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2007年 01月 16日
ひきこもりジャム
いろんな事をやっていても楽しさの原点はココにあると思う。そんな原点ジャム。
-TOOLATE-スノースクートニュース: 1/27は★ひきこもりジャム★
今回は、自宅の部屋では無くて、、ゲレンデに引き篭もる!そしてただただ滑って考えて、笑ってさらに楽しんで滑り倒す。スクートライダーに捧ぐ夢のような一日。
ココで今まで見えなかった知らなかった原点が見えてきそうだよ。その楽しさをみんなで共有しようっていうジャムだと予測する。
僕も…。
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2007年 01月 09日
HondaCars岩手にスノースクート
HondaCars岩手のウェブサイトにスノースクート現る。おおぉ!
トップページのフラッシュコンテンツです。どうぞ。
「仰天ゲレンデの巻」と言う事で何なのか解りかねますが、スキーヤー・スノーボーダーと一緒にインバートしたりテールウィップするスノースクートライダーが登場。スノースクート的には面白いと思ふ。
このインバートの姿はガマンにしか見えないのは僕だけだろうか?
この黄色のスノースクートはS3にしか見えないのは僕だけだろうか?
情報元:ガマン
追記@2007-01-15T18:02:18+09:00
情報元のガマンによるとインバートのモデルは、やはり本人らしい。このフラッシュは違うモノに入れ替わるかもしれないらしい。その場合、他のHondaCarsのサイトに移るらしい。
Posted at 12:58 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 01月 08日
スノーモトのスゴイとこ
スノースクートと同じ雪上自転車としてスノーモトがあります。アレは良いです。スノースクートについてイロイロ考えていると、ふとスノーモトの事を思い出したりして、一緒に考えたりします。すると、イロイロ気が付くんです。
最近、新聞配達しながら考える事が多いのですが、スノーモトってスゴイなと思ったり。そんなのを紹介。と思ったら「スノースクートとスノーモト」の内容と被るじゃん。と思ったり。でも、改めて。じゃん!
- 走りがスゴイ。
-
スノーモトの特徴の1つ「ボード」ですが、細長くて向きを変えるだけのフロント・リアが共通です。
そして、その同じ形状を活かすフレームへの取り付け方式。全てのモデルではないですが、フロント・リア共にボードの固定方法が同じです。
同じ形状と同じ固定方法であれば同じ性質・同じ動き・同じ役目を担わせられます。前後対象でとてもバランスが良いのです。
問題は同じ力を与えられるかです。ソコはライダーの意識と技量ですね。
でも、スゴイのには違いがありません。スゴク走ります。スキーの様にビュンビュン走ります。雪面抵抗が小さく、更にライダーの動きをより推進力に変え易いんです。
先日述べた事が理由なのですが、ボード性質が前後対称なので内側の特性が同じですし、適度に柔軟であるので、フロント・リアの一体感が生まれ、抵抗が小なくなります。
そして、ボード形状が細長く捻じれ(トーション)に強い、フレームとの固定が小さくしっかりとしているので、ボード制御と柔軟性を両立しています。だから、ライダーの力を有効に使えるのです。
捻じれに関しては「物差し」と「下敷き」とを比べると解り易いでしょう。勿論、「物差し」がスノーモトで「下敷き」がスノースクート。
- バランスがスゴイ。
-
前述の通り前後のバランスがスゴイんです。均等なのです。
ヤジロベエならちゃんとバランスが捕れ真ん中の脚で自立している事です。コレがスノーモトであれば、スノースクートは左右の重さが異なり自立出来ない。錘を追加するか、手で押さえてあげるか。
バランスが取れていれば、バランスの取れている場所に乗れば良い。重いライダーも軽いライダーも関係ない。場所は同じ。
バランスが悪い場合はライダーが補正(錘追加or手押さえ)しなければならない。ライダーの重さが変われば場所も変わる(てこの原理?)。
前後ならずとも左右もスゴイ。
スノーモトのエッジ(バランスの中心)は両足の内側にある。だからバランスは両足で捕れる。両足で踏める。2つの要素で荷重コントロールが出来るのです。
スノースクートのエッジは両足の外側にある。だから、両足も片足も一緒。1つの要素でしか荷重コントロールしか出来ないのです。でも、ストラップを利用すれば若干補えます。
以前DIRTSCOOTのネタでバランスの関係図を描いた事があるので参考にしてください。スノーモトはDIRTSCOOT的。
こんな感じで、スゴイスゴイとは言っても、スゴイだけじゃない。スゴイとこがあればスゴクないとこもあるのですよ。そもそもスゴイってのが変?スンマセン。
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2007年 01月 07日
スノースクートムービー「北の方の国から」公開!
