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2008年 10月 20日
MOHIとKAMENのスクートテクニック2 情報#2
スクートハウツームービー「モヒとカメンのスクートテクニック2」がマスターアップされました。いよいよですね。
来月頭には発売されそうです。
あの「SCOOTKILL」発売から2年、どんなライディングと映像で新たな刺激を与えてくれるでしょう。
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2008年 10月 01日
MOHIとKAMENのスクートテクニック2 情報#1
先シーズンから気になっていましたが、「モヒとカメンのスクートテクニック2」がいよいよ完成・発売間近!今月中にはリリース予定だそうです。ぅお~、早く見て~。
内容は「基本となるカービングターンとバニーホップを軸にパウダーやグラウンドトリックキッカーのベーシックをレクチャー。
」「繰り返しみてゲレンデで試してハマれる新感覚ハウツーとなっております。
」と紹介されていますが、僕が思うに「スノースクートの本質を見て感じて学べるDVD」と言った感じでしょうか?
また、注目すべきは技・技術をどう行うかだけではなく、どんな状況で何の為に行うのか。個人的にはそんな視点で見て欲しいです。
テクニックは「目的」ではないですよ。「手段」ですよ。その辺を理解して見ると、このDVDの真の価値が解るでしょう。
とか、既に見たような事を言ってますが、見てません。希望的な推測。
ま、兎に角、期待してますよ!!
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2007年 04月 05日
かわいの流れ
JCGM最終戦の後、その足でKSP-飛騨かわいスキー場へ行って来ました。最高のライダー達と最高のスキー場で最高の一日を楽しんできましたよ。
妙高でJCGMに参戦した皆と別れ、そこから富山経由で飛騨かわいスキー場近くの宿まで移動。折角、富山行くんだからTOOLATEにもお邪魔させてもらいました。移転してから初めて行ったけどステキな店だね。
天候は暴風雨。JCGM終わった頃から降り出し明朝まで雨らしい。天候回復を願いながら就寝しましたが、朝は余裕で雨でした…。
当日はファーストチェアとラストチェアに乗るからね!と大住さんが意気込んでいたのに、リフト開始前に準備して待っていたら来ず。そしたらacさんがやって来たので、お先に2人でファーストチェアゲット。雨は上がってバーンは意外と硬かった。
ゲレンデ下には前日イベントに使用した特設アイテム群。スパインやらクオーターやらロールやら3連トレイルジャンプやら楽しそうなセクション。良いね~。
すると早速、モヒ達スノースクートライダー達が滑っているので合流。大住さんも合流。気が付くとクオーターでセッションしてた。飛んでは登り飛んでは登り。イキナリ楽しい。
そして3連トレイルジャンプに移動。おぉ!コレだよ。感動だよ。コレを求めてたのよ。
決して大きくはないけれども、斜度・形・距離等、全てのバランスが取れていて、勢いではなくテクニックが必須な、コントロールする事を楽しむジャンプ。
トレイルはワンメイクとは違い、高ければ速ければ大技が入れば良い訳ではない。それに越した事はないけれど。続くトップサイドとバックサイドをスムーズにジャンプで繋ぎ捌き続ける。コレがトレイルジャンプの魅力かなと思う。
いやぁ~、最高に楽しい。こんなに楽しくて良いんだろうか?ってくらい。朝っぱらからこんなに飛んで1日持つのだろうか?ってくらい。
モヒは抜群だった。正確でスムーズにこなし、微妙かつ絶妙に入るトリック。大住さんは高く飛ぶ癖が抜けきらず減速し3連貫通できないものの皆のアドバイスを聞きつつ果敢にチャレンジ。でも、そのフォームは良いな。かなり好き。
皆も只管飛び続けそして目に見えて上手くなってくる。そして、ビデオカメラが回る。誰もゲレンデを滑らないまま午前中終了。
午後は全員でフリーラン。全員が滑るが一緒には滑らない。皆バラバラ。でも、ココではそれが良い。
飛騨かわいスキー場のメインはKAWAI SNOW PARK(KSP)でコレが正にパーク。スケートパークならぬスノーパーク。それが全て見渡せる。アイテムは単発ではない。パークの上から下までアイテムで埋め尽くされ、ライダー達が思い思いのままにラインを描き流れて行く。
各セクションを止まりながら大勢で滑るより、1人or少数で滑り、リフトに乗っている間に仲間のライディングを見て、そして見せる。その流れが最高に楽しく心地良い。
それがかわいの流れ。常に流れている。全てが流れている。
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2007年 03月 02日
フェイキー戻りのコツについて 回答 #4
只今、編集中です。しばらくお待ちください。
Posted at 19:27 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 02月 26日
スノースクート体験試乗会&HOWTOレッスン
いやぁ~、春ですね。と言う事でシーズンも折り返し、雪も少なく気分的に落ち着いてしまった感じのライダーが多いのではないでしょうか?そんな中、イベントに参加して再盛り上がりはいかが?僕はまだシーズンインもしてないんですけど…。
-TOOLATE-スノースクートニュース: ★春だね!スクート体験試乗会&HOWTOレッスン
というわけで、新作DVDの舞台となる飛騨かわいスキー場にてスクート無料試乗会&フリーランスクールを行います!!
