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2008年 10月 20日

MOHIとKAMENのスクートテクニック2 情報#2

スクートハウツームービー「モヒとカメンのスクートテクニック2」がマスターアップされました。いよいよですね。

来月頭には発売されそうです。

あの「SCOOTKILL」発売から2年、どんなライディングと映像で新たな刺激を与えてくれるでしょう。

情報元:-TOOLATE-スノースクートニュース: マスターアップ!!!

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2008年 10月 01日

MOHIとKAMENのスクートテクニック2 情報#1

先シーズンから気になっていましたが、「モヒとカメンのスクートテクニック2」がいよいよ完成・発売間近!今月中にはリリース予定だそうです。ぅお~、早く見て~。

内容は「基本となるカービングターンとバニーホップを軸にパウダーやグラウンドトリックキッカーのベーシックをレクチャー。」「繰り返しみてゲレンデで試してハマれる新感覚ハウツーとなっております。」と紹介されていますが、僕が思うに「スノースクートの本質を見て感じて学べるDVD」と言った感じでしょうか?

また、注目すべきは技・技術をどう行うかだけではなく、どんな状況で何の為に行うのか。個人的にはそんな視点で見て欲しいです。

テクニックは「目的」ではないですよ。「手段」ですよ。その辺を理解して見ると、このDVDの真の価値が解るでしょう。

とか、既に見たような事を言ってますが、見てません。希望的な推測。

ま、兎に角、期待してますよ!!

情報元:-TOOLATE-スノースクートニュース: スクートハウツー!!DVD

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2007年 03月 02日

フェイキー戻りのコツについて 回答 #4

只今、編集中です。しばらくお待ちください。


ターン動作中。


ターン動作終了。


ニュートラル&軸起き開始。


ハンドル切り開始。


Fボード逆エッジ開始。


回転&ポゴ開始。


軸起き終了&垂直。


ハンドル戻し後、無動作。

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2007年 02月 21日

how to snowscoot technique2 teaser2007

おぉ!またまた、注目すべきスノースクート映像がYouTubeに上がってますよ!

YouTube - how to snowscoot technique2 teaser2007

実は先日、KAMENから「Yoropiku」とだけ、メッセージと映像が送られてきたのですが、この事だったのね。気が付くの遅くてゴメン。

多くを語らないHOWTO、多くを見る事で伝わるHOWTO。なのかな?

チョットしたセクションでも、こんなに遊べるんだよ。楽しめるんだよ。それが見えるか、見えないか。経験を積み、視野を変えないと見えないモノ、コレを見せてくれるHOWTO。カービングターンと言っても1つしかないわけじゃない。そんなに逆らうなよ。重力と仲良くなろう。視野を変え要素を変え見えるモノが変わる。注目するべき「うらもターン」、伝授されよう。

彼から「うらもターン」を聞いた時嬉しくなった。同じモノが見えてるんだと思えたから。

まぁ、特別新しい事でも何でもない、僕は昔っからしてた事、僕のスクールを受ければ必ずしてる事。チョット視野を変えるだけで自由と楽しさが見えてくるよ。

因みに「小回りターン 動画 #1」のも「うらもターン」の要素大。でも、小回りってトコロではないよ。

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2007年 02月 20日

snowmoto riding

コレです!コレ!コレやりてぇ!うぉぉ~イイなぁ~。

先日、SAIクルーの塚ちゃん丸ちゃん、真吾、小僧君(面識ないけど)達が遊んだ動画がアップされてます。

YouTube - snowmoto riding

よく我満とかと話すと盛り上がるんだけど、ウィンタースポーツの中でチャリが発祥の雪上自転車しかできないジャンプ、ダージャンのようなトレイルジャンプをしたいと思っていたんですよ(以前そんな事書いた気がするが見つからない)。そんな事思って早数年…。先を越されてしまった…。

斜面を降らなくてもゲレンデでなくても、プッシュ&プルで加速!このコナシがたまらん!

ブレーキで減速できないし、滑らなければ加速も難しい。合わせてコナスという技術が問われる遊び。でも、メンツがメンツだけあって流石凄いね。ドンドン上達していくのが判る。一緒に遊びたいなぁ~。

滑っているスノーモト越えバニーホップも必見!

追記@2007-02-20T19:58:00+09:00

あれっ?動画見れないぞ!と思った方、画質が悪かったので一旦削除して別に再アップしたそうです。なので、リンク先変更しました。

それにしても飛びてぇ~!

