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2108年 01月 21日
SNOW BIKE JAM 2008 開催
1月26・27日に栂池高原スキー場にてSAI SPORTSとJykK Japanの共同主催により「SNOW BIKE JAM 2008」が開催されます。
1日目は定番、クロスレースとバニーホップコンテスト。2日目は先シーズンに盛り上がったスノートレイルジャム。
多分、スノースクートとスノーモトが一緒にやる公なイベントは初めてです。今まで以上に幅の広いライダーが参加されるのではないでしょうか?そして、同じようで同じじゃない、違いそうで違いがない。それぞれの多くのライダーには楽しみや発見など良い刺激になるんじゃないですかね。
イイですね!皆さん、参加しましょう!
で、僕はと言いますと…。
行けません…。
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2010年 01月 10日
雪上自転車ポータルサイト SNOWBIKE FREAKS オープン!!
昨年初めて行われ今年も1月31日に開催されるスノーバイクの祭典SNOWBIKE FREAKSですが、雪上自転車ポータルサイトとしてもSNOWBIKE FREAKSがオープンしました。祝!!オープン!!
SNOWBIKE FREAKSは一線を引っ張るライダーによる、ライディングや多様なライフスタイルをテーマに、動画や写真、コラムを通じたコミュニケーションを提供する新しい形のメディアです。スノースクート、スノーモトをはじめとしたスノーバイクの情報をいちはやくお届けします。
今まで雪上自転車はスノースクートが代表格だと思いますし、コレがメインとしたサイトは多くありましたが、雪上自転車全般を括りとしてのサイトは初めてじゃないでしょうか?。
スノースクート、スノーモト、またその他の雪上自転車の境なく盛り上がっていきたいとの想いを感じますし、それが絶対に必要です。とても、嬉しいですよ。
なんだかワクワクします。もうSNOWBIKE FREAKSから目をはなせません。
既に僕は一線を引っ張るライダーではありませんが、イロイロとできる事は協力して行きたいなぁと思っています。
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2007年 04月 15日
栂池セッション 行ってきた!
約1ヵ月前になってしまいましたが遅ればせながらご報告。栂池セッションに行ってきましたよ!すっげぇ~楽しかったよ~。
今回のイベント(ではないですが)THE METAL WORX(スノーモト)が栂池観光開発協力の下に特別にセクションを造り、ダートジャンプならぬスノージャンプのPV撮影を行うと言う事でしたが、スノースクートライダーも如何ですか?と声を掛けて頂いたので喜んで参上仕りましたでござる。ははっ。
いやぁ~、ホントに楽しみで楽しみでワクワクでしたよ。早めに着いたので誰もまだいなかったのですが、ウロウロしてたらセクション発見!スタート台があってキャニオン3連後にクオーター。ステキでした。
早速飛びたかったけれど勝手に1人でってのもどうかと思ったので、ゆっくり朝ごはん食って準備。その内、徐々にライダー達が集まったきた。塚ちゃん、丸ちゃん、真吾はお久しぶり。KOZOは初めまして。モヒもうらもっくん、和田君も。提坂さんは眼帯付きで…。
最初、皆でクオーターのシェイプから始まった。結構寝ているのでリップを垂直、アールも深めに。塚ちゃんがユンボでザクザクと。その後スコップで手直し。早かった。ユンボってスバラシイ。
前日はキャニオンを調整しながら造ったけれど、意外とザクザク雪で滑らなく苦戦し、クオーター飛ぶどころではなかったらしい。
一通り下見して皆少しずつ飛び出す。クオーターはまだ作業中なので3つ目のキャニオンはスパインぽくサイド面に飛ぶ。それはそれで楽しい。いや、凄く楽しい。更にライダーが更に集まってきた。カメラ構えている人も結構多い。
クオーターの整備が終わり突入するがスピードが乗らない。日が登って雪もザクザクになってきた。キャニオンをキャンセルしてスタート台から直下っても難しい。残念ながらクオーターの頭を削って低くした。でも、飛び出せない、と言うか飛び出すテクニックもないけれどね。
いやぁ~、ホントに楽しくて顔が緩む。ずっと飛んでた。でも、なんか随分飛んでいなかったからね(滑ってもなかったけれど)、キレがない感じ。なんかポヨ~ンとしか出来なかった。
真吾や塚ちゃんは流しつつもスパッと入れるトコロでは入れる。それが入りまくっているトコロがCOOLだよね。KOZOは流石、魅せてくれる。
モヒとうらもっくんは最初苦戦。でも、モヒはダンダン高く合わせてくるし、うらもっくんのターンダウンなのかな?アレ、凄い!