結構気合入ってますよ。僕はスクールの講師として呼ばれていたのですが、娘が急病で行けなくなってしまいました。スミマセン。楽しみにしていたのに…、仕方ない。
試乗会は今季のニューモデルですね。こんな春の試乗会なら来季モデルに乗りたいところですがね…。各メーカーさん是非お願いします。
まぁ、メーカー毎の特徴や傾向は十分判りますし、イロイロと乗り比べられる訳ですから楽しいですよ。
何と言っても今回の目玉はフリーランスクール。
誰よりも先を見ながらスノースクートライディングを追求し続けている2人が中心となったレッスンです。恐らく、フリーランを最高に楽しむ事ができるカービングターン(通称:うらもターン)とバニーホップを組み合わせたライディングが学べると思いますよ。
レッスンは2時間ですが、それ以外の時間でも講師陣や多くのライダーと滑りテクニックを盗み学んでください。
ホームゲレンデでもある飛騨かわいスキー場を知り尽くし楽しみ尽くしている彼らの最高のライディング。この様な機会を見逃す手はないっすよ!
Posted at 20:06 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2007年 02月 21日
how to snowscoot technique2 teaser2007
おぉ!またまた、注目すべきスノースクート映像がYouTubeに上がってますよ!
実は先日、KAMENから「Yoropiku」とだけ、メッセージと映像が送られてきたのですが、この事だったのね。気が付くの遅くてゴメン。
多くを語らないHOWTO、多くを見る事で伝わるHOWTO。なのかな?
チョットしたセクションでも、こんなに遊べるんだよ。楽しめるんだよ。それが見えるか、見えないか。経験を積み、視野を変えないと見えないモノ、コレを見せてくれるHOWTO。カービングターンと言っても1つしかないわけじゃない。そんなに逆らうなよ。重力と仲良くなろう。視野を変え要素を変え見えるモノが変わる。注目するべき「うらもターン」、伝授されよう。
彼から「うらもターン」を聞いた時嬉しくなった。同じモノが見えてるんだと思えたから。
まぁ、特別新しい事でも何でもない、僕は昔っからしてた事、僕のスクールを受ければ必ずしてる事。チョット視野を変えるだけで自由と楽しさが見えてくるよ。
因みに「小回りターン 動画 #1」のも「うらもターン」の要素大。でも、小回りってトコロではないよ。
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2007年 02月 19日
フェイキー戻りのコツについて 回答 #3
#2で述べてたコマ送り画像(width="1320px",height="1440px",size="361KB")。思いの外、手間掛かったのとコマ数が多かったです。なので、とりあえず40コマをまとめてどうぞ。
フェーキーでターンしているトコロから戻ってターンまで。約30コマ/秒の映像から作成したので、コレで1.33秒分の動きです。
まぁ、その中でも大して動きがない部分もありますが、今まで述べてた事を解説するには都合の良い素材。
#4ではポイントとなるコマをピックアップして解説しましょう。
Posted at 06:00 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (4) Edit
2007年 02月 16日
フェイキー戻りのコツについて 回答 #2
ではでは、#1に続き#2でやんす。
フェーキー戻り、4種類の内の1つ「ピョーン」についてです。『「フェーキー戻り」映像』を参照ください。
質問
「フェイキー戻りのコツについて」MESSAGE@やま兄
また、「pyon」は、ターン終わりに思い切り逆ハンして抜重して(その場でバニーホップ)回転方向に体をひねっているように見えますがどうなんでしょうか?