Posted at 12:20 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (5) Edit

2007年 02月 19日

フェイキー戻りのコツについて 回答 #3

#2で述べてたコマ送り画像(width="1320px",height="1440px",size="361KB")。思いの外、手間掛かったのとコマ数が多かったです。なので、とりあえず40コマをまとめてどうぞ。

フェーキーでターンしているトコロから戻ってターンまで。約30コマ/秒の映像から作成したので、コレで1.33秒分の動きです。

まぁ、その中でも大して動きがない部分もありますが、今まで述べてた事を解説するには都合の良い素材。

#4ではポイントとなるコマをピックアップして解説しましょう。

Posted at 06:00 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (4) Edit

2007年 02月 16日

フェイキー戻りのコツについて 回答 #2

ではでは、#1に続き#2でやんす。

フェーキー戻り、4種類の内の1つ「ピョーン」についてです。『「フェーキー戻り」映像』を参照ください。

質問

「フェイキー戻りのコツについて」MESSAGE@やま兄

また、「pyon」は、ターン終わりに思い切り逆ハンして抜重して(その場でバニーホップ)回転方向に体をひねっているように見えますがどうなんでしょうか?

回答

はい、半分くらい正解です。

先ず、タイミングとして「ターンの終わり」ではなく「ターン後」です。動作は速い為、傍目からはかなり微妙に見えるかもしれませんが、ライダーの意識としてはしっかり区別してなければいけません。

ターンの「曲がる」為の動作は終了し、慣性でニュートラル態勢に戻っている間のタイミングでハンドルを切ります。只今、解り易い様にコマ送り画像を製作中ですので、#3で紹介しますよ。

「 フェイキー戻りのコツについて 回答 #2 」の続きを読む

Posted at 17:27 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (2) Edit

2007年 02月 13日

フェイキー戻りのコツについて 回答 #1

大変長らくお待たせいたしました(特にやま兄さん、スミマセン)。先日、紹介したフェーキー戻りのコツについての回答です。

「フェイキー戻りのコツについて」MESSAGE@やま兄

コリンさんの映像を見ますと、何種類かのフェイキーがあるように思えますが、例えばコリンさんのブログ中の「kurun」映像のような戻りの場合、ターン終わりに思い切り逆ハンしてリア加重(リアを支点に)で回っているように見えますが僕の見解はあっていますか?

ココで言っている「何種類かのフェイキー」は「何種類かのフェイキー戻り」の間違いですよね?

そうですね、『「フェーキー戻り」解説』で述べているように3種類に分けていましたね。で、改めて考え直しました。4種類に分けましょう。でも、その内容は今はとりあえず置いておくかな。

で、本題。

「フェーキー戻り」映像』のクルンに対してやま兄さんの見解は合っていますね。正解!でも、このクルンは偶々リア荷重になってマニュアル状態になったのですが、センター荷重のままでスライドしながら回るのもクルンです。

クルクル動画」の17秒と20秒付近が前者で12秒付近が後者ですので参考にしてください。

クルンの最大ポイントは「フロントボードの逆エッジを利用して回転の切っ掛けを作る」と言う事です。

つまり、クルンは2種類あるって事ですね。それがフェーキー戻りの分類が3種類から4種類になった理由です。

これからはセンター荷重で行うのを「クルン」、リア荷重で行うのを「マニュアルクルン」とでもしましょうか。見た目の違いはマニュアル状態に成るか成らないか。本質的な違いは重心(回転軸)の位置。フロントボードの逆エッジを利用するのは一緒。テストには出ませんが重要ポイントなので覚えておいてください。

と言う事で#1は終了。お次は#2で。

Posted at 21:02 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2007年 01月 30日

過去記事発掘

まだMydoc.(このブログね)は開始して2年ちょっとしか経ってないですが、スノースクート的に内容の濃いエントリが多い(つもり)ので、ある程度の技術的な事や疑問についての解答は意外と意外と書いてあります。

けど、それに気が付かない・見つかんないってな訳。じゃ、発掘しようって訳ですわ。

先日、Bike on the Snow SNS内にてマイフレンドのやま兄さんから質問を頂きました。一部抜粋。

「フェイキー戻りのコツについて」MESSAGE@やま兄

今回、コリンさんにコツを教えていただきたいと思いメールしました。そのコツと言いますのは「フェイキーからクルっと戻る」コツです。

これ、できません・・・・テレビに穴が開くほどコリンさんのクルっを研究して、ゲレンデでいっぱいアザができるまで練習しましたが出来ません・・・・

コツを教えていただければ大変嬉しいです。

テレビにと言う事はスクートキルボーナストラックの僕のパートをご覧になっている様子ですね。クルクルしてるヤツ。恥ずかしいけど嬉しいです。

で、早速回答しようかと思ったんですが、「待てよ。以前にそのモノズバリのエントリしてるよな。」自分で書いたモノはダイタイ覚えていますが、イツなのかは全然分からない。なのでMydoc.内のフォームにて「フェーキー」で検索

