夏、実家帰省の時によって遊んで行こうと思ってたのに、鎖骨折ってガックシした。

チャリのフレーム買っちゃった。こんなに金欠なのに～。
MTBライダー金子真吾(PRESS)選手が先シーズン使用したフレームを譲ってもらいました。

2月頃だったかな？
スキー場で滑ってたら、真吾から電話かかってきて「先シーズン俺乗ってたフレーム買いませんか？」って。
速攻で買うと言ったくせに、鎖骨骨折したり結婚したりでお金が出なかった…。この度、晴れて嫁の許可が出たので購入となった訳です。

トラックエンドでディレイラーハンガーはフレームにはなく、オリジナルのチェーン引きと一体になってる。

「 REVELL BIKES 450R #1 」の続きを読む

ラルマナイ林道。札幌近郊にそんなトコロがあるんです。ラルマナイの滝ってのもある。

Asaさん達と一緒にチャリ走ってきた。僕等は通称ラルマナイ林道と呼んでいるが、滝の沢林道っぽい。だけど川になってるトコロはまた別の林道かも？
まぁ、楽しいのは変わらないので別に良いや。

地図にも載っているちゃんとした林道なんですが、なんと途中で川と合流。ややしばらく林道と川が一緒になっているんですよ。

「 林道なのに川 」の続きを読む

それは昨年位から解ってきた。それはチャリに乗ってて、自分が一番楽しいライディング。

今年でマウンテンバイクを乗り始めて16年目。たしかそのくらい。
よくもこんなに飽きずに続けてきたもんだ。ってか、これからも続ける。ってか、やめる理由もない。ってか、やめらんない。

楽しいもん。

自分が一番楽しいと思う事。昔っから憧れてしようとしていた事だけど下手だった。最近やっと形になってきた気がする。だから気が付かなかった。だけどそれが一番だと気付いた。

それは何か？

「 15年目にして解った事 」の続きを読む

ディガー(degger)とは雪とか土とかのトレイルやパーク、ハーフパイプとかを整備する人。
造る人はビルダーって呼ぶと思うけど、普通は造る人も整備する人も一緒だし、まとめてディガーって呼ぶのが一般的。
と、僕は思い込んでるが間違っとるか？

友達と登山行こうと誘われたけど、雨が降りそうで、それなりの装備がない僕は、一人寂しく諦めた。でも、たまには遊びたいのでサムズダートに行って来た。

やっぱり誰もいない。こんな天気だもんなぁ～。着いた途端、雨降ってきた。
でも小雨なので走りましたよ。

リハビリという事でまだ飛ばず、ロ～リング、ロ～リング。飛んじゃう方が楽なんだけどね。
ローリングとは、コブを飛ばないでマニュアルとかウィリーでこなすテクニック。

でもね、ローリングしてたらコブの形が気になってきた。
以前、僕が整形してしばらく経っているので、形が崩れてきたんですね。モノに合わせるのがテクニックですが、競技じゃないんだから気持ち良く走りたい。

で、いったんDIGり始めるとナカナカ止まらない。セクションが一個で完結するものでなく、つながりが大事なので、次へ次へと手を加えてしまい、気が付くとライン一本やってしまう。まぁ、基本的に土弄りが大好きなんですね。

雨の中、一通り弄って、一本走って満足して帰ったとさ。
あぁ～。一年前の今頃、月に22日間も走ってDIGっていた日々が懐かしい…。

久しくチャリで土の上を走ってなかった。
先日の日曜日、スペシャカップが小樽天狗山で開催されたのですが、クロカンのコースちょっとだけ走ったらスゲェ楽しかった。

いや、選手じゃなくて役員だったので、後走したりコース上の役員に弁当配ったりなんだけど…。
ゲレンデ内の辛いところだけパスして奥のシングルトラックを走ってきたんですが、仕事であんまり寝てなくて、更に前日のダウンヒルのコースを歩き回って脚パンパンで疲れ果てていた体なのに、いざ走ってみるとそんな疲れが嘘の様に消えた。その位楽しかった。もっと走りたかったですよ。

やっぱ、マウンテンバイクは山道ですな。土ですな。登りも下りもですな。グォングォンしてるシングルトラック最高ですなぁ～。

そんな疲れも忘れる程の楽しかったライディングでしたが、終わった途端にそれ以上の疲労が押し寄せて来たのは言うまでもありません。
で、現在も進行中…。

通勤中、マニュアルすると調子が良いんですよ。
いつもと何が違うのかな？と考えてみるとバックを背負っている事なんですよ。

今の僕のチャリは重いです。イヤになるくらい重い。見た目と頑丈な事だけ考えていて、コレを組んだ時は若かったなぁ～と恥ずかしくなるくらい重い。

重いチャリだとマニュアルでバランスを取る時、その分体を大きく動かしてあげなきゃイケない。ちょっとやそっとじゃ、チャリは反応してくれないのです。

だから、バックという錘を背負っていると、その分チャリとバランスが良くなっている事なんですかね。コレを考えると、女の子や小柄な軽量ライダーはマニュアルしにくい時、錘を背負うと良いかもしれません。

注意：錘を背負うのは勝手ですが、それだけでマニュアルが出来る様になれる訳ではありません。コレは単なる思い付きですのであしからず。

徐々にチャリに乗れてきた。

筋力で支えられるマニュアルやウィリー、アブバカは大丈夫。ノーリーとかはまだキツイ。
マニュアルばかりやっていたら尾骶骨の上辺りが筋肉痛という微妙な状態。

これから1ヶ月掛けて復活計画。
それまでに、それほど重くないトップが長くてヘッドが立ってる癖があって、走りが軽くてカッチリした、Fサス付きの白い26インチのチャリを組みたい。