う~ん、コレは何て言えば良いんだろ? あ~、そっか、コレはスルメだね。
噛めば噛むほど味が出る。見れば見るほど面白い。夏の間、眠くてスノースクート脳が起きなかった人は、コレを噛んで一気に目を覚ましてくださいな。
スクートキル早く見たいなぁ~と思って畑を耕してたら、送られてきたよ、スクートキル。TOOLATE大住さんがメッセージとサンプルDVDを送ってくれました。突然だったので超嬉しい!
早速、PCで再生しようと思ったら…、ん? データが空っぽ…。いや、そんなハズは…。普通のDVDプレーヤーで再生したら見れた。やった! MacとWinのアレが原因?
では、内容について。何書いても良いよと、大住先生からお許しが出たので。
ってか、先日TOOLATEで紹介されたよね。とりあえず、そちらを参照。いやいや、手抜きじゃないよ。では、それ以外と感想をば。
ライダーは浦本和久、我満隆、和田良平、今井正、大住洋一、林ケンジ(漢字知らない)の6名がメイン。と言うかだけ。
とても凝縮し計算され、見れば見るほど発見がある。間の空いたフリーラン等のシーンはなく、次へ次へとスピーディーな展開。しかし、一つ一つのシーンでは余裕があり心地良い。
特にスゴイのが、同じ様なシーンは超少なく、ホトンドが異なるパターンの映像である事。コレはライダー達の技術の厚さと、数多くの撮影を熟した証明でもあるね。
ライダー達の動きもとても解り易く、繰り返し見ると、まるでHOW TO。
編集は大住さん自ら。いやぁ~、初めての作品とは思えない出来ですよ。実は数年前からコレの為に、密かに修行して腕を磨いていたんですよね。彼のスノースクートに対する情熱と真面目さとマメさと計算高さの賜物。流石だわ。
今回見たのは本編だけだったけど、ボーナスや秘密の何とかがあるらしい。もうね、待ち遠しいよ。
Posted at 20:44 in /snowscoot