2006年 04月 26日
工具を携帯する
スノースクートは携帯工具を持ったほうが良いよ。当たり前なようで当たり前でない。当たり前であり続けていたら悲しいな。
工具の携帯が必要って事は滑走中に調整やメンテナンスが必要になってしまう事。意図的に調整は良いけどね。大抵、必要な場合は狂ってしまった為の修正か、破損修理の場合。
スノースクートって、それだけ不完全なモノって証拠。
まぁ、そんな事言っても言っただけじゃ改善されない。変えるって意外と大変なんですよ。だから、今は工具を携帯します。携帯工具。
で、あんそにが皆の工具をチェックしたよ。
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : みんなの携帯工具を見てみました。
こうやってみて見ると携帯工具+ラチェットという組み合わせがスタンダードみたい。
僕も同じ。携帯6角レンチ(Snap-on/METRIC AWM7K)とラチェット(KTC/BRS20-100)にディープソケット(KTC/B25-10H)。それにネジ類や消耗品(自分じゃホトンド使わない)を100円ショップで買ったメッシュ(工具を錆びさせない為)のケースに入れています。
更に春雪になったら、WAX(HOLMENKOL/SI-33シリコン アディティブ)も。コレは必需品。生塗りします。水が浮いた雪には効果覿面。
で、僕はパンツの左サイドポケットに入れる。バランスを保つために右には財布。コレ定位置。
Posted at 23:55 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
基礎練習とは
目的を達成する為の手段です。でも、目的としても楽しい事。
あくまで手段という事を忘れないようにする事が大切。本来の目的を置いといて、この手段を最初の目的として見据える事も大切。手段の目的化。
複雑な実践とは異なり、それを細分化した、単純で小さな事を限定した条件で身に付ける。単純であればあるほど、小さければ小さいほど有効。単純で小さな事なので、実践では他の要素でごまかせる事もここでは効かず、簡潔なので出来たか出来ていないかも自分で判りやすい。
このとっても地味な練習、如何に多くのバリエーションを持つかによって上達速度は大きく変わりますね。兎に角、数をこなしてください。
地味でも練習すれば確実に身に付きます。期待を裏切らないのも良いところ。先ず、小さなところに目を向けてください。
出来なかった事が出来る様になると嬉しいですよね。楽しいですよね。小さな沢山の事を出来て喜び楽しんでください。その先にはもっと大きな喜び楽しみがありますよ。
パッパと上手くなりたい人には不向きです。そんな人はお呪いでもすると良いかもしれません。奇跡を期待しましょう。
Posted at 20:40 in /think | Permalink | WriteBacks (0) Edit
ダートクリテ
北海道で、今季初のMTBレースですよ。DoRide主催です。
雪も解けてようやく走り始めた人も多いことでしょう。今シーズンの足慣らしに、運動会的なイベントの『ダートクリテ&ヒルクライム』に参加してみましょう。
はい、参加します。
久々のチャリレースですよ。2年弱ぶり。嬉しい。コレが僕の参加できる北海道最後のレースかも。悲しい。
昨年はヤル気満々で、その前に鎖骨折りました…。今年は気を付けます。
「ダートクリテ(リウム)」、あまり聞かない競技ですよね。僕も聞かない。ダートなクリテリウム。フラットなダートな周回コースを複数人で競争。早いモノ勝ち。トーナメント式。要はフラット周回クロスですよ。
ヒルクライムもあります。が、チャリがチャリだけにコレには出れんな。出れるチャリ買って!(誰が?)試乗会もあります。結構なメーカーの結構なチャリが無料で乗り放題。らしい。
今年は怪我しないで乗るよ!
参考:DoRide
Posted at 20:20 in /bike | Permalink | WriteBacks (2) Edit