ありました。2005年5月16日エントリの『「フェーキー戻り」解説

でも、もう2年ちかく前の記事なので、その後に悟った事や身に付いた事が結構あります。なので、今回はこの記事を改訂し続編をエントリするカタチで回答します。

が、先ず紹介させてもらいました。やま兄さんは気が付かなかったようで、コレだけで発見があったそうです。不足の内容や追加の質問は後日エントリします。少々お待ちを。

スノースクートに関して何かを知りたい場合、この様にキーワード検索すると結構答えが見つかると思います。また、カテゴリやタグでも記事を絞れるようになっていますので試してみてください。でも、質問は大歓迎。

因みにSNOWSCOOT UNDERGROUNDTOOLATE、その他イロイロなウェブサイトでも検索できますよ。

Posted at 20:07 in /website | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2007年 01月 05日

ジャックナイフ現象の原因

先日エントリした「自由ではいけないモノ」のコメントで質問を頂いたので、その返答としてのエントリです。普段は僕が伝えたい・皆が知りたいだろう内容を考えてエントリしてますが、この様に質問して頂けると、とてもありがたいですよ。

writebacks :: 自由ではいけないモノ

腕が悪いのか、カービング時にともすると「ジャックナイフ現象」を起こしてしまいます。無理な体重移動のせいでしょうか?

僕も以前よくそれで転んでました。恐らくリアボードより、フロントボードが雪面に刺ささる事での抵抗が大きくなって、急減速してしまっている状態だと思うんですが、原因と考えられる事が3つあります。

ハンドルの切り過ぎ

ハンドルを切り過ぎると、フロントボードがターンの弧より内側に向き、抵抗が起きます。更には先端が雪面に潜り込んでしまう場合もあります。コレの対策をいくつか紹介。

  • ハンドルは両手で切るのではなく、引手(ターン内側の手)でのみ行い、押手(この場合押さないが)は添える意識。
  • フロントボードのエッジ(接地)感をハンドルを通して感じる。
  • 「ハンドルを切る」のではなく「フロントボードを向ける」意識。

お試しあれ。

前荷重過ぎ

ボードに力が掛かれば抵抗も増えます。大きな意味ではボード全体に均等に力が掛かるのが最も抵抗を生みません。前過重すぎるとフロントボードばかりに抵抗が増えていまいます。基本姿勢を保ちバランスを感じてみましょう。

王座のひみつ #3」や「手放しで前後荷重と移動」あたりを参考にしてみてください。

リアボードのフロント側にしっかりと力が伝わり、そこの挙動を感じられるようになる事を目標の1つにしてみましょう。

ボード取り付けの調整

これは現時点でスノースクートの構造特性上しかたがない部分もあるのですが、ボードを取り付ける際に8ヵ所全てのネジを均等に締めてもボードの動き易さは均等にはなりません。それはボードの形状や取り付けネジの幅等が関係してきます。

フロント・リア共に同じブッシュ4つで支えられている訳ですから、それぞれの動き易さは力がどれだけ掛かるかで変わります。ボード全体に均等に力を掛けたとしても、フロント・リアとして別けると均等にはなりません。ボードが短かいフロントボードはければブッシュに掛かる力少ないので動き難く、ボードがいリアボードはくければ大きく動き易くなります。それを考慮しボードは作られていますが強度的な面で制約が出できます。その辺を改善するのが今後の改良課題です。

更にボードの面出しをする場合は、フレーム誤差を吸収する為にネジの締め具合を調整し、不均一になる場合が多いです。コレは個体差なのでどうなるかは判りませんし、全く同じモデルなのに乗り味が変わる原因でもあります。

つまり、前記の様な事がどうしても起きてしまうのでフロントボードは抵抗が大きく、リアボードは抵抗が少なくなってしまうのです。

若干話しが外れますが、僕はフロント・リアボードそれぞれの特性の差は実際に2つに別れている為、エッジ力や抵抗の違いの差が覿面に現れマイナス要素となっています。

しかし、それぞれの近い部分、つまりフロントボードのリア側とリアボードのフロント側の部分的な特性を近づけ、柔軟にし、フロント・リア合わせた全体の特性変化を緩やかにする事によってフロント・リアの一体感を生み、抵抗をより少なく出来ると思っています。

現在のボードアタッチメントではブッシュの硬さをフロントフロント:フロントリア:リアフロント:リアリア=硬:柔:柔:硬にする事でその状態に近づける事が出来ます。因みにコレは「図解!ちっく違い #1」あたりで述べている「スノーボードちっく」なパターンです。

それとも元々カービングがしづらいモデルなのでしょうか。

「 ジャックナイフ現象の原因 」の続きを読む

Posted at 06:09 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (9) Edit



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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

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