おぉー!やったー!ついに公開されましたよ!スノースクートムービー「北の方の国から」です!
このムービーは札幌ローカルスノースクートライダーのさとるさんが先シーズン中に映像を取り貯めたモノを編集したモノで、以前に完成したよって紹介した事もあります。
去年作ったスクートmovie "北の方の国から" のデータをいまさらですが、小分けにしてアップします。
本編は40分にも亘りますが、利用出来るサーバー容量が100MBらしいので、分割してアップするようです。今回はトレーラーです。また、足りない分は古いデータから削除するという事なので要注意、要チェック!
編集した本人が身内で見るために作った物
と言っていますので、身内の僕は相当楽しめました。全体だと長いなとか思うかもしれませんが、イロイロなロケーションと、おぉっ!と思うライディングが多々あるので目が離せませんよ。
全国各地ローカルには独特なスタイルがありますよね。富山・白馬・東北・札幌ナドナド。それは環境や中心となるライダーによるトコロが大きいと思います。このムービーは札幌ローカルのスタイルがよく現れていてとてもオモシロイと思いますね。是非見て欲しいです。
何やら今シーズンは札幌ローカルメンバーに出入りがありつつ(僕含む)、新しい(取り入れられた?)スタイルのライディングが生まれ、盛り上がっているみたいですよ。僕はおおっ!っと思いました。近々紹介したいと思っています。
追記@2007-01-13T06:40:32+09:00
えー、さとるさんが「スノースクート庫」なるモノを作って公開してくれています。
順次、入れ替えながらアップされています。もう、001は消えちゃった。見たい人はリクエストしましょ。
個人的には003と004が好き。理由、楽しかったから。
Posted at 08:55 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 01月 06日
理論派、はぁ? 感覚派、っは?
某所では何人かの友人から紹介文内で書かれたり、それを読まれたり、理屈タラタラなこのブログの内容を読んだりで、僕を「理論派」であると思われている方が沢山いらっしゃるようですね。
いやぁ~、僕的にはこれ以上はいないだろうくらいな「感覚派」ライダーだと思っているんですがねぇ~。
昔はコレってどうやるの?とか聞かれ、ハンドルをグッと切ってビョーンとか飛んでギューンとか踏むんだよとかフィーリングでしか説明が出来なかった僕ですから…。
実は今でも滑っている時はピョーンとかチョイーンとか思いながら、密かに口に出して言っちゃったりしながらニヤニヤ滑る事があるのは恥ずかしいから内緒です。
実際に僕がボード開発の中で、製造メーカーの技術者に要望やレポートは感覚でしか伝えません。そして、そうして試作されたボードについては何1つ聞きません。何も知らないままテストし、全ては僕の感覚のみで特性評価し、製品化され、皆さんに伝えています。
僕は感覚を何よりも大切にしています。自分がライディングで得た感覚は紛れもない真実です。カタログにどう書いていようと、人が何を言っていようと糞食らえ(ウソ)。自分が得た感覚は何よりも真実なんです。
自分の感覚を信用できず周りの評価に流されていては何も得られません。自分を信じて周りも受け入れ、そこにある差が何なのかを見極められた時に新たな発見や進展が生まれると思っています。
ココまで書いておいて、以前のエントリを振り返ってみると「実現と証明と確信」で「独自の理論を持ちます。」とか書いちゃってますね。あれぇ?
