2006年 02月 21日
DE★lingo jam
ガマン達がまたオモシロイ事するそうだよ!所謂、ダートジャンプのスノースクート版!
BMXを起源に持ち、マシンコントロールってのが魅力のスノースクート独自の発想だわな。滑り下りるのではないのでNotスキー場。プッシュアンドプル全開!
今週末2/25,26と青森市のBMXトレイル「G-トレイル」にてスクートジャムを行います。
スキー場ではありません。
ジャンプやセクションを創って「ホリデイズ」みたいな楽しみ方の提案です。
急遽決まったため、ぶっちゃけ、手伝ってくれる方が少ないとどーなるかわかりません。
なので皆さん25日は一緒にドカタ作業しませんか?
遠方から来られる方は部屋と布団は用意できます。
そんなわけで何事も経験ということでデリンゴジャムやらせて頂きます。
新しい事を自分達で創り楽しむ!最高です!でも、初めてやる事には失敗は付きモノ。今回は人手が必要そう。造ってみては試しの繰り返しだと思うので。
漕ぎもないブレーキもないスノースクートでスピードコントロールは難しいですよ。でも、それを考慮した良い感じのトレイルが出来る事でしょう。
最高に楽しみたい人は土方から参加しよう!ジャンプはキッカーを造るだけで多くを理解できますよ。
スノーモトでもどうですか?一緒だよ!(未確認)
Posted at 12:54 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
滑り台は飛び下りちゃいけない
滑り台は滑り下り降りましょう。いきなりそんなこと言って訳解らんって事ですが、凸凹(不整地)を上手に滑る為のヒントの一つです。コレはチャリも全く一緒。共通点。速く滑る為のお話です。
こんな経験はない?
ターンをしている誰かの後ろを着いて行って、自分は直下っているのに追いつかない、という経験。僕はしていませんがさせているようです(よく言われます)。何故でしょう?ベースWAXもトップWAXも簡易WAXな僕のボードが、そんなに走る訳でもありません。
それは自分で知らぬ間に減速しているのです。下り斜面を滑っていないのです。
ゲレンデではダイタイ平らに見えても、ダイタイ凸凹しています。プチ不整。凸凹とは山と谷があって上りと下りがある。そういうもの。小さかったり緩やかだと気が付き難いかもしれませんが、ちゃんと見れば気が付けるモノもばかりです。
上って下って
斜面を滑り下りるのは勿論下りているのですが、その間に気付かず小さな凸凹を上り下りしているんですね。つまり、その度に気が付かず減速・加速を繰り返している訳です。
例えば
高さ10cmの小さな山が5m毎にあったとします。そんな条件で100m滑ったら、計2mも上る事になるんですよ。勿論その2mは下りてもいるんですがね。これならプラスマイナス0じゃん!同じじゃん!と思うかもしれませんが、世の中そんなに甘くない。
滑走抵抗には3つの抵抗があります。ココでは何の抵抗か説明するのは省きますが、そのまま上ってしまうと抵抗が確実に大きくスピードを奪われ減速してしまうんですね。
ミニミニキッカー化
Posted at 12:05 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (2) Edit