そして、スノースクート白馬組もやって来た。あんそにを始め、お久しぶりの面々。で、てっちゃんはスゴイね。縦にも横にも回るようになってた。話は聞いてたけれどさ。イロイロできるし、そして乗ってるし上手くなって羨ましい。
和田君と、僕等って技のネタ数少ないから寂しいよね。皆羨ましいね。って話しとりました。この日の内に以前のキレや技の感覚戻したいと頑張ったけどダメだったっす。
今回、皆と一緒に遊んで感じたのは、イロイロなタイプのライダーに分かれてきたなって。個性や得意なライディングが伸びてきて、目指すところが個々のライダーで見えてきて、高まってきているんだなって。
そんなライダー達が同じステージでライディングできると、当人達も新鮮だし刺激を受けるし視野も広がる。凄く良いと思うな。
途中、雨に降られ皆のテンションも下がり帰っていくライダーもいましたが、実はソコから本番でした。それまで皆が滑って崩れるアイテムのメンテナンスや撮影をメインにしていた塚ちゃんを始めTHE METAL WORXライダーの撮影が始まりましたよ。しっかり参加者のお世話をしてくれ、自分達もしっかりと本来の仕事もする。当たり前な事かもしれませんが流石だと思いました。
で、今回の目玉(なのかな?)のクオーターのセッション&撮影。コンディションが悪くて全然飛び出せないので思い切って、スタートからクオーターまでジャンプの脇をユンボで整地し硫安撒きまくりのカチカチに。
ファーストアタックはKOZO。ノーチェックの直下り、見事に発射。メイクしたかどうかは忘れたけど凄かった。2番目の塚ちゃんも引き続き直下り。いきなりCOOLに決めてます。流石~。
続いて、てっちゃんと僕も恐る恐るチャレンジ。てっちゃん、勢い余って裏に落ちるし…。でも、徐々に合わせて戻るようになってくる。僕はというと全然ダメ。
皆と逆周りなので、それに合わせてラインを変えるとビビッているせいで減速しちゃう。どうせビビるなら一緒なので、慣れていない周りに変えてみたら発射して空中分解。やっぱ、ダメ。一日の疲れも貯まりヘロヘロ。
KOZOにコツを聞いてみると「力抜く方が調子良いですよ」とのお言葉。おー、ナルホド、と早速チャレンジしました。見事にG(遠心力)に負けて潰れたとさ。と言うか体力限界でした。
こんな感じで最高な一日を過ごしましたが、ココからがねぇ…。
今回は翌日のバイト(新聞配達)が休めなかったので、強行スケジュール。
家から白馬まで行った事がなく、どの位かかるのか判らないので行きは前の晩に出発。今回も家族3人なので娘の寝るタイミングで。下道で7.5時間くらいかな。僕1人なら5時間くらいで行けそう。
帰りは高速道路使ったけれど、ヘロヘロなので休み休み。余り記憶がありませんが無事2時着しました。
仮眠とって4時にバイト出勤。
そして帰ってきたら朝ごはん食べて、今度は苗代作り(稲の種蒔き)コレが結構辛かった。終わってホッとした頃、体中がバキバキ筋肉痛になりましたとさ。
いやぁ~、ホントにこのエントリをアップするの遅くなっちゃいました。もう、随分前に書き出したんですが忙しくて書き終わるのに3週間も掛かってしまいましたよ…。そんなんで、取り留めもないダラダラした文章になっちゃいました。スミマセン。
Posted at 20:03 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 04月 07日
栂池セッション 行ってくる
4月8日(日)に日帰りで栂池行ってきます。仕事は何とか調整した。スノースクート乗れる!飛べる!皆に会える!やった!
ナゼ栂池かと言いますと
栂池でスノーモトのPV撮影が行われます。
こういう事です。
以前、紹介した映像なんですが、コレ辺りかな?雪上でのトレイルジャンプが盛り上がり始めた様で栂池高原スキー場協力の下、本格的に撮影する事になったみたいです。
いいなぁ~と羨ましく思っていたら、スノースクートライダーも一緒に飛びませんか?のお誘いを受けました。ホントありがとうございます。嬉しー!でもね、時期的にもイロイロ的にも難しそうだったのです。が、何とか調整完了!