確かに理論を持ち、述べています。それは僕が得たイロイロな感覚の辻褄があっている事を証明し、多くのライダーに受け入れて欲しいからなんです。その感覚を感じて共感して欲しいからなんです。僕は伝える為に論じ続けます。
だから、全ては、先ず自分の感覚で得た事であり実践している事です。それが出来ない事は主張しません。口だけは大嫌いです。
感覚を得る事は楽しいですよ。僕にとっては最高に楽しい事の1つです。皆さんも是非その楽しみを味わってみませんか?
Posted at 16:37 in /profile | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2007年 01月 05日
ジャックナイフ現象の原因
先日エントリした「自由ではいけないモノ」のコメントで質問を頂いたので、その返答としてのエントリです。普段は僕が伝えたい・皆が知りたいだろう内容を考えてエントリしてますが、この様に質問して頂けると、とてもありがたいですよ。
腕が悪いのか、カービング時にともすると「ジャックナイフ現象」を起こしてしまいます。無理な体重移動のせいでしょうか?
僕も以前よくそれで転んでました。恐らくリアボードより、フロントボードが雪面に刺ささる事での抵抗が大きくなって、急減速してしまっている状態だと思うんですが、原因と考えられる事が3つあります。
- ハンドルの切り過ぎ
-
ハンドルを切り過ぎると、フロントボードがターンの弧より内側に向き、抵抗が起きます。更には先端が雪面に潜り込んでしまう場合もあります。コレの対策をいくつか紹介。
- ハンドルは両手で切るのではなく、引手(ターン内側の手)でのみ行い、押手(この場合押さないが)は添える意識。
- フロントボードのエッジ(接地)感をハンドルを通して感じる。
- 「ハンドルを切る」のではなく「フロントボードを向ける」意識。
お試しあれ。
- 前荷重過ぎ
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ボードに力が掛かれば抵抗も増えます。大きな意味ではボード全体に均等に力が掛かるのが最も抵抗を生みません。前過重すぎるとフロントボードばかりに抵抗が増えていまいます。基本姿勢を保ちバランスを感じてみましょう。
「王座のひみつ #3」や「手放しで前後荷重と移動」あたりを参考にしてみてください。
リアボードのフロント側にしっかりと力が伝わり、そこの挙動を感じられるようになる事を目標の1つにしてみましょう。
- ボード取り付けの調整
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これは現時点でスノースクートの構造
特性上しかたがない部分もあるのですが、ボードを取り付ける際に8ヵ所全てのネジを均等に締めてもボードの動き易さは均等にはなりません。それはボードの形状や取り付けネジの幅等が関係してきます。フロント・リア共に同じブッシュ4つで支えられている訳ですから、それぞれの動き易さは力がどれだけ掛かるかで変わります。ボード全体に均等に力を掛けたとしても、フロント・リアとして別けると均等にはなりません。
ボードが短かいフロントボードはければブッシュに掛かる力がは少ないので動き難く、ボードが長いリアボードはくければ大きく動き易くなります。それを考慮しボードは作られていますが強度的な面で制約が出できます。その辺を改善するのが今後の改良課題です。更にボードの面出しをする場合は、フレーム誤差を吸収する為にネジの締め具合を調整し、不均一になる場合が多いです。コレは個体差なのでどうなるかは判りませんし、全く同じモデルなのに乗り味が変わる原因でもあります。
つまり、前記の様な事がどうしても起きてしまうのでフロントボードは抵抗が大きく、リアボードは抵抗が少なくなってしまうのです。
若干話しが外れますが、僕はフロント・リアボードそれぞれの特性の差は実際に2つに別れている為、エッジ力や抵抗の違いの差が覿面に現れマイナス要素となっています。
しかし、それぞれの近い部分、つまりフロントボードのリア側とリアボードのフロント側の部分的な特性を近づけ、柔軟にし、フロント・リア合わせた全体の特性変化を緩やかにする事によってフロント・リアの一体感を生み、抵抗をより少なく出来ると思っています。