回答
はい、半分くらい正解です。
先ず、タイミングとして「ターンの終わり」ではなく「ターン後」です。動作は速い為、傍目からはかなり微妙に見えるかもしれませんが、ライダーの意識としてはしっかり区別してなければいけません。
ターンの「曲がる」為の動作は終了し、慣性でニュートラル態勢に戻っている間のタイミングでハンドルを切ります。只今、解り易い様にコマ送り画像を製作中ですので、#3で紹介しますよ。
Posted at 17:27 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2007年 02月 13日
フェイキー戻りのコツについて 回答 #1
大変長らくお待たせいたしました(特にやま兄さん、スミマセン)。先日、紹介したフェーキー戻りのコツについての回答です。
「フェイキー戻りのコツについて」MESSAGE@やま兄
コリンさんの映像を見ますと、何種類かのフェイキーがあるように思えますが、例えばコリンさんのブログ中の「kurun」映像のような戻りの場合、ターン終わりに思い切り逆ハンしてリア加重(リアを支点に)で回っているように見えますが僕の見解はあっていますか?
ココで言っている「何種類かのフェイキー」は「何種類かのフェイキー戻り」の間違いですよね?
そうですね、『「フェーキー戻り」解説』で述べているように3種類に分けていましたね。で、改めて考え直しました。4種類に分けましょう。でも、その内容は今はとりあえず置いておくかな。
で、本題。
『「フェーキー戻り」映像』のクルンに対してやま兄さんの見解は合っていますね。正解!でも、このクルンは偶々リア荷重になってマニュアル状態になったのですが、センター荷重のままでスライドしながら回るのもクルンです。
「クルクル動画」の17秒と20秒付近が前者で12秒付近が後者ですので参考にしてください。
クルンの最大ポイントは「フロントボードの逆エッジを利用して回転の切っ掛けを作る」と言う事です。
つまり、クルンは2種類あるって事ですね。それがフェーキー戻りの分類が3種類から4種類になった理由です。
これからはセンター荷重で行うのを「クルン」、リア荷重で行うのを「マニュアルクルン」とでもしましょうか。見た目の違いはマニュアル状態に成るか成らないか。本質的な違いは重心(回転軸)の位置。フロントボードの逆エッジを利用するのは一緒。テストには出ませんが重要ポイントなので覚えておいてください。
と言う事で#1は終了。お次は#2で。
Posted at 21:02 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 11月 29日
MyDoc.動画 for 携帯電話
携帯電話用のES3トレイラーをあんそに先生におねだりしたら、ムービー自体新たに作った上にして頂いただきました。で、こりゃ良いぞ!と思ったのでMyDoc.(このブログ)の動画の1部を携帯電話用に変換しましたよ。
3GP形式 | 3G2形式 | |
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最近の映像(並走編) | http: |
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クルクル動画 | http: |
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その場マニュアル 動画 | http: |
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不整地 動画 #1 | http: |
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不整地 動画 #2 | http: |
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小回りターン 動画 #1 | http: |
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何がこりゃ良いぞ!と思ったかと言いますと、HOWTOムービーを携帯電話でゲレンデに持ち出す事ができれば、それを見て確認しながら練習できるぞ!って事。
以前から、MyDoc.のHOWTO情報をチェックしながら練習できれば良いなと思い、中途半端ながら携帯版(QRコード)を作ってはいたんですよ。でももしかしたら、この意図は今まで1度も言ってなかったかも知れない。じゃ、ダメじゃん!
ま、それは置いといて、更にムービーがあればとても判り易いよね。
と、言う事で1部のHOWTOっぽい動画を携帯電話用に変換しましたよ。
一応、QRコードも作りましたが、あんそに先生が言っているように直接携帯電話でダウンロードできないかも知れません。でも、できるできないにしろ、パケット代もバカにならないので、1度PCで保存して携帯電話にコピーした方が良いんじゃないでしょうかね?
3GP形式と3G2形式を作りましたが、僕の携帯電話では3GP形式しか再生できないので3G2形式はチェックしてません。誰か見れたかどうか教えてください。
まぁ、イロイロな仕様の携帯電話があってチェックはしきれないので無保証って事で。再生できるようでしたら是非チェックしながら練習してみてください。良いと思いますよ。
と言う事で、メーカーやムービー製作者に提案です。これからHOWTOムービー(じゃなくても良いけど)は携帯電話用も作りましょう!
Posted at 22:06 in /snowscoot /howto | Permalink | WriteBacks (0) Edit