行かせて頂きます。ウヒヒ。
予定としては前日の夜出発して早朝着、1日飛びまくってヘロヘロ。で、休みながら明朝3時までに帰る。翌日の新聞配達のバイトは選挙の速報が入って大忙しなので休めなかった。
それでも行けるので嬉しいさ。浮かれてる自分が判る。ウヒヒ。
えー、気を付けて行って来ます。
- 注意
- コレは正式なイベントじゃございません。ジャンプはそれなりのスキルがないと飛べません。僕も飛べるのかどうか判らないし。告知されているように全ては自己責任で。
誰かが言った名言。「リスクと弁当は自分持ちで
」
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2007年 03月 10日
新オーダーシステム?
おぉ!コレ良いなぁ~。スノーモトユーザーのまこつさんによりSNOWMOTO FANと言うウェブサイトが作られたのですがステキです。特にCOLOR SIMULATORがスバラシイ。
以前、スノースクートのデザインやカラーを考える時にPhotoShopでイロイロな組み合わせの画像を作ってはみたのですが、人に見せられる様なモノでもなく、結構苦労しました。
こんなカラーシミュレーターあったら超便利と言うか楽しいよね。
更に自分でお気に入りにカラーコーディネートしたモノに乗れたらもっと楽しい。ユーザーがこんな風にオーダー出来たら良いのにね。
このカラーシミュレーターはクリップボードにコピーとかプリントボタンが付いていますが、オーダーとか言うボタンも付けて勝手にメーカーへ送りつけられる様にしてみては如何でしょうか?(笑)
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2007年 03月 07日
スノーモト・栂池セッション
マウンテンバイクライダーにはお馴染みBikedailyで、栂池高原スキー場に2日間限定のセクションを作り、これまたお馴染みのライダーで、スノーモトセッション&撮影が行われた模様のmyspaceにアップされた映像が紹介されました。
Bikedaily -mountainbiking around the globe-スノーモト・栂池セッション
栂池に塚本岳、金子真吾、丸山弘起のSAIクルーに加え、高松健二、栗瀬裕太、藤井康平が加わり、熱いセッションが繰り広げられた。
羨ましいなぁ~。ナチュラルセクションも良いけど人口セクションもね。楽しい良いとこ取りで凝縮してるからね。
真吾のバックフリップ(失敗)、すんご~く気持ち解る。実は僕も昔やった。
スノーモト・スノースクートに限らず、雪上自転車はこの手のジャンルと言うかライディングを開拓していくべきだなと思う。
まぁ、まだまだこれからだよ。先は見えないよ。楽しみだぁ。
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2007年 02月 20日
snowmoto riding
コレです!コレ!コレやりてぇ!うぉぉ~イイなぁ~。
先日、SAIクルーの塚ちゃん、丸ちゃん、真吾、小僧君(面識ないけど)達が遊んだ動画がアップされてます。
よく我満とかと話すと盛り上がるんだけど、ウィンタースポーツの中でチャリが発祥の雪上自転車しかできないジャンプ、ダージャンのようなトレイルジャンプをしたいと思っていたんですよ(以前そんな事書いた気がするが見つからない)。そんな事思って早数年…。先を越されてしまった…。
斜面を降らなくてもゲレンデでなくても、プッシュ&プルで加速!このコナシがたまらん!
ブレーキで減速できないし、滑らなければ加速も難しい。合わせてコナスという技術が問われる遊び。でも、メンツがメンツだけあって流石凄いね。ドンドン上達していくのが判る。一緒に遊びたいなぁ~。
滑っているスノーモト越えバニーホップも必見!
追記@2007-02-20T19:58:00+09:00
あれっ?動画見れないぞ!と思った方、画質が悪かったので一旦削除して別に再アップしたそうです。なので、リンク先変更しました。
それにしても飛びてぇ~!
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2007年 01月 08日
スノーモトのスゴイとこ
スノースクートと同じ雪上自転車としてスノーモトがあります。アレは良いです。スノースクートについてイロイロ考えていると、ふとスノーモトの事を思い出したりして、一緒に考えたりします。すると、イロイロ気が付くんです。
最近、新聞配達しながら考える事が多いのですが、スノーモトってスゴイなと思ったり。そんなのを紹介。と思ったら「スノースクートとスノーモト」の内容と被るじゃん。と思ったり。でも、改めて。じゃん!