現在のボードアタッチメントではブッシュの硬さをフロントフロント:フロントリア:リアフロント:リアリア=硬:柔:柔:硬にする事でその状態に近づける事が出来ます。因みにコレは「図解!ちっく違い #1」あたりで述べている「スノーボードちっく」なパターンです。
それとも元々カービングがしづらいモデルなのでしょうか。
Posted at 06:09 in /snowscoot /technic | Permalink | WriteBacks (9) Edit
2007年 01月 01日
あけましておめでとうございます 2007
皆様、昨年中も大変お世話になり、ありがとうございました。13年居た札幌を離れ家族と共に栃木へ移り住み、無事新年を迎える事が出来ました。本年も宜しくお願い致します。
スノースクートライダーとして丸10年が経ち11年目を迎えます。生活環境も変わり、スノースクートに対する活動や立ち位置も変わってくると思います。ただ、今の自分に何が出来るかを考え、実行し続ける姿勢は変わりませんので。
とりあえず、今シーズンの希望としては、イベントか何かでスクールみたいな事したいです。ただ、イベント自体に関わる事は無理そうなので、誰か主催して誘ってください。
また、OSTボードの開発に携わり、自分の今までの経験と知識を活かせる様に進められればと思います。
Posted at 10:01 in /other | Permalink | WriteBacks (2) Edit
2006年 12月 31日
近況 0612
冬に雪のないトコロでの生活が久しぶりなので、スノースクートシーズンなのに実感が湧かない。そして、流石師走だけあって忙しい(のか?)時間がない。サポート機材が届いているけど紹介も出来ていない。すんません…。
12月に入ってアルバイトを始めた。新聞配達。
なので、毎日10時頃就寝、2時半頃起床、3時頃出勤、最近は慣れてきたので順調だと5時頃帰宅。愛車はプレスカブ、原動機付き二輪車は人生初と言って良いほど。
起きる時は眠いけど、動き出せば調子良い。思った程辛くない、と言うか全然辛くない。むしろバイク(NOTチャリ)が楽しい。毎日、最速ラインやスムーズライディングの模索。なんか、サスってこう使うんだとか気が付いたり、バイクライディング対するイロイロな疑問が解決したり、日々成長してる。ウフフ、楽し。
時間的に近頃はランニング出来なくなったけれど、十分代わりになる。体調は良い。たまに2分でも3分でも走るようにはしている。全力で。体力を付けると言うよりは全力を出す練習。
娘が御陰様で特に病気も怪我もなく1歳を迎えた。ありがたい。時が経つのは早いもんだ。成長も早いもんだ。まだ、1人で歩けないけど歩きたがる。
誕生日には一升餅を背負わせた。見事に押し潰され大泣き。でも、餅で遊ぶのは楽しいらしい。重いモノを持つと得意げに喜ぶ。
遅くなったけれど、農業についてイロイロ準備が始めた。仕事に対して遊びに対してイロイロ決断。ドンドン忙しくなりそうだ。
農業の準備の1つとしてボカシ肥を作り始めた。
ボカシ肥とは一般的に利用する生の肥料を細菌や酵母で発酵させて作る肥料。今回はEM菌を使った。
先ず、ポリタンク内で菌を増殖させて発酵液を作る。それを魚粉・油粕・薫炭・米糠と混ぜて密封。EM菌は嫌気性なのでなるべく空気には触れさせない。初めてなので200kgぐらいしか作らなかった。後は発酵させるのみ。積算温度が600度必要なので平均温度20度で約1ヵ月。
スノースクートのボードは随分前に届いているが忙しくて紹介できていない。フレームは昨日届いた。
今回送られてきた機材のカラーはピンク。市販モデルとは異なる。先シーズンの僕の提案で今後SUNN SNOWSCOOTの開発機材はピンクにする事にした。開発機材は隠すつもりはないし、むしろアピールしたい。なので、目立つピンク。ピンクのスノースクートは要注意と言いう事で。
明日は過酷な元旦の新聞配達。いつもの3倍くらいになるらしい。それはそれで楽しみ。では、良いお年を。
Posted at 22:07 in /other | Permalink | WriteBacks (0) Edit
2006年 12月 25日
なまら最高!! 北大雪スキー場 復活!!
