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2007年 02月 21日

how to snowscoot technique2 teaser2007

おぉ!またまた、注目すべきスノースクート映像がYouTubeに上がってますよ!

YouTube - how to snowscoot technique2 teaser2007

実は先日、KAMENから「Yoropiku」とだけ、メッセージと映像が送られてきたのですが、この事だったのね。気が付くの遅くてゴメン。

多くを語らないHOWTO、多くを見る事で伝わるHOWTO。なのかな?

チョットしたセクションでも、こんなに遊べるんだよ。楽しめるんだよ。それが見えるか、見えないか。経験を積み、視野を変えないと見えないモノ、コレを見せてくれるHOWTO。カービングターンと言っても1つしかないわけじゃない。そんなに逆らうなよ。重力と仲良くなろう。視野を変え要素を変え見えるモノが変わる。注目するべき「うらもターン」、伝授されよう。

彼から「うらもターン」を聞いた時嬉しくなった。同じモノが見えてるんだと思えたから。

まぁ、特別新しい事でも何でもない、僕は昔っからしてた事、僕のスクールを受ければ必ずしてる事。チョット視野を変えるだけで自由と楽しさが見えてくるよ。

因みに「小回りターン 動画 #1」のも「うらもターン」の要素大。でも、小回りってトコロではないよ。

Posted at 05:42 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit

2006年 10月 23日

ウィリアム・ニーリーのMTB!

恥ずかしながら、僕はあまり本は読みません。いや、読めません。(コレが文章力のない原因…)読んでも気が付くと斜め読みしていて頭に入らないんですよね。なので、読む時は繰り返し何度も読みます。で、僕が何度も何度も読んできたMTBの本があるんです。超オススメなんです。いや、マジで!

ウィリアム・ニーリーのMTB!

William J. Nealy(原著),杉本 美穂子(翻訳)

1994年出版で古いです。おそらく現在は絶版になっているんじゃないでしょうか?

僕は出版されて直ぐの学生時代に購入して感心しながら熟読していました。その後、誰かに薦めて貸したのですが誰だったのかも忘れ、行方不明となり現在に至ります。

しかし、先日何かのタイミングで急に思い出し、アマゾンにて発見!再購入しましたよ。

写真は1つも無く全てイラストでテキストもフォントではなく手書き。翻訳も原文に近いニュアンスや言葉で表現されていて、更に細かい説明付き。とても濃く楽しい。

確かに12年以上前の本なので、現在のMTB事情が異なり多少はどうかな?ってトコロもありますが、まだ、ダウンヒルやストリートとか細かく深くジャンルの細分化が行われてい時代なので、MTBの本質的な事を身に付け楽しもうって内容。

それがまた楽しく解りやすく、初心者から上級者までのテクニックが説明されています。かなり深いよ。

では、ちょっとだけ、僕の好きなページを引用。

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Posted at 20:59 in /bike | Permalink | WriteBacks (4) Edit

2006年 04月 26日

工具を携帯する

スノースクートは携帯工具を持ったほうが良いよ。当たり前なようで当たり前でない。当たり前であり続けていたら悲しいな。

工具の携帯が必要って事は滑走中に調整やメンテナンスが必要になってしまう事。意図的に調整は良いけどね。大抵、必要な場合は狂ってしまった為の修正か、破損修理の場合。

スノースクートって、それだけ不完全なモノって証拠。

まぁ、そんな事言っても言っただけじゃ改善されない。変えるって意外と大変なんですよ。だから、今は工具を携帯します。携帯工具。

で、あんそにが皆の工具をチェックしたよ。

SNOWSCOOT UNDERGROUND / スノースクート アンダーグランド : みんなの携帯工具を見てみました。

こうやってみて見ると携帯工具+ラチェットという組み合わせがスタンダードみたい。

僕も同じ。携帯6角レンチ(Snap-on/METRIC AWM7K)とラチェット(KTC/BRS20-100)にディープソケット(KTC/B25-10H)。それにネジ類や消耗品(自分じゃホトンド使わない)を100円ショップで買ったメッシュ(工具を錆びさせない為)のケースに入れています。

更に春雪になったら、WAX(HOLMENKOL/SI-33シリコン アディティブ)も。コレは必需品。生塗りします。水が浮いた雪には効果覿面。

で、僕はパンツの左サイドポケットに入れる。バランスを保つために右には財布。コレ定位置。

Posted at 23:55 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2006年 02月 17日

回転椅子で学ぶ荷重

意外だと思うかもしれませんが、回転椅子を使ってスノースクートの荷重の仕方が学べます。コレは僕が仕事中にふと気が付いた事です。 知識として知っていても実践出来ない方、体で実感し理解してみましょう。

回転椅子を用意してください。

子供がクルクル回って遊んで気持ち悪くなるヤツです。事務仕事をしている方は職場にありますよね。身近にない方は家具屋へでも行って試して見ましょう。意外とこっそり試せます。

先ず、高さの調整です。

足裏がベッタリ付けられ踵(かかと)で蹴ってクルクル出来るくらい。大腿部(ふともも)はベッタリ付かないように調整しましょう。深く掛けても浅く掛けてもドッチでも良いです。膝下は垂直よりお尻の下に近付けた方が良いですが、踵が浮かないように。足裏ベッタリは必須ですよ。

では、最初に腰をフリフリしてみてください。

職場の方はこっそりと。簡単に出来ると思います。大抵の人は回転する方向と反対の足で蹴っていると思います。違う人はそうしてください。どうでしょう?このフリフリはターンだとします。外足で蹴っている=外足荷重と言うスキーのイメージになります。

自分の動きを確認しながらもっとやってみましょう!ここでポイントは膝です。膝を真っ直ぐな状態で蹴るより、膝を回転方向に倒して(入れて)蹴る(荷重する)方がフリフリしやすいですよね。倒す(入れる)事だけでフリってなっちゃいますし。

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Posted at 12:24 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit



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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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