- 走りがスゴイ。
-
スノーモトの特徴の1つ「ボード」ですが、細長くて向きを変えるだけのフロント・リアが共通です。
そして、その同じ形状を活かすフレームへの取り付け方式。全てのモデルではないですが、フロント・リア共にボードの固定方法が同じです。
同じ形状と同じ固定方法であれば同じ性質・同じ動き・同じ役目を担わせられます。前後対象でとてもバランスが良いのです。
問題は同じ力を与えられるかです。ソコはライダーの意識と技量ですね。
でも、スゴイのには違いがありません。スゴク走ります。スキーの様にビュンビュン走ります。雪面抵抗が小さく、更にライダーの動きをより推進力に変え易いんです。
先日述べた事が理由なのですが、ボード性質が前後対称なので内側の特性が同じですし、適度に柔軟であるので、フロント・リアの一体感が生まれ、抵抗が小なくなります。
そして、ボード形状が細長く捻じれ(トーション)に強い、フレームとの固定が小さくしっかりとしているので、ボード制御と柔軟性を両立しています。だから、ライダーの力を有効に使えるのです。
捻じれに関しては「物差し」と「下敷き」とを比べると解り易いでしょう。勿論、「物差し」がスノーモトで「下敷き」がスノースクート。
- バランスがスゴイ。
-
前述の通り前後のバランスがスゴイんです。均等なのです。
ヤジロベエならちゃんとバランスが捕れ真ん中の脚で自立している事です。コレがスノーモトであれば、スノースクートは左右の重さが異なり自立出来ない。錘を追加するか、手で押さえてあげるか。
バランスが取れていれば、バランスの取れている場所に乗れば良い。重いライダーも軽いライダーも関係ない。場所は同じ。
バランスが悪い場合はライダーが補正(錘追加or手押さえ)しなければならない。ライダーの重さが変われば場所も変わる(てこの原理?)。
前後ならずとも左右もスゴイ。
スノーモトのエッジ(バランスの中心)は両足の内側にある。だからバランスは両足で捕れる。両足で踏める。2つの要素で荷重コントロールが出来るのです。
スノースクートのエッジは両足の外側にある。だから、両足も片足も一緒。1つの要素でしか荷重コントロールしか出来ないのです。でも、ストラップを利用すれば若干補えます。
以前DIRTSCOOTのネタでバランスの関係図を描いた事があるので参考にしてください。スノーモトはDIRTSCOOT的。
こんな感じで、スゴイスゴイとは言っても、スゴイだけじゃない。スゴイとこがあればスゴクないとこもあるのですよ。そもそもスゴイってのが変?スンマセン。
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2006年 11月 05日
SNOWMOTO WORLD
スノーモトのカタログ見ましたか?僕は先日、親方が送ってくれたので、じっくり拝見させて頂きました。ワザワザありがとうございます。
アレですね。親方が「この豪華?カタログを見ればニュースノーモトの全てがわかります。
」と言っていたのが超納得です。
このモデルがどうとか、あのモデルがこうとかは勿論判りますが、スノーモトはこんなモノなんだよ。楽しいんだよ。ってのが、とても伝わるカタログだと思います。
開いた時に真吾のインバートの写真が先ず目に入る。膝がガッツリ入ってるインバートってステキ。僕は余り入らないので羨ましい。
きっと、雪上自転車乗りだったらスノーモトは気になるところでしょう。是非、見ると良いと思いますよ。
Posted at 22:32 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
BIKE ON THE SNOW SNS
雪上自転車のソーシャルネットワーキングサービスでございます。なんとなく作られたそうです。ハイ。
SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : BIKE ON THE SNOW SNS
なんとなくSNS作ってみました。
BIKE ON THE SNOW SNS
まぁ微妙に香ばしい香りがする気もしたりmixiでも十分な気がするんですが何となく作ってみました。
別に招待制ではないんでTOPページから誰でも登録可能です。
SNSは今の流行ですからね。そんな流行に乗ってみるのも一つの手(何の手?)かと。
SSUGや8OG、このブログでも少し前から入り口が付けられていたので、薄々感づいていた人もいたかもしれませんが、怪しそうで入れなかった方もいたかもしれませんね。安心してお入りください。現在は招待制じゃないみたいなので、直ぐにでも登録できますよ。ハイ。
BIKE ON THE SNOWって事でスノースクートSNSじゃないですから。雪上自転車全て対象。スノーモトやBIKE BOARD ライダーの方もご登録希望。個人的には異なる雪上自転車同士が絡んだコミュニティーがあると面白くなるのかと思っておりますです。ハイ。
Posted at 20:20 in /website | Permalink | WriteBacks (0) Edit