国内最高雪質を誇っていつつ、残念ながら閉鎖していた北大雪スキー場が復活します。ココは僕にとってとても思い入れのあるスキー場なんです。
北大雪スキー場 2007年3月よりオープンいたします。
2ヵ月弱の春だけ期間営業です。時期的に常時最高雪質は期待は出来ませんが、斜度もあり見晴らしが良くてなまら最高!!
とても早い時期からスノースクート滑走可能で、スタッフの方も乗っていた事を覚えています。
サムズバイクでは多くのライダーを誘って、1泊2日で毎月滑りに来てました。僕はただ1人皆勤賞でしたよ。宿は旧センターハウスと隣接しているところで、吹雪になるとメチャメチャ揺れましたが、とても暖かく落ち着ける良いところでした。スタッフの方々も良い人達ばかりだったし。
一番の思い出は2000年の北大雪SNOWSCOOT大会でのクロスとダウンヒル。
クロスは僕達のアドバイスのもとで造ってもらった。スタート直後にたこ焼きの様なコブセクションとか、今思えばマスターズだったと思うんだけど水上奥利根スキー場で見たクロスコースに影響されてきて、無理言って造ってもらったなぁ。
ダウンヒルは、僕が全長3.5kmを2分45秒(平均時速約76km/h)くらいで優勝した。コースの最後1kmくらいは超緩斜面だったので、上部では結構スピード出たハズ。今ならそんな大したスピードではないだろうけど、当時はかなり必死だったなぁ。
今回はオープンされませんが山頂から入るとても長い深雪コースもなまら最高だったなぁ。バックカントリーではなく、ゲレンデであの体験が出来るのはそうそうないよ。
因みに昔のマニュアル動画で紹介しているプロモーションビデオはこのゲレンデで撮影したモノです。
そうそう、夏は夏でMTBの大会があってコース設営に毎週何時間もかけて通ったなぁ。コースを地元の人に協力してもらいながら造ったっけ。当時、走った事も実際に見たこともないデュアルのコースを好き勝手に造らせてもらった。スゲェ楽しかったなぁ。良い経験でした。
そんなこんなで北大雪スキー場は大好きです。なまら、最高!!
Posted at 06:00 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (4) Edit
2006年 12月 22日
僕の使用するパンツ '07 「Main Man™ Pant」
ジャケットのお次はパンツです。ネーミングは異なりますが、この2つの組み合わせで着るのがピッタリだと思う。
股、膝部分はオンスノーアクティビティに対応する立体裁断仕上げ。スキーシーンを考慮し、裾内側に強力なエッジガードを付属。
素材はStraightline™ Shellと一緒。丈夫で防水性・透湿性があります。
そして、何て言ってもスノースクートに対しての最大の特徴があります!
裾内側の強力なエッジガードとチャックが外側にある事。スキーを考慮して対エッジになっていますが、スノースクートなら対フレームや対リーシュの金具。いや、スノースクートって言うより雪上自転車に有効ですね。
僕は普通のパンツだと、1シーズン持つか持たないかで裾がザクザクに切れちゃったり、チャックが壊れて開け閉めできなくなっちゃう。だからパンツは2年履けないですね。
僕はパンツを裾で選びます。
カタログの写真と同じブラック(Black)です。全体的にカタログより実物は太い感じですね。
ポケットは腰に2つ、脚に左右非対称で2つ、尻の右に1つで、防水チャック仕様です。
Posted at 